Webライターが最短で稼げるようになる裏技を探すよりも大事なこと

Webライターの心構え
モノカキ
モノカキあるある

人に会わないから散髪する頻度が下がりがち。

書くゴリラ
ゴリラあるある

もういっちょ。

モノカキ
モノカキあるある

その日にやるべきことが終わったときの解放感、デカい。

書くゴリラ
ゴリラあるある

どうも、Webライターあるあるです。

Webライターは儲かる・稼げる話ばかりを探してはいけない

今日はWebライターとしての心構えの話。

ライティングで生活できるようになるまで人より時間がかかった自負だけはあるわたしから、これからWebライターを目指す人やWebライターになりたての人にお伝えしたい内容になっています。

わたしがWebライターになったばかりのころの一番の心配は「書けるかどうか」よりも「生活できるかな」でした。

いきおいで会社を辞めたクチのわたしは貯金が一切ありませんでしたし、「まぁ、PCカタカタならなんとかできるだろ」という思いでWebライターを始めたからです。

おそらく多くの方が一度は「Webライター 稼げない」「Webライター コツ」などで検索した経験があるのではないでしょうか。

または、クラウドソーシングサイトで上位に載っているライターさんのプロフィールを真似たり、提案文のテンプレを探したりしたかもしれません。

早く稼げるようになる、生活できるようになるためにどうしたらよいか、その方法論を探す気持ちは痛いほど分かります。

しかし、残念なことに、Webライターが最短で稼げるようになるための裏技は「いくら探しても見つからなかった」のではないでしょうか

いや、正確には「楽に稼げる方法」は見つからなかったでしょう。

クラウドソーシングサイトの活用のコツを調べると、

低単価案件で実績を作る→専門性を磨き高単価案件に応募する→直営業でメディアに応募

といった内容が書いてあるブログやサイトが多いですよね。

Webライターとしてマジメにやっている人の記事ほど「経験ゼロで文字単価5円案件をゲットする方法」も「初月から20万円稼ぐ方法」も書いてなかったはずです。

↓今日の参考記事↓

一発逆転を狙うならおすすめできないwebライターの世界「認定ランサー」はスタート地点ですらない。
webライターは稼げない。いくら稼げば認定ランサーやプロクラウドワーカーになれるのか、実体験から考察していきます。
人づきあい苦手な人が最速でWebライターとして生活できるようになる方法
人づきあいが苦手で営業もできずWebライターになった方が、ライティングで生活できるようになるための最短ルートを考えてみました。

効率だけにとらわれずWebライターとしての正しい努力を

わたしの主な収入源はクラウドソーシングサイトから得た仕事です。

わたしはWebライターとして活動を始めてから4年目ですが、現在は自分から案件に応募はしていません。

継続案件と、月に何度かいただく新規の案件で生活をしています。

わたしは、いわゆる人並みの生活をするための収入を、ライティングから得られるようになるまでに3年はかかっています。

このペースはおそらく人より遅いでしょう。

だからこそ案件がなかなかゲットできない気持ちも、仕事がなくて焦る気持ちも痛いほど分かります。

twitterをのぞけば順風満帆に見える人ばかりですしね。

たしかに、提案文を通すためのコツやプロフィール文作成時のコツはあります。

それはこのブログでも何度か述べていますので参考にしてください。

初心者Webライターがクラウドソーシングで提案文を通すための基本
いくら応募しても採用されない。そんな悩みを抱えている方に向けて、クラウドソーシングサイトで採用されるための基本を解説します。
専門性のないWebライターがクラウドソーシングで生き残るためのプロフィール戦略
専門性(武器)を身につけることは重要。でもいろんなことができるってのも武器になるかもしれません。

しかし、いくら提案文やプロフィールについてのコツを知ったところで、それらに載せることがなければ意味はありません。

提案文であれば「そのジャンルで書いたことあります!」という実績が、プロフィールであれば「今までこんなことを書いてきました!」という実績が必要になるわけですから。

つまり、「稼げるコツ」や「稼ぐための効率」ばかりに気をとられることは、Webライターにあてはめれば「書いたことがないこと」や「書けもしないこと」を書けるように見せるためにどうするかに注力しているのに近いのではないでしょうか。

たしかに、やったことないことにチャレンジすることは重要でしょう。

しかし、仕事を依頼する側がチャレンジさせてくれるかは別の話です。

Webライターとして第一線で活躍している(と思われる)人がまぶしく見える気持ちは分かります。

その人たちには運があったのかもしれません。

しかし、どんな人であれ必ず努力もしていることに見ないふりをしてはならないとわたしは思います。

ライターとしてすべき努力は、人によって異なるかもしれません。しかし、第一歩は書くこと、書くことに向き合うことではないかなと思います。

所感

モノカキ
モノカキ

いろいろと知っておくべきことはあるけれど、正しい努力をすることも大事だよ。というお話でした。

書くゴリラ
書くゴリラ

なるほどねぇ。

モノカキ
モノカキ

ちなみにたまに「自分の実績(書いた記事)が全部この世から消えたら」って考えるんだけど、

書くゴリラ
書くゴリラ

ほう。

モノカキ
モノカキ

たぶんまた1から実績作るしかないと思うんだよね。

書くゴリラ
書くゴリラ

また3年かかるな。

モノカキ
モノカキ

そこはなんとか1年ぐらいにしたいところ。スキルと知識だけは残ってるってことで。

おまけ1(公開時のもの)

読むブタ
読むブタ

梅雨の晴れ間は嬉しいわよね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

洗濯とか布団干しもできるしな。

読むブタ
読むブタ

梅雨が明ければ夏♪青い空♪広い海♪焼けつく日差し♪

読むブタ
読むブタ

こんがりおいしくなっちゃうわ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

何を目指してるんだお前は。

読むブタ
読むブタ

脂ののったレディよ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

レディかはともかく、すでに脂は十分だろ。

読むブタ
読むブタ

ゴリさんたら、それってわたしがおいしそうって意味?誰が食べごろだよ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

・・・

おまけ2

読むブタ
読むブタ

天高く 豚 肥ゆる秋・・・か♪

書くゴリラ
書くゴリラ

違うぞ。

 

読むブタ
読むブタ

そうそう、みんな「越える秋」って間違えてなんかカッコいいの想像しちゃうのよね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

そこじゃねぇよ。

読むブタ
読むブタ

え・・?

書くゴリラ
書くゴリラ

豚じゃなくて馬だから。

読むブタ
読むブタ

・・え?

書くゴリラ
書くゴリラ

聞こえないふりをするな。

書くゴリラ
書くゴリラ

そもそも豚は秋じゃなくても肥えてるだろ。

コメント

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