知らないことをリサーチしてまでWebライターが新しく記事を書く理由

Webライターの心構え
モノカキ
モノカキあるある

「記事公開したよ!」ってツイートする前にアクセスがあると嬉しい。

書くゴリラ
ゴリラあるある

それはブロガーあるある。

モノカキ
モノカキあるある

人のプロフの「ご依頼は文字単価〇円から」って記載に劣等感抱きがち。

書くゴリラ
ゴリラあるある

もういっちょ。

モノカキ
モノカキあるある

何年経ってもひと記事書き終わるまでの時間が読めない。

書くゴリラ
ゴリラあるある

どうも、Webライターあるあるです。

リサーチして記事を書くときに1個だけ気をつけていること。

今日はライティングの話の中でもリサーチについて。

多くのWebライターの方は、記事を書く際にはよほど専門知識があることでない限り、リサーチから始めることと思います。

そして意外と「リサーチってどうやればよいのか?」と悩むもの。

ただ、今回はリサーチの「仕方」ではなく、リサーチして記事を書く際の「心構え」ついてお話ししていこうと思います。

モノカキ
モノカキ

リサーチの仕方は、調べたらWeb上にいっぱいあるからそっち見てね。

書くゴリラ
書くゴリラ

(1から10まで説明すると長くなりそうだから避けたな。。)

あなたが「リサーチしてまで」新たな記事を書く理由

Web上には無限の記事があります。近くのおいしいご飯屋さんを探すのも、インスタ映えしそうな観光スポットを探すのも、検索すれば一発で出てきますよね。

なんならWebライターが案件を取る方法や稼ぐ方法なんかも検索すれば出てきます。

どのようなジャンルのことであれ、Web上をはじめ雑誌や書籍にも情報はたくさんあるわけです。

それにも関わらずあなたが新たに記事を書く理由とはなにか、考えたことはありますでしょうか

自分のメディアであるブログなら「自分主体で発信したい」「自分に起こった身近なことを記事にしたい」という思いから、記事を書く理由づけはできます。

しかし、仕事として新しくWeb上に記事を1つ追加することには、どのような理由づけができるでしょうか。

もちろん「仕事だから」「生活のため」「クライアントの利益のため」といった前提はあるとしても、優れた記事がすでに世の中にたくさんある中で、お金をもらいながら新しく記事を書くことにはある程度の理由が必要ではないかなとわたしは思います。

いちばん分かりやすい記事を目指して書く

なぜあなたが記事を書くのか。それについての答えは個々人で持っていればよいものかと思います。

ここでは参考までにわたしが記事を書く理由を紹介します。

わたしが記事を書く理由は「いちばん分かりやすい記事を生むため」です。

わたしは専門性のないライターで、ほとんどの場合は知識ゼロからリサーチして記事を書き始めます。

つまりわたしが仕事で書く記事のテーマについて、わたしより詳しい人は無限にいるわけです。

そのため、どこよりも専門性の高い記事は書けないでしょうし、どこよりも最新の情報を盛り込んだ記事も書けないでしょう。

要は知らないなりに調べてまとめたことを記事にするわけですから、言ってしまえば初心者が初心者に教えるようなもの。

↓これと似た状況ですね。

Webライター初心者が初心者に向けてアドバイスするってどうなの?→条件付きでアリ
教えられることしかアドバイスできない。

だから「せめてどこよりも分かりやすい記事を書こう」というのがわたしが心がけるものになります。

リサーチをしていて「う~ん、この記事よく分かんないな」と思ったことはないでしょうか。わたしはしょっちゅうあります。

わたしの理解力や知識のなさのせいもあるでしょうが、調べごとのために記事を読んでいて同じように「う~ん、どういうことだ?」とハテナマークが浮かんでいる方は多いはずです。

もちろんわたしたちのように、書くために調べごとをするWebライターだけでなく、知りたい情報を得るために検索をかけた人たち(たとえばそのジャンルの初心者の方たち)も同様にハテナが浮かぶことがあるはず。

その人たちのために「そうそう!こういう記事を探してたのよ!」「あ~、分かりやすぅ。。」と思ってもらえるような記事を書く。これが私の目指すところです。

もちろん、わたしが仕事で書く記事はこのブログのようにWebライターを対象としたものではありません。

しかし、わたしの次に同じキーワードやジャンルで新しく記事を書くWebライターがわたしの記事を見つけて「あ、この記事分かりやす。助かった。。」と思ってくれたらうれしいなと思います。

このように、わたしの場合はどこよりも分かりやすい記事を書こうとするのが1つのモチベーションになっています。

記事が分かりやすいかどうかという判断は主観でしかできません。しかし、自己採点でよいと思っています。

なぜなら、わたしにとって一番分かりやすい記事であるのなら少なくともわたしの全力は出せているわけですから。

とはいえ、クライアントにとって良い記事であることは前提となりますし、必要に応じて修正することもありますよ。

あなたが新たに記事を書く理由

少し偉そうなことを言いましたが、記事を書く理由は別になんでもよいと思います。

たとえお金のためであっても、そのためにはクオリティが必要になるわけですからね。

ただ、専門性でも分かりやすさでも、何かしらで一番を目指した方が、記事を書く意義やモチベーションは感じられるかなと思います。

あなたが記事を世に生み出す理由やモチベーションは何でしょうか。ぜひ考えてみてください。

所感

モノカキ
モノカキ

分かりやすい記事を目指すといいつつ、実際はクライアントさんから鬼の修正依頼をいただく日々。。

書くゴリラ
書くゴリラ

よく言えば伸びしろってやつか?

モノカキ
モノカキ

まぁ、そういうことにしとこ。。

おまけ1

読むブタ
読むブタ

そろそろMステに呼ばれるころかしら?今のアシスタントは誰?生島ヒロシ?

 

書くゴリラ
書くゴリラ

何の話をしている。

読むブタ
読むブタ

え?こないだレコード出したじゃない『夢見るPigs~もうサラダチキンなんて食べない~』を♪

書くゴリラ
書くゴリラ

なんだそのだせぇタイトルは。それにレコードって。。

読むブタ
読むブタ

知らないの?アメリカじゃCDよりレコードの方が売れてんのよ?

書くゴリラ
書くゴリラ

そ、そうなのか?

 

読むブタ
読むブタ

あ、ほらちゃんとウチのレコードが全B(ぜんびー)ランキングにチャートインしてるわよ♪(スマホをスッ)

書くゴリラ
書くゴリラ

ぜ、全米チャート?すごいな。。

読むブタ
読むブタ

全米じゃないわ、全Bよ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

ぜ、ゼンビー?何それ。

読むブタ
読むブタ

何言ってんの。全Bといったら「全ブタチャート」のことに決まってるじゃない♪

読むブタ
読むブタ

世界中のブタの常識よ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

ここはブタ界じゃねぇよ。。

おまけ2

読むブタ
読むブタ

10月半ばだってのにまだ夏ね♪BBQしようかしら♪

書くゴリラ
書くゴリラ

秋をすっ飛ばして冬になりそう。

読むブタ
読むブタ

たしかに11月はさすがに冬って感じするもんね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

まぁモノカキは寒がりだからいいんじゃないか?

読むブタ
読むブタ

なんかの間違いで今年は年末まで秋だったりしないかしらね♪

コメント

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