Webライターのトラウマ「修正依頼」をどう受け入れたらよいか。

Webライターの心構え
モノカキ
モノカキあるある

いい感じの無料画像サイトを見つけたらとりあえずお気に入り追加する。

書くゴリラ
ゴリラあるある

もういっちょ。

モノカキ
モノカキあるある

基本、甘いもの好き。

書くゴリラ
ゴリラあるある

どうも、Webライターあるあるです。

自分にとって良い出来の記事が、クライアントにとってもそうとは限らない

今日は記事の話。自分の中で、冷静に見ても良い出来の記事なのにドカン!と修正依頼が来ることはないでしょうか。わたしはあります。

決して記事が完成した瞬間に見直しをせず提出したわけでもないのに、大幅な修正を求められるとへこみますよね。

今回は「クライアントが求める記事と自分が書きたい記事は基本的に別物」であることについてお話ししていきます。

モノカキ
モノカキ

こわい・・修正依頼こわい・・

書くゴリラ
書くゴリラ

トラウマになってんじゃねーか。

なぜ修正依頼が来るのか

しっかりと執筆ルールを守っているのに修正依頼が来ることがあります。その理由はひとことで言えば「クライアントが求める内容になっていないから」です。

決してこれは、ライティング能力の低さに限った話ではありません。

ライティング能力外のところで言えば、以下の2パターンが考えられます。

①クライアントとライターできちんと内容のすり合わせが事前に行われていなかった。
②提出した記事がクライアントの好みではなかった。

1つ目に関しては「お互い様」かと思います。クライアント側が求める記事像がしっかりとあるのにも関わらずきちんと内容を共有されていなければ、クライアントに落ち度があります。

しかし、そうではなく内容がふわっとしているのに受けてしまったのなら、どちらが悪いというよりはお互い様でしょう

「後から言うなよ」という気持ちは分かりますが、クライアントとライターが対等の立場である以上、「先に確認しとけよ」とも言えるんじゃないかなと個人的には思います。

書くゴリラ
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依頼することに慣れていないクライアントもいるしね。

ただ、今回焦点を当てたいのは2つ目の方です。自分の記事がクライアントの好みじゃなかったので修正依頼が来るパターン。

つまりクライアントは「もっとこうしてほしい」と思っていて、ライターは「いやいや、このままの方がよい」というように記事に対して意見が分かれる場合のことです。

今回は、このように記事に対しての意見(好み)が分かれた場合、修正依頼に応じるかどうかについて考えていきます。

モノカキ
モノカキ

いつもながら、わたしならこうするよというお話です。

修正依頼には基本的に100%応じる

わたしは、修正依頼には基本的に100%応じます。その理由は、わたしが、ライターの役割は作品作りではなく翻訳だと思っているところに由来します。

作家でもコラムニストでもなく、翻訳家。

つまり、クライアントが記事にしたいことを上手く文章にするのが仕事で、それができなかったから修正依頼が来るという考えです。そのため、修正依頼には100%応じることにしています。

モノカキ
モノカキ

まぁ、どう捉えようとキツイもんはキツイんだけど。

先ほど、クライアントとライターは対等の関係と述べました。実はこれには「仕事を始めた」「契約を結んだ」といった修飾語が隠れています。

クライアントはライターを選びますが、ライターはクライアントに選ばれなければ仕事ができません。

もちろんソリの合わないクライアントと無理に仕事を続ける必要はありませんが、仕事をするためには「選ばれるライター」にならなくてはならないわけです

クライアント選びに夢中になっていないかい?
低単価の案件を避けようとして次第にクライアント選びにばかり注力していませんか?ライターとして活動していくためにもっと大事なことを教えます。

そして一度お仕事をして終わりではなく、それからもクライアントに選ばれ続けるのが好ましいですよね。

クライアントに選ばれるためには、クライアントの意向に沿った記事を作る必要があります。このこともわたしが修正依頼を甘んじて受けるスタンスをとっている理由です。

もちろん、なんでもかんでも言いなりになれというわけではありません。

ソリが合わなかったり自分のポリシーに反したりするのならそもそもその仕事を受けなければよいですし、後から発覚した場合は一度きりにして、今後はその仕事を受けなければよいだけです。

しかし、一度受けたものを「気が進まないなぁ」と思いながら書くのもつらいですよね。

だからわたしはクライアントとのミスマッチを防ぐために、仕事を受ける段階になってもクライアントの意向が分からなければ納得できるまで質問をするようにしています。

あくまでわたしの目指すライター像は翻訳家。一度仕事を受けたのなら相手が記事にしたいと思っていることを文章にするためにベストを尽くしたいと思っています。

所感

モノカキ
モノカキ

修正依頼は大変だけど、それは自分の翻訳能力不足だからがんばってやりますというお話でした。

書くゴリラ
書くゴリラ

自分の好みの記事を書くことが仕事じゃないもんな。

モノカキ
モノカキ

まぁ、やるけど、やりたくないけど、やる。。

書くゴリラ
書くゴリラ

ほんとキツイんだな。。

おまけ1(公開時のもの)

読むブタ
読むブタ

修正依頼は神様からの「調子乗るなよサイン」だったりして♪

書くゴリラ
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ずいぶんポジティブだな。

読むブタ
読むブタ

ほら、ブタはまっすぐしか走れないから♪

書くゴリラ
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それイノシシ。。

書くゴリラ
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まぁ、ほぼブタか。

読むブタ
読むブタ

じゃあブタ肉はほぼジビエね♪

書くゴリラ
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それはないな。。

おまけ2

読むブタ
読むブタ

なんだかんだでおかず増やそうと思ったらお惣菜になって揚げ物になりがち♪

書くゴリラ
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急になんでしょうか。

読むブタ
読むブタ

揚げ物はたくさんあるけど、焼き物のお惣菜って少ないのよね♪

 

読むブタ
読むブタ

焼き物は自分で作りなよってことかしら?

書くゴリラ
書くゴリラ

まぁ、売れ行きなんかも関係してるんだろうけど。

読むブタ
読むブタ

あ、揚げ物なら一気にフライヤーで作れるけど、炒めものだとそうはいかないからかしら?

書くゴリラ
書くゴリラ

手間的なところもありそうだな。

読むブタ
読むブタ

わたしとしては、トンカツが夕方半額で見つけられる可能性が高まるからいいんだけど♪

書くゴリラ
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いいんかい。

読むブタ
読むブタ

関係ないけど、最近は「半額」にならなくて「40%引き」までのところ多くない?

書くゴリラ
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知りません。

コメント

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