家で仕事ができるWebライターの落とし穴「集中できない」

Webライター向け読み物

わたしはwebライターのモノカキ。いろいろな職種を経験し、最終的に人と接することなく家で働けるこの仕事を選んだ。

満員電車がない、苦手な同僚や上司との付き合いもない、上下スウェットでいい。電話応対もない。これは対面で営業活動をするのが苦手な自分の天職ではないかと。

おそらくこれからwebライターになろうとしてる人の中には、webライターの働く環境に憧れている方も多いのではないだろうか。

しかし、そこには大きな落とし穴がある。

Webライターが必ずやってしまう皮算用

独立したてのころは、そもそも「生活できるか」が不安になる。1日に何時間働いて、どれくらい収入を得られるかを考える。

たとえば時給1,000円となるぐらいライティングして1日8時間、それをひと月続ければ月収24万円。「あ、余裕じゃん」とイメージしがちだ。

しかしちょっと思い返してほしい。会社にいるとき、あなたはしっかりと8時間集中しているだろうか。少なくともわたしはそんなことなかった。

駆け出しwebライターの2大悩み

webライターが抱える大きな悩みには2つある。

1つは「仕事がない」、もう1つは「集中できない」。

今回は2つのうち、「集中できない問題」について、わたしなりの対策をお伝えしたい。

外で集中するより家で集中できる環境をつくろう

はじめのころは、家で全然集中できなくて自転車で遠くの図書館まで行ったり、カフェに行ったりしていた。

しかし雨が降っていたら行く気をなくすし、そもそも外出するには着替えなきゃいけない。行ったところで電源がある席が空いているかも分からない。

外で仕事をするのは意外に不確定要素が多い。そのため「外に行って集中しよう」と考えるくらいなら、「自宅でも集中できる方法」を考えた方が何倍もよいと言えるだろう。

集中するためにできる最低限の準備

自宅には誘惑はいっぱいだ。個人的にはYoutubeは時間を無限に奪っていく恐ろしいものとなっている。テレビ好きの人はテレビが誘惑となるし、家事を担当している人は家の汚れやシンクにたまった洗い物が誘惑となるだろう。

目の前に大好物があるのに我慢できる人は少ない。誘惑とは正面から向かい合って克服するのではなく、距離を置くのが正しい付き合い方だ。

たとえば
・テレビのない部屋で仕事をする
・目の見える範囲にリモコンやスマホを置かない

だけでも大きく変わるはずだ。

裏ワザ集中ツール「Strict Workflow」

誘惑と距離を置くのに加えて、ブラウザでGoogle Chromeを使っている人におすすめなのが「Strict Workflow」という拡張機能だ

これはPCが誘惑となる人の救世主となりうるツールで、サイトの閲覧制限がかけられる。機能がオンの間は特定のサイトが閲覧できなくなるというものだ。

閲覧を制限したいものにtwitterやYoutubeを設定すれば、機能がオンになっている間は見たくても見れなくなるわけだ。

タイマーで時間を設定できて、たとえば「60分集中したいな」と思えばタイマーを60分に設定する。タイマー終了後の休憩時間も長さを設定できる。詳しくは色んなサイトで説明されているのでぜひ調べてみてほしい。

Strict Workflowのダウンロード画面はこちら

最後の手段「やるしかない状況に自分を置く」

自宅で集中するのは至難の業だ。ここまで偉そうに述べてきた自分も「ダラダラの権化」という自負がある。

可能なら朝から映画でも観ながらビールが飲みたいと思っているほどだ。そんなわたしが最終的に行きついた方法を紹介してこの記事を締めくくりたい。

結論を言うと、私は集中しようとしない。その日にやることを決めておいてそれを何時になってもいいから終わらせるというスタイルだ。正直深夜に仕事をしていることが多い。

仕事で執筆する記事には納期がある。そこから逆算して「今日ここまでやっておかないと明日ヤバイな」というところまでを最低限終わらせることに全力を傾ける。最低限の仕事ができればその日は完了。

もし万が一、やる気が出たらさらにもう少しやるといった要領だ。仕事に追われていればやるしかない、その状況を常に作れば集中できようがでなかろうがやるしかなくなる。

休みを設けるのも効果的。家が職場でオンオフの切り替えがしづらいwebライターだからこそ、いつもダラダラと仕事しがち。しかしダラダラやって時間をかけても残業代は出ないし効率も悪い。

休みを設けて、その日好きに過ごすために今日の最低限をこなす。カッコよくはないが、集中できないといって今日すべきことが終わらないよりずっといい。

たとえ夜遅くまでかかっても翌日の満足感や余裕は、集中できないことを理由にサボったときよりずっとあるはずだ。きっと「昨日やってよかった」と思うだろう。

長くなってしまったが、集中するための特効薬はない。じゃあ集中できなくてもやるようにするしかないじゃないかな。

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