
がんばった自分にごほうびあげがち。

もういっちょ。

ストレスが少ないせいか、ちょっと若返りがち。

どうも、Webライターあるあるです。
Webライターは仕事に波がある
今日はWebライターの仕事の波の話。
固定給でないWebライターは、毎月の収入の下限も上限もありません。そして、同じ稼動日でも単価によって報酬は変わります。
「Webライターは成果報酬だから収入は青天井!」なんて甘い言葉を目にします。
誤りではないでしょうが、トントン拍子に上がっていくわけでもありません。
天井がなくても床はあるわけです。
特に注意したいのは、先月の収入をナチュラルに下回ることがある点。
数千円ではなく数万円単位で下回るのも珍しくないです。
会社員なら残業代で多少変わるものの、月の収入が2万も3万も変わることはそれほどないでしょう。
ですので、会社員感覚や時給感覚で考えていると大変なことになってしまうこともあります。

収入に割と大きな波があると、それを乗りこなすのは難しいものです。
そこで今回は仕事の波を読むことについて考えていこうと思います。
一度上げると生活レベルは下げにくい
宝くじが当たった人は、その後破産しやすいなんて話を聞きます。一度上がった生活レベルを元に戻せないから。
「そんなにぜいたくしないよ」なんて思っていても、きっと、ビールを発泡酒にできなかったり、お醤油のグレードを下げられなかったり、高級生食パンがやめられなかったりするのではないでしょうか。
Webライターに当てはめるなら、文字単価1円の案件が似たような感じかもしれません。
一度でも文字単価1円を経験してしまうと、十分に仕事があるわけじゃないのに1円未満の案件に応募できないなんてことは、きっとあるあるだと思います。

Webライターの収入には波があります。たまたま上がったところを基準にしてしまうと、後が大変ですよ。
もちろん、あえて「文字単価1円未満は受けない!」とか「米はつや姫!」とかいう縛りを設けて自分を震い立たせるのもありでしょう。
しかし、やる気さえあれば仕事が舞い込んでくるわけでは決してないので、個人的にはあまりおすすめはできません。
仕事の調子がよいときこそ理由を分析する
仕事の調子がよいときに調子に乗らない。これがとても大事かとわたしは思います。
仕事がないときや上手くいかないときは、頑張りようがあります。
案件に応募したり、今ある仕事を大切にしたり、勉強したり。
一方で仕事の調子がよいときは、自分の実力を過信しがちです。
だからこそ調子に乗らずに「なぜ調子がよいのか」を考えることが大事だと思います。
調子がよい理由を分析すれば、調子を維持したりよりよくできたりするかもしれません。
たとえば
・案件相談から仕事になるものが増えてきたのはなぜか。
・クラウドソーシングのプロフィール訪問者が増えているのはなぜか。
これらを考えてみましょう。
ポイントは「自分の実力が上がったから」「実績が増えたから」という理由を除外することです。
実力や実績も調子のよさに影響していることは間違いありませんが、それを言ってしまうと何も発展性がないからです。
理由は1つとは限りません。できるだけたくさん考え、できるだけ掘り下げてみてください。
理由を考えることで、自分の中で再現できるようになります。
つまり「なぜか調子がよい」状態から、根拠のある調子のよさに変わるわけです。
もちろん分析したからといって、収入が右肩上がりになるわけではありません。
しかし、収入が下降する波は可能なかぎり抑えられるのではないかとわたしは思います。
所感

調子がよいときこそ調子に乗らずに分析しようというお話でした。

謙虚にね。
おまけ1(公開時のもの)

チキン南蛮はあるのにトンカツ南蛮はないの不思議じゃない?

チキン南蛮のチキンは、カツじゃないぞ。

え?そうなの?

パン粉使わないからな。

そんなことより今月も終わりよ♪

明日から8月か。

トンカツのおいしい季節ね♪

トンカツに旬とかねぇから。。
おまけ2

毎日トンカツ食べててなんでそんなにナイスバディなのか気になる、って顔してるわね♪

いえ、まったく。

そいやモノカキさん、毎日の飲酒を気まぐれでやめてるみたいよ♪

肝機能が気になるお年頃だからな。

オンライン飲み会がわりとあるから、それを楽しみに生きてるみたい♪

まぁ週1ぐらいのペースならいいんじゃないか?

毎日だとお酒代もバカにならないからね♪いいと思うわ♪

問題は続くかどうかだが。。。

そのへんはノーコメントよ♪
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