
同じ文末表現の繰り返しが気になるのに、ビジネスメールが「~ます。」になりまくるジレンマ。

どうも、ライターあ・・・ってどゆこと?

こういうこと↓
いつも大変お世話になっております。
ご依頼いただいておりました記事が完成しましたのでお送りします。
請求書を添付しておりますので、併せてご確認のほど何卒よろしくお願いいたします。
来月も引き続きよろしくお願いいたします。

的な。シェキナベイベー。

もういっちょ。

いつ働いてもいいことにかまけて、夜からスタートしがち。

どうも、Webライターあるあるです。
ライターとして大切にしてること

この2点で行きますかね。
・書くときに大切にしていること
・社会人として大切にしていること

2つ目はライターと関連性薄そうだけど?

「書くのが仕事」という職業ならではの大切にしていることって感じ。

ほ~ん。じゃあ1つ目からお願いします。
書くときに大切にしていること

んじゃ、こっちからね。
前提として、わたしは「〇〇ライター」のようにジャンルを特化して仕事をお受けしているわけではありません。広く浅くやっています。

強みがないのが強みだと、強がりを言っておきます。

ホントに強がりだな。。

「知識ゼロでも分かるようにすること」
サイトにたどりついた人は、知りたいことがあるからたどりついているはずです。つまり「分からないことがある」わけです。

じゃあ、分かるように書かんとね。と。
サイトに来て「?」が増えては意味がないし。

「分かりやすく書く」ではなく?

違う。丁寧に書くってのは前提でしょ。

説明すべきことをサボらず説明するというか。

たとえばさ、こないだ住宅ローンの記事書いてて「団体信用生命保険料」ってワードが出てきたんだけど、どういうのか分かる?

いんやさっぱり。生命保険と住宅ローンにどう関係が?しかも団体?

そうでしょ。それなのに俺が記事の中でいきなり「この住宅ローンは、団体信用生命保険料は無料です。」って書いても、どういったものが無料なのか謎じゃん。

そういうのはちゃんと説明しないといかんじゃろってこと。

たとえ同じサイトの別の記事で説明してたとしても、その記事を見てくれるかは分からんから、記事ごとに説明がいると思うのよね。

そういや、そんなこと↓の記事でも言ってたな。


うん、俺もしゃべってて気づいたわ。「前にも言ったわ」って。

要は、誰かが同じテーマで記事書くときに俺の書いた記事が参考サイトになれるようにって感じかな?

ほーん。

じゃあ次のテーマいこ。
社会人として大切にしていること

納期を守る、連絡をきちんとするとかを除いた、ライターならではのものを言います。

はい、どうぞ。

「できないことをできないと言う」これです。

書けそうにないことを依頼されても受けない。とも言える。

もうちょい詳しく。

クライアントとすり合わせをしっかりするってことかな。

たとえばさ、さっきの住宅ローンの話で言うと、「住宅ローン組んだことない人向けの基礎知識」については調べて書けるけど、

ファイナンシャルプランナーや不動産業者でも見落としがちなことを書いてください!ってのは無理じゃん。

そりゃそうだな。モノカキはどっちでもないわけだし。そういう人と仕事をした経験もないし。

まぁ、無理よね。もし書いてもうっすいのができるでしょう。

もうちょい身近な例で言うと「旨い漬物のつけ方!」とかも難しいだろうね。

なんか調べりゃいけそうだけど?

説得力がついてこないよね。仮に正しいことを調べて書いたとしても。

漬物作ったことないもん俺。
言い換えれば、漬け物名人に話を聞けるなら、書けるだろうね。

さっきの住宅ローンの基礎知識だって、モノカキは不動産業界の経験がないんだからダメなんじゃない?

それはね、事実やデータを調べて書く作業だからできるのよ。
新聞やニュースの内容を小学生に説明するような感じ?

たとえばだけど、日本の人口の推移がどうなってきたかって記事は、役所の人や少子化担当大臣でなくても書けるでしょ。データを文章にするわけだから。

なるほど。逆に人によって捉え方が変わるようなものは書きづらいってことか。

経験がものを言うやつは難しいってこと。

ぶっちゃけ実体験が一番強いのよ。

経験がないなら、広く浅くにせざるを得ないってことか。

そういうことです。

まぁ、説得力は経験に比例するけど、文章力とは別だから、そっちにも道はあるよね。

ちょっと長くなったが、まとめるとこう↓
・クライアントが誰に向けたどんな記事を求めているかをきちんと確認する
・プロに向けた記事なら、自分は適任者ではないと伝える
・プロが書いた記事を、より一般レベルに分かりやすく書くのはできるので依頼が来たら受ける

3つ目のやつは、インタビューも同じだと思う。多分。

インタビューされる側は、書くプロじゃないってことよね。もちろんしゃべりのプロでもないんだけど。

インタビューする人はすごい。書くだけでなく、聞くプロでもあるわけだから。
おまけ1

最近まともな内容が多いことに我ながら満足感を覚えている。

よかったっすね♪ゴリさん♪

もしかして今回ノーおふざけだったんじゃないですか?

えっ?マジ?

・・・まぁ、今回はおふざけなしと言ってもいいかな。

それはそれで・・・

「もうちょっとふざけたい。もうちょっとモノカキさんにツッコミたい」っていう複雑な乙女心ですね♪

心を読むんじゃねぇ!あと、乙女じゃないから!

乙女じゃなくて、もう立派なレディですもんね♪失礼しました♪

そういう意味じゃねぇよ!

で、このオマケのオチどうするんすか?

今ぎりぎりオチてたんだよ!ぶり返してくんな!

おかしいな。ゴリさんにもらった台本通りやったのに・・・。

そういうこと言っちゃダメなの!本番中だから!

まぁまぁ、次がんばりゃいいじゃないすか♪

・・・。
おまけ2

あら?立ち位置が今と逆ね♪

立ち位置って。漫才じゃねーんだから。

おまけに口調も違うわ♪イメチェン?

いろいろと試してたんだろ。たぶん。

今は立ち位置も逆だけど、すっかり立場も逆転したわね♪

そんなことはない。
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