
月末になると月初の自分に「もっとやっとけよ」と言いたくなる。

もういっちょ。

「月初こそ大事」って毎月言いがち。

どうも、Webライターあるあるです。
案件応募の際のテストライティングについて考えよう
クラウドソーシングサイトでお仕事を受ける際、本採用の前に「テストライティング」というものがあることがあります。
その名の通り、本採用するか(継続して依頼できるか)を見るためのテストの役割で設けられているものです。
今回はテストライティング案件を受ける際の注意点と心構えについてお話ししていきます。
大枠の内容としては以下の記事と重複する点もありますが、今回はテストライティングに絞って述べていきます。


今日のテーマはこんな感じです↓
・テストライティングって高単価案件でもあるの?

「いかにしてテストライティングに受かるか」の話ではないのでご注意ください。
こんなテストライティングは危ないかも
テストを受ける側からすれば、「よし、がんばってテスト受かるぞ!」と思っていても、クライアントが「よい人がいたらいいな」という意識でテストライティングを設けているとは限らないという可能性はあらかじめ考慮しておいた方がよいでしょう。
あくまで可能性の話ですが、名ばかりのテストで記事を集めるだけというやり口の人がいないとは限らないわけですからね。
では、どんな場合はちょっと注意した方がよいか述べていきます。
◆テストライティングは無報酬(超低単価)で本採用後が高単価
なるべく良い人を見つけたいという気持ちで、たくさんの人にテストライティングを受けさせるという性質状、どうしても予算が限られてしまうということは理解できます。
そのため、本採用後よりもテストライティングの方が報酬が少ないということは、ライター側としては納得がいかないところがあるとしても仕方ないことかなと個人的には思います。

ほら、バイトの試用期間って時給低かったりするじゃん。
しかし、テストライティングが無報酬(もしくは超低単価)で採用後は高単価というように差がとても大きい場合は、少し注意が必要かなと思います。
いくらテストライティングとはいえ無償(超低単価)で記事を書かせようという考えのクライアントが、まともなところであるという可能性は低いでしょうからね。
さらに、採用後は高単価というのが本当なら「ライターに支払う予算はあるはず」です。それなのにテストだけは無報酬というのはおかしな話です。
仮に「うちは一流のライターだけ集めているので採用後は高単価です」というスタンスのところがあったとしても、テストライティングが無報酬というのなら、一流のライターを集めているわりにライターを見る目には自信がないことを露呈してしまっていることになります。

「一流ライターを見極める目はないので片っぱしからテストライティング受けてもらってます」ってことだからね。
言い方は悪いですが、そのような案件は本採用後の報酬をエサ(ダミーの可能性大)に記事を集めている可能性が高いと予想されます。
少し極端な話ですが、「テストライティングが1回」とも限りませんよね。テストライティングに受かれば本採用だと思っていたのに「もう少し実力を見たいのでもう一度テストライティングをお願いします」と言われればショックは大きいです。
そして、そのテストライティングも名ばかりで本採用など存在しなかったらとしたら・・・?
◆テストライティングで提出した記事がどうなるか不明
テストライティングで書いた記事を先方に送ると合否が言い渡されます。これに関してはどの案件も同様です。注意しておきたいのは「書いた記事がどうなるか」です。
ライターを募集しているということは基本的にクライアントはメディアを運営しているわけです。
もちろんこれから新しくメディアを作るのでライターを探しているという場合もあるでしょうが、今回は除外して考えます。
テストライティングの記事の行方には以下の3パターンがあります。
②記事はメディアに載るが不合格(報酬あり)
③記事はメディアに載らず不合格(報酬あり)
①は当然の流れですので説明は不要でしょう。③についても不合格の記事をあえてメディアに載せる理由はないのでよいですよね。
③の場合は提出した記事が返却されるというイメージで、自身に著作権が返ってきます。そのため「自身が書いた記事」として次回以降の応募の際にサンプルとして提出できます。

