
朝活を朝から仕事するって意味で使いがち。

もういっちょ。

酒飲んでから書く方がすらすらイケる説ある。

ノーコメントです。
Webライターは丁寧に書くことを忘れがちかも
今日はWebライターの心構え。結論はとても単純で「丁寧に書くことを忘れないようにしよう」です。
何を当たり前のことを思われるかもしれません。しかし、意外と忘れがちなような気がしています。わたし自身、今忘れていました。
わたしたちWebライターは記事を書いて生活をしています。ざっくりと言えば「記事を書いてそれを売っている」となるかもしれません。
記事はWeb上に掃いて捨てるほどあるわけです。ひと山いくらで記事を売ってそれで生活していると考えるとわたしたちは八百屋さんみたいなものですね。
※ひと山いくらという表現はあくまでたとえで使っており、ここでは価値が低いものという意味ではありません。
実際には、すでにクライアントという買い手がついているので、卸の方が近いかもしれません。
ただ、どちらにしろひと山いくらで記事を売っているというのは同じですかね。
トマトやみかんや柿なんかはひと山いくらで青いプラスチックのザルに盛られて売られているイメージがあります。
しかし、八百屋に来るお客さんは、同じトマトを買うのでもどれにしようか考えて選びますよね。「とりあえずどれでもいいからひと山ください」なんてことは基本的にはないわけです。
新鮮そうなもの、色がよいもの、形がよいもの、熟れているもの、傷がついていないものというようにいろんな選定基準がお客さんごとにあり、それらをクリアして初めて買い手がつくわけです。
では、トマトを売る八百屋さん側から見ると、売るためにどんな工夫ができるでしょうか。
傷が見えないように見栄えよく置くことがあれば、あえて傷が見えるように置いて誠実さを見せることもあるかもしれません。
どちらにしろ「どう置くか」は大事なポイントになるはずです。
わたしたちの記事がトマトであるとすると、トマトの傷は誤字脱字で、トマトが古くなっているのは情報の古さやリサーチ不足と言えるかもしれません。
トマトが傷だらけだったり、腐りかけていれば売れないのと同じように、わたしたちが書く記事も誤字脱字だらけだったり、リサーチ不足で他サイトと丸かぶりだったりするとクライアントは離れてしまいます。
傷や傷みがひどければ、どんなに丁寧に並べたとしても誰もトマトを買ってくれないでしょう。
状態の悪いものしかなければ、一度ついたお客さんも別の八百屋に行ってしまいます。
トマトは、店に出してさえいれば売れるわけでは決してありません。
わたしたちWebライターは、ほとんどの場合、記事を提出すれば終わりです。提出し、修正不要ならお金がもらえます。
しかし、クライアントはわたしたちが提出する記事に「多少の傷やいたみがあるだけ」だからまだ今のところ買ってくれてるだけなのかもしれません。
傷が多ければ、古くなれば買ってもらえなくなる。Webライターでいうなら「契約を打ち切られる」ことになるでしょう。
そしてあなたが今までの八百屋さんから別の八百屋さんに通うことを決める際に「あなたのとこのトマトの質が悪いから今度から別の八百屋に行くわ」なんてことを基本は伝えないですよね。
そのことと同じで、案件も「打ち切られたと分からないまま」ひっそりと終わってしまうかもしれません。
では、わたしたちにできることはなんでしょうか。
やはり、丁寧に記事を書く。これしかないなと思うわけです。
所感

収入のためにはたくさん書かなきゃいけない。でも丁寧さを忘れないようにしたいよね、というお話でした。

そうね。

八百屋さんのたとえで逆に分かりづらくなった感はあるけど、まぁよかろ。

わたしはバナナが好きです。

わたしはトマトはあんま好きじゃないです。

・・・

・・・
おまけ1(公開時のもの)

「ラードは1日にして成らず」なんて世間では言ったりしますが・・

急に変な落語始まった。

まぁ、有名なお噺よね♪

いいえ。

あら、知らない?

「やはりトンカツはラードに限る」ってセリフで〆るところがいいのよ♪

あ、目黒のさんまのパクりですね?

・・・

さ、お夕飯のお買い物行かないと。え、と、今日はトンカツにしよ♪

・・・
おまけ2

笑点意外と好きよ♪

そうですか。

モノカキさんは大喜利がマイブームみたいよ♪

まぁ楽しそうでなによりです。
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