
ライターやそれに関するツイートより、おいしいものツイートの方がイイネつきがち。

どうも、Webライターあるあるです。
在宅ワークのいいところ
家が職場の在宅ワーク。「楽そうでいいよなぁ」と思っている人も多いはず。結論から言うと楽です。
もちろん集中しづらい、オンオフの切り替えが難しいといった注意点はありますが、今回はよいとこだけ挙げてみようと思います。
↓在宅だと集中できない問題への対策はこちら↓


満員電車に乗らなくていい 移動がない
Webライターの中には、取材や打ち合わせで外出する方も多いですが、わたしは取材案件は抱えていないので、外で仕事をすることはありません。打ち合わせをするとしてもせいぜい電話です。
家が職場なので、出勤時間は0秒。
むりやり時間にするとしても起きる→顔洗う、コンタクトをつける→座る→PC開くでせいぜい10分といったところでしょうか。
以前東京に暮らしていたわたしは、満員電車が大の苦手。当時の最寄り駅は、朝の通勤ラッシュでは乗客が多すぎて1つ電車をスルーしなければ乗れませんでした。
それが嫌で雨が降ろうと自宅から片道30分かけて、ひとつ先のオフィス街にある駅まで歩いて乗っていたほど(オフィス街は人がたくさん降りるので、乗る側からはむしろ天国なのです)。
電車や自動車での移動がないので、遅刻もありません。スケジューリングが得意な人なら朝のその時間で洗濯やお昼ご飯の準備、空いている時間にスーパーに行くといったことまで十分できます。

時間があるから会社員時代より家事をするようになったよ。
着替えなくていい
基本的わたしは上下スウェットのような恰好で仕事しています。仕事のために着替えることはありません。会社員時代のスーツはもう何年も着ていません。
たま~にある打ち合わせなどでもジャケットにデニムぐらいで十分なので、今後もスーツは冠婚葬祭ぐらいでしか着ないでしょう。
スーツはカッコいいですが、動きづらいです。着替えなくていいのは、在宅ならではの特権です。カフェや図書館で仕事しようとしたらそうはいきません。

体型はゆるみがち。。

そして筋トレにはまりがち。
何でも自分で決められる
在宅ワークでは、自分で時間の使い方が決められます。早朝に仕事をしても、深夜から始めてもよい。しかし、時間の使い方以上に自由を感じるのは、自分に決定権があるという点。
いうならば自分が「オフィスわたし」の社長であるということ。どのクライアントと付き合うか、どの案件にアプローチするか、どんな文面のメッセージを送るかといった仕事に関するすべてのことに対して自分に決定権があります。言い換えれば上司がいないので指示もありません。
もしかしたら上司がいないことに不安を感じるかもしれません。「何をすればいいんだろう」と。
しかし、その心配はおそらく杞憂に終わるでしょう。いざその立場になってみれば、「あれをやった方がいいよな」というのが浮かんでくるはずです。
たとえばクラウドソーシングで仕事を得ようとすれば、案件に応募する必要があります。その時点でやるべきことはある程度決まってきますよね。

苦手な人と付き合わなくてもよいのはデカい。付き合いの飲み会もないしね。

たとえば深夜でも早朝でも仕事する時間を決められるのはいいかも。
在宅ワークは体力的・精神的に楽
自分のことを自分ですべてやらなくてはならない在宅ワークには、それなりの大変さがあります。しかし、体力的にも精神的にも、会社に出勤する働き方よりもグッと楽だと言えます。
仕事をする上での最高責任者が自分である以上、自分が行動を起こさなければ成長や学びはありませんが、一人で働くことに適応できる人なら検討してもよい働き方だと思います。
所感

個人的には「在宅最高」です。

めんどくさがりにはおすすめか?

まぁ「いろいろと考えるのがめんどくさい」って人もいるだろうから一概には言えんかも。
おまけ

あら?今日のリライトまともじゃない?

いや・・・

え?違うの?

これ、ゴリラすら登場する前の記事で、つまり吹き出しでの会話すら生まれる前なのよ。

たしかに、知らない女の人のセリフがあったわ。つまり元々このかたちってことね?

まぁいいんじゃないかしら?

ま、悪くはないはず。
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