
PCに電源入れる前の暗い画面に知らんおっさんが映ってる。

それはおっさんあるある。

もういっちょお願いします。

・・・趣味がカメラになりがち?

もういっちょ。

基本、コーヒー派。

どうも、Webライターあるあるです。
自分の文字単価・記事単価どうやって決める?

今日はこれについて考えてみるか。

文字単価・記事単価の話ね。

あくまで個人の主観としてどうぞ。

ちなみに「単価交渉」の話ではないのでご注意。

うーす。
自分の文字単価を決める意味

どう決めてます?

当然だけど、最低の文字単価は決めるよね。

ちなみに文字単価ってのは「ひと文字いくら」ってやつで「ひと記事いくら」ってのは記事単価ね。

で、Webライターってのは文字単価の話が多いんだけど「1記事500文字以上で500円」ってのは実は文字単価1円じゃなくて記事単価500円の話なのよね。

まぁ、1,000字書いても500円なわけだし、そうだね。

「わたしは記事単価5,000円です」って言って、クライアントに「じゃあ10万字の記事を5,000円で書いて」って言われても困るわけじゃん。

そりゃそうだ。

だから自分の文字単価を決めとくと記事単価の話が来ても目安にできるよね。5,000字目安の記事で10,000円なら実質文字単価2円だな、じゃあ受けようかとかって。

なるほど。

ちなみに文字単価ってのは、最低文字数とか文字数の目安は決まってるけど書いたら書いた文字数分の報酬を1文字単位で支払いますよってやつね。

結局のところWebライターとして生きていくのなら「文字単価は気にせずにいられない&自分の最低文字単価を決める意味は大いにある」とわたしは思います。
文字単価の決め方

自分の文字単価ってどうやって決めればいいの?

知らん。

・・・。

まずわたしが仕事を選ぶ基準として「報酬・ジャンル・相手」って前提があります↓


うん。

モノカキの最低文字単価はいくらなんだっけ?

継続で受けている仕事には文字単価1円のがあるぞ。まぁそれは500文字以上で500円なので、実際は1円より低いけど。

今は新規で文字単価1円の仕事は受けていないのだけれど、上記の文字単価1円の案件を続けているのには理由があります。

ほう、どんな?

慣れてるから効率よく書けるので時給換算すると割と高いからです。

なるほどねぇ。

じゃあ、結局「どうやって自分の文字単価」決めればいいの?

知らん。

(こいつ・・・)

知らんというか決められないと言った方がいいかも。

どゆこと?

報酬ってのは、いくらこっちで決めても相手が「ではその金額でお願いします!」ってならんと意味ないよね。

そうだね。

つまり、自分の報酬は自分の市場価値で決まるわけだよ。もちろん相手の予算もあるけど。

ふむ。

とはいえ自分の市場価値なんて分からんわな。

うん。

そこで自分の価値をクライアント(になりそうな人)に示せるものはやはり「実績」しかないわけだよ。

(あ、最初の依頼をもらうまでの話ね。)

実績示すときって「この記事はいくらの報酬でした。だからご依頼いただくときはそれ以上~」って話をするの?

しません。
(あえての初心者質問ありがとう。)

じゃあ相手は記事の何を見てモノカキに支払う報酬(市場価値)を決めるの?

そりゃあ記事の中身よ。

たとえ文字単価1円で書いた記事でも相手に「この文章レベルなら〇円払ってでもお願いしたい」って思ってもらえればOKなわけ。

以前(↓の記事)にも書いたけど「すべての案件に全力を尽くす」ってのはこういうときのためでもある。


なるほど。

とはいえ「あなたの市場価値は文字単価0.1円相当です」って言われても受けるわけにはいかんから、自分の中の最低ラインだけは作っておく必要はあるね。

じゃあその最低ラインはどうやって決めたらいい?

ついに核心に。。

これは難しいところなんだけど
俺の場合は「最近の報酬」で考えてるね。

もうちょい詳しく。

文字単価1円を当初の目標とするライターさんは多いよね。

うん。それを達成してからはどうするかってことよね。

そう。そこで材料となるのが「最近の報酬」です。正確には「ここ最近の文字単価」と考えた方がいいかな。

それでもちょっとあいまいだけど。

まぁ聞きなさい。

たとえば、最近受けた案件に「文字単価1円」が圧倒的に多いのなら、最低文字単価を1円にし「文字単価2円」の方が「文字単価1円」よりも増えてきたのなら、自分の最低ラインを文字単価2円に引き上げるってこと。

なるほど。それはもらってる金額の割合で考えるの?それとも案件数?

案件数の方がいいと思うよ。正確にはクライアント数ね。金額の割合で考えると、1つのクライアントにたくさん記事を依頼されたら変わってくるし。

さっきの例で言うと、月に受ける10件中8件が文字単価2円のクライアント×8社で、残り2件が文字単価1円のクライアント×2社なら、自分の最低ラインを文字単価2円に引き上げるって感じか。

そうそう。その割合を8割とするか7割とするか6割とするかは人それぞれだけど。

なるほど。なんか引き上げる際の注意点とかある?

これはクラウドソーシングサイトでの話だけど、文字単価1円の案件にしか応募しなかったらいくら実績を積んでもずっと1円のままで上がらないよね。

だから高単価の案件も応募してゲットしていくことが前提になるぞ。もちろんスカウトで高単価が来てもいいけど。

なるほどねぇ。
おまけ

ブタです♪

ゴリラです。

モノカキさん「今日はマジメに話し過ぎて疲れた」って帰っちゃったわ♪

まぁ、おまけのコーナーには出ないしな。

いけずやわぁ♪言ってくれれば癒してあげるのに♪

そんなこと言ったら丸焼きにされて食われるぞ。
「食事こそ癒し」とか言って。

・・・それもありね♪

ヤケドするような眼差しで見つめられたい♪

実際に焼かれるんだけどな。

・・・。

・・・。

それはそれでありね♪

言うと思ったよ!

乙女の熱いハートは、灼熱の炎にだって燃やせはしないわ♪

もう焼かれてこいよ。

ゴリさん、さては嫉妬の炎を燃やしているわね♪

いいえまったく。もう帰っていいですか?
おまけ2

「初めのころの方がおまけのキレがよかった」って言われたり言われなかったり♪

言われてはないけど、そうかも。

熟年夫婦みたいな掛け合いじゃだめなのよ♪

ふーん。

もっと熱い情熱を燃やすのよ♪打倒焼肉・焼鳥よ♪

話ズレてるぞ。

とにかく、あ♪トンにかく♪ブタだけに♪え?トン角煮?

それはさすがに原形がないだろ。

トン角煮、トンカツが最高なのよ♪

なんのこっちゃ。
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