
ライターになりたいけど、文章なんて書けないよって方多いのでは?
多くの企業で副業が解禁され始めたいま、「ライター」を選択する人も多いのではないでしょうか。
特にWebライターは誰にでもすぐに始められるというイメージもあるので、取り掛かりやすい仕事です。
とはいえ、いざやってみるとぶち当たるのが「文章なんて書けない」の壁。
書いたことがあるのは、学生時代の作文くらいなんて方も多いですよね。
今回はそんな方へ向けて、「書いてみることの大切さ」をお話していきます。
なにを書いたら良いのかわからない
やはり多いのは、これでしょう。
Webライターに関してネットで調べてみると、多くのサイトで「なんでもいいから書いてみよう」と出てきます。
でも問題なのは、「なにを書いたら良いのかわからない」ということですよね。
なにを書いたら良いのかがわからなければ、実際に書こうと思っても、書き始めることができません。
結論として、「なんでもいい」です。

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多くのネット記事にあるように、題材にこだわる必要はありません。
自分が書けるなと思う記事を書いてみましょう。
例えば、
・趣味
・日記
・悩み事
などです。
どんなことでもまずは書いてみることで、はじめの壁を破ることができます。
むずかしく考えず、はじめの一歩を踏み出しましょう!
人に読ませる文章にならない
いざ書いてみたけど、何が言いたいのかわからない文章になってしまった。
これもよくありますね。
でもまずはひとつの記事を書き上げた自分を褒めましょう。

ご褒美に鹿せんべいをください
書き始めてすぐに、人に読ませられる文章にはならないと思っておけば気が楽になるのではないでしょうか。
最初から人に読ませられる文章を書くことを意識すると、書いていてたのしくないですし、なによりも書くのが嫌になってしまいます。
しばらくはどんな文章でもいいので、書いてみることです。
そのうちに人に読ませられる文章になったと実感する日が来るでしょう。
文章の書き方については、たくさんのコツやテクニックがあるようですが、はじめはあまり意識しなくていいと思います。
それより書くことをたのしんでください。
文章術として、最低限意識するのは
・同じ語尾を3回以上続けない
・読点を入れすぎない
・ひとつの文を長くしすぎない
くらいでいいでしょう。
文章を書くことに慣れたら、人に読ませる文章を意識してみてください。
なによりもまずは書いてみよう
とにかくまずは書いてみること。
それがなければ始まりません。
ネットでライティングについて調べてみる、ライティング術の本を買って読む、そうしたこともすごく良いと思います。
でもそれだけで満足してしまう場合も多くあるのも事実。
文章は書かないとうまくなりません。
頭の中にイメージしたものを、しっかりと言語化していきましょう。
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実際に波に乗らないと、その良さはわからないものだよ。
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