
フリーランスの特権を活かさず、雨の日なのに出かけてしまいがち。

どうも、Webライターあるあるです。
青春は終わった?
ゴリラとキャッチボールをしていたある日のこと。

(パシッ。)今日は何?(シュッ。)

(パシッ。)なぁゴリラ。俺たちの青春って終わっちまったのかな。

「・・・バーカ。まだ始まってもいねえよ。」

「アラフォーなのにっ!?」
やりたいことやればいいじゃん。
青春はとっくに終わってしまったけれど、青春が終わったからって、やりたいことを我慢しなきゃいけないわけじゃない。

お、これが噂のアオハルですかい?
もう年だしな。と思ったところで若返りはしない。じゃあ、やりたいことやればよいのではないでしょうか。

ちなみに肌年齢には全力で抵抗しています。
たしかに今からプロ野球選手もオリンピック選手も無理かもしれない。だからと言ってすべての選択肢が無理なわけではないはずです。
やりたいことの見つけ方

そんなこと言ったって、やりたいことが分からないんだゴリ~。

知らん。
「やりたいことってなんだろう。」って考えて出てくるのは幸せ。出てこない人の方が多いんじゃないでしょうか。
誰に相談したって「あなたのやりたいこと」が見つかることはありません。だって、あなたのことがあなた以外に分かるはずないでしょう?
でもやりたいことを見つけるためのヒントぐらいなら教えられます。
◆ヒント1:お金の心配がなくなったら何がしたいか

そんなこと言ったって、生活があるし。
お金のために仕事をするという前提をなくして考えたときに「あ、これやりたいな」と思ったことってきっと純粋にやりたいことなんじゃないでしょうか。
生活のためにお金を稼ぐ。これは当たり前のことです。色んなことを我慢して苦労してお金を得ることには美しさすら感じます。
たしかにお金は大事。でもそのためにやりたいことを我慢しているとすればどうでしょうか。
考えなくてはいけないのは1日8時間×20日×12ヶ月×40年=76,800時間もの間、我慢するのはキツイんじゃないかということ。
76,800時間は約3,200日。ぶっ続けで働いても9年もあります。
◆ヒント2:やりたくないことから考えてみる
積極的にやりたいことって見つけづらいんじゃないかなと思います。わたしがそのタイプだったので。将来の夢とかまったくないタイプ。

小学校の卒業文集に「自分に向いてる仕事がしたい」って書いた記憶。。

夢がねーな。
やりたいことがないなら、やりたくないことから考えてみるのも1つの方法。やりたくないことを片っぱしから挙げていって、最後に残ったのが自分のやりたいことに限りなく近いのではないでしょうか。
好きな仕事でも楽しいことばかりじゃない

衝撃の事実。

え、なんで?
考えれば当たり前のことなんですが、意外と見落としがちな事実。やりたい仕事でも楽しくて毎日がハッピーで満ちあふれているわけじゃありません。
たとえばライターで言えば、「いくら書いても生活ができるほど稼げない」、「書きたいジャンルの記事が書けない」などの悩みはあるものです。

ロックミュージシャンが売れ線の曲作るような感じ?
このような悩みに「好きなことやってるのにぜいたく言うな」と思うかもしれません。しかし、「好きなことだけでは生活できない」という事実もあるのです。

「努力せずに稼げるようになるほど人生は甘くない」
で、どうしたらいいのよ。
参考までにわたしがどうしてライターになろうと思ったかについてお伝えしようかと思います。
子どものときから夢なしの私がなぜライターになろうと思ったのか。

需要ある?その話。
ライターになろうと思ったのはとある庭園で抹茶を飲んでたときのこと。まったりと過ごすことって楽しいなぁって思ったことがきっかけでした。

「あ、スローライフで過ごしたい」って思ったのよね。
スローライフの定義は知りませんが、「日々自分や家族との時間を大事にしてまったりと過ごすこと」だと考えて、その実現のためにはどうすればよいかと考えました。

そのときに発見。webライターという仕事。
自分がしたい仕事が見つからない場合には、どんな生活がしたいかを考えて、そこから逆算していくのがよいかもしれません。
ある程度絞った中で「これならやれるかな」とか「これは興味ある」というのを選んでがんばるという流れです。
目標があれば、がんばれるというタイプの人にはおすすめの方法ですよ。
他人に自分の人生をゆだねるな。
結局のところ、人は人。自分は自分。なわけです。

人類は人類。ゴリラはゴリラ。
自分がどうすべきか、というのは結局のところ自分で考えるしかありません。自分の人生ですからね。
後悔するもしないも、自分次第。誰かのアドバイス通りに生きたって、上手く行くとは限りません。
わたしは自分の人生や将来について、考えないように考えないようにしてきました。
今振り返ると、もったいなかったなと思うわけです。
別にライターじゃなくてもよいので、どうすれば自分の幸せに近づくのかは考えてみるとよいと思いますよ。
所感

やりたいことし放題だから、もはや青春し放題?

違うと思う。
おまけ

青春と言えば、部活帰りに定食屋さんで食べるトンカツよね♪

トンカツは値が張るから部活帰りに食べる率は少ないだろ。

ええと、じゃあ、豚まんで許してあげるわ♪

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