ちなみに「不合格だから無報酬です」というのは論外なのでここでは触れません。
ちょっと気を付けたいのは②の「記事はメディアに載るが不合格」という場合です。書いた記事が何の修正もなく載るのなら「なぜ不合格?」ということになりますよね。
個人的には「提出した記事がダメダメだったので不合格、記事はクライアントがなんとか修正して載せる」というのなら納得できます。しかしここは個人の考え方によって変わるところでしょう。
テストライティングで提出した記事はどうなるのか、不合格の場合でもメディアに載るのか、載るのなら実績として公表してもよいかなどはあらかじめ確認しておくとよいと思います。
結論として、テストライティングを受ける際には「テスト単体の報酬が納得できる金額である」「報酬は少ないが記名記事になる」「提出した記事の扱いが明確である」のような、受けるにあたっての自分なりの判断基準を持つことをおすすめします。
そうすれば仮にテストライティングだけで終わっても「やらなきゃよかった」と後悔することがなくなります。
言い換えれば「本採用後の報酬につられて・・・」という後悔も避けられますね。
テストライティングって高単価案件にもあるの?
結論から言えばテストライティングは高単価の案件にもあります。
これは完全な合否があるテストというよりは「まずはメディアの雰囲気に慣れるためにひと記事書いてみてください」というものが多く、ある程度継続して依頼することが前提となっているような印象です。
そして基本的には、報酬はお試しとその後で変わらず最初から正規の金額であることが多いです。

あいまいな表現ばかりで申し訳ないですが、全部じゃないと思うので「多い」と言っています。
また、高単価の案件は通常、それなりの実績があって初めて受注できます。
つまり、高単価案件の場合、クライアントはライターの実績を前提にして「この人にお願いしたい」と依頼するわけです。
実績があるということは、クライアントはライターの過去の記事がチェックできるということ。
そのため、文章力をチェックするためのテストライティングを改めて行う必要はなく、テストライティングなしで本採用というパターンが多くなります。

実績を見た上で依頼するんだから、テストする必要ないってことね。

場合によっては実績(過去記事)チェックどころか、プロフィールだけで依頼くることもあるぞ。
所感

正直いわゆる「テストライティング」に受かったことってあんまないような・・・

受かってても長期間の継続にならなかったやつが結構あるから覚えてないとか?

あ、そもそもテストライティング自体をあんま受けてないのかも?

「受かるか分かんないのに安い報酬で受けてられっか!」って謎のこだわりがあった可能性はあるな。

あ、思い出した。テストライティングありますとかの案件じゃなくて普通のやつに「テストライティングからでよいのでやらせてください!」って応募して、ことごとく落ちてたんだわ。

なるほどね。その印象が強くてテストライティングをそもそもあまり受けてないと思っているのかも。

ま、今はなんとかなっててよかった。。

実績ないときから使ってくれてるクライアントさんに感謝だな。
おまけ

ブタです♪

ゴリラです。

もうすぐゴールデンウィークね。

モノカキが「5月の仕事が来るのがゴルウィー明けになって詰む可能性が高い」って言ってたな。

あら大変♪

連休はBBQにでも誘おうと思ってたのに♪もちろんゴリさんも♪

友達いないのにBBQ好きだからなあいつ。

もう買うものリストも作ってるのよ♪

それは準備がいいね。

ソーセージでしょ、豚トロでしょ、豚足でしょ、豚バラに、豚ホルモンも♪

予想通りのブタ縛り!
おまけ2(追記)

秋なのに暑いわ♪夏本番?

いや、ただの残暑だろ。

暑い方が好きだから太陽さんには、このまま11月までがんばってほしいわ♪

さすがに厳しいだろうな。

そういえば暑いとスキー場に雪が降らなくて困るなんて聞くわね♪

それは死活問題。

いっそのことBBQスペースを作って、BBQのできるスキー場にしたらどうかしら♪

ありなような気もするが。キャンプ流行ってるし。

完成したらブタ肉の仕入れは牛耳っちゃお♪ビジネスビジネス♪

お前に声はかからねぇよ。
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