Webライターは要注意!「勝手にアドバイスおじさん」にならない

Webライターの心構え
モノカキ
モノカキあるある

仕事のペースが調子いいと、逆に心配になりがち。

書くゴリラ
ゴリラあるある

もういっちょ。

モノカキ
モノカキあるある

筋トレで運動不足の解消を狙いがち。

書くゴリラ
書くゴリラ

どうも、Webライターあるあるです。

Webライターの職業病「結論を求めすぎる」

今日はWebライターの心構えの話。「Webライターの注意したい職業病」についてお話しします。

わたしたちWebライターは文章を書いてその内容を読者に伝えるのが仕事です。

その際に文章の内容を批判されることよりも残念なのは「書いたことが伝わらないこと」です。

Webライターの第一歩「伝えたいことが伝わって嬉しい」を目指す
伝えたいことが文章で伝えられれば嬉しい。相手のためになったならもっと嬉しい。自分が嬉しくなる文章を書こう。

書いたことが伝わらない。これは「書いた意味がない」ことを表します。

書くのが仕事なのに「何書いているか分かんない」と思われるのはダメですよね。

だからWebライターが記事を書くときには要点を分かりやすく伝えることが重要になります。

つまり結論(答え)をきちんと書くことがWebライティングには求められています。どのタイミングで結論を書くは別として、きちんと結論を書くことが大事です。

でも、もしかしたらそれはWebライターの職業病に近いのかもしれないのかもしれません。特に読む側になった場合にその職業病が発揮される気がします。

「アドバイス」と「余計なお世話」は紙一重

わたしたちは日々いろんな記事を読みます。

仕事の記事で必要なリサーチのために読む記事や書籍、個人のブログやnoteなど、たくさんの読み物に囲まれています。

自分が記事を書く際はどこよりも分かりやすく書くことを心がけますよね。

そうでないと自分があえて記事を書く意味は弱くなるわけですから。

知らないことをリサーチしてまでWebライターが新しく記事を書く理由
世の中に良い記事があふれているのに、Webライターが新しく記事を書く理由を考えたことはありますか?

Webライターは、自分が文章を書く立場だからこそ、誰かが書いた読み物に厳しい節は正直あるような気がします。

誰かの文章に対して「結局何が言いたいか分からない」「結論までひっぱりすぎ」「で、どうすんの?」などと勝手に品評してはいないでしょうか。頼まれてもいないのに。

たとえば人が好きで書いているブログやnoteで、結論が「がんばります」とか「時間をかけて考えていきます」のような、具体的な結論がないものに出会ったとします。

それについて心の中でどのような感想を抱くかは個人の自由です。

しかし、そのような個人のブログやnoteについて、頼まれてもいないのに「もっとこうした方がよいかも」というアドバイスをするのは無粋ではないでしょうか

知らず知らずのうちに「余計なアドバイスおじさん」になってるかもしれないなと思うわけです。

少しかんたんな例を出します。

あなたがダイエットなりボディメイクなりを目的にジムに通うとします。コーチがつくパーソナルジムではなく、誰でも自由にマシンを使えるタイプのジムに。

ある日いつものようにトレーニングをしてたらガタイのよいマッチョなおじさんが「あぁ、そんなフォームじゃダメだよ。強度の設定はもっとこう・・・」と話しかけてきたらどうでしょう。

正直ウザくないでしょうか?

ケガしそうなほど危ないフォームでトレーニングをしていて、それを見かねて注意してくれたという場合を除くと、

ウザくないでしょうか?

これと同じようなことが、文章の世界でも結構起きているんじゃないかなと思うわけです。

そして割と無意識かもしれません。感想を述べたつもりが実は「感想+アドバイス」になっているかもしれません。

わたし個人としては記事には結論が必要だし、それをきちんと伝えることが重要だと思っています。

しかし、仮に「自分にとって」分かりづらい文章があったからといって「よかれと思って」アドバイスをする、それはきっと余計なお世話だろうと思うわけです。

所感

モノカキ
モノカキ

望まれないアドバイスおじさんにならないようにしようというお話でした。

 

書くゴリラ
書くゴリラ

経験を積むと余計にそうなるんだろうな。

モノカキ
モノカキ

別にどこかでアドバイスおじさんを発見したわけではなく、自分が気をつけようと思ったって話ね。

書くゴリラ
書くゴリラ

あとは自分の話に持ってこうとしすぎたりしないようにも注意したいところ。「聞いてないから」ってなるから。

おまけ1

読むブタ
読むブタ

急に涼しくなりすぎじゃないかしら?

書くゴリラ
書くゴリラ

日本は春も秋も短い。。

読むブタ
読むブタ

わたし、こんなスタイルだから寒いのは苦手なのよね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

・・・はい?

読むブタ
読むブタ

あ、でも最近は氷温熟成ってのもあるし、悪くないかも♪

書くゴリラ
書くゴリラ

食う側なのか食われる側なのか。。

読むブタ
読むブタ

あらやだ、食べちゃいたいだなんてそんな♪

読むブタ
読むブタ

いけずやわぁ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

そんなこと言ってませんけど。

読むブタ
読むブタ

言ってくれたらいいのに。お歳暮に自家製ハムあげるわよ♪もちろんラードも♪

書くゴリラ
書くゴリラ

・・・

おまけ2

読むブタ
読むブタ

冬はお鍋がおいしいなんていうけど、年中おいしいと思うのよね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

まぁ、寒いからなおさらおいしいって意味だろうけど。

読むブタ
読むブタ

逆に冬のざるそばもOKよね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

好みだからな。

読むブタ
読むブタ

おいしいから毎日トンカツでもいいわよね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

それはダメ。

読むブタ
読むブタ

いけずやわぁ♪

コメント

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