
公開してからメタディスクリプションを書いてないことに気づく。

それはブロガーあるある。

「PCの性能がライティング力に直結するわけじゃない」と強がりがち。

もういっちょ。

わりと寝放題。

どうも、Webライターあるあるです。
記事は「全部は読まれない」し「最後までも読まれない」
今日はライティングする上でのマインドの話。
わたしたちWebライターの記事は、路上に捨てられているチラシや雑誌のようなもの。基本は無視され、誰の目にも留まりません。
書店でキレイに陳列されている書籍でさえ、1冊1冊手に取ったり表紙をチェックしたりしませんよね。
インターネットという無限の敷地面積がある書店の片隅でひっそりと本を置いていても誰かが読んでくれることの方が珍しいわけです。
しかし「100万人に1人にしか読まれないからテキトーなことを書いてよい」わけではありません。
今回は、Web上で公開するための記事を書くWebライターならではの心構えについてお話ししていきます。

マインドの話なので、そういう考えもあるんだな程度にサラッとご覧ください。
↓今日の参考記事はこちら↓

全部読まれないことを前提にしつつ最後まで読んでもらうつもりで書く
Web記事の多くは「読者が知りたいところだけ」かいつまんで読まれます。
だからといって、Webライターは要所要所で本気を出せばよいわけではもちろんなく、どこが読まれるか分からないから全部手が抜けません。

Web記事に限ったことじゃないけどね。
全部読まれないことへの対策としては
・見出しだけで文章の全体像が分かるようにする
・大事なところを強調して流し読みでも全体が分かるようにする
といったことが考えられます。
少し切ない気もしますが、読者はあなたががんばって書いた文章の量を評価してくれるわけではありませんので、読みやすく工夫をすることは重要です。
どこから読んでも分かるようにすることも、見出しをしっかり作ることも、大事なところを強調することも、どれも読者に対する配慮です。
ただ、上記3つの読者への配慮はいわばテクニックに近いものだとわたしは考えています。
Webライターとしてはとっても重要なことではありますが、自分が文章を読む際に「この記事途中から読んでも分かる!」「端的な見出しナイス!」「大事なところ強調してあって分かりやすいわぁ~」なんて思うことはありませんよね。
もしそう思うことがあったとしても、それはわたしたちがWebライターだから。職業病みたいなもんでしょう。
Webライターの立場から「読者は記事をすみからすみまで読んでくれる」とは言えません。
しかし、「最後まで読んでもらいたい」と思いながら書くのはとっても大事なことではないでしょうか。
単なる心の持ちようの話で申し訳ないのですが、どうせ全部は読んでもらえないと考えながら書くのと、全部を読んでもらうつもりで書くのでは大きなちがいがあるようにわたしは思います。
Webライターとしてのテクニックを軽視するわけではありません。
しかし、書き手の気持ちの入れようは、きっと文章に表れるはず。むしろ表れてほしいと思います。
所感

我ながら分かったような分からんような話をしてしまった。。

まぁ、ハートも大事的な?

「実力のないやつほど精神論に頼りがち」というあるあるは、無視することにします。そんじゃこのへんで。

あっ、逃げた!
おまけ

トンカツを粉末にしたらサプリにならないかしら♪

サラダ油でも飲めば?

あ!油といえば!フィッシュオイルみたいな感じでピッグオイルなんてどうかしら?

ラードじゃん。

え、ラードってもしかして天然のサプリ?

違います。

・・・

いろいろあるのねぇ。あっ、いっけない!今日お肉屋さんの特売日だったわ♪じゃ、ゴリさんまたね♪

(食われにいくんか?)
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