
日々の気づきを発信しがち。

もういっちょ。

仕事がたまってて酒を飲むのを我慢するとき「大人になったな」と思いがち。

どうも、Webライターあるあるです。
Webライターとしての自分の需要はどこにあるか?
今日はWebライターの心構えについて。
わたしたちが記事を書くことを仕事にできているのは、そこに需要があるからです。
わたしたちはどんなことを書いてもそれがお金になるわけではありません。
言うなればわたしたちの記事を「買ってくれる人」がいなければ収入は得られないわけです。
わたしは専門分野を持たないことを一種のウリにしているWebライターです。だから自分に経験や知見がないような思わぬ依頼をいただくことがあります。
しかし、依頼をいただくことができても、こちらからアプローチするのは難しいのがお分かりになるでしょうか。
たとえば「スポーツについて書いてください」と言われれば知識がなくても仕事として受けることはできますが、スポーツを扱うメディアに対して、何の知識も実績もない状態から「書かせてください」とアプローチするのは難しいですよね。
そこの椅子取りゲームに参加して勝利できる可能性は低いでしょう。
ひとことで言うなら「自分に需要がないところでは書けない」わけです。
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需要を探すか作るか広げるか
自分の需要がどこにあるか。これは意外と難しい質問かもしれません。では「書けるメディア」「書けるジャンル」と考えればどうでしょうか。
書けるジャンルがないと思っているのなら自分の経験を振り返って探す、それでもないなら作る。
場合によってはすでに持っているものを広げる、つまり新たな経験をすることが必要かもしれません。
記事というのは皆さんもご存じの通り「自分の経験談」が強いです。これは、記事に独自性が生まれるからですね。
だからWebライターは、これまでの経験が重要になるわけです。
中身はどうあれ自分の経験は自分だけのもの
わたしは会社員としての大した職歴がないだけでなく、どの職場でもまともに結果を出せていません。要は何のキャリアも積んでません。
しかし、結果が出なかったというのも一種の経験で、わたしだけのものです。
営業マンとしてはダメダメでも、ちょろっとだけ営業経験があることでそれが仕事につながったこともありますし、ほんのちょこっとだけ勉強した地球環境のことがきっかけになったこともあります。
営業職を経験したWebライターなんていくらでもいるでしょう。そしてそのうち9割以上の人はわたしより営業が上手いはずです。
でもわたしがもらえた仕事は、営業の上手い下手は関係なかったわけです。
つまり、これまでのキャリアの中身が正直残念なものだとしても、決してそれが足を引っ張ることはないということ。
だから自分の需要がどこにもないと考える必要はありません。どこかに絶対あります。
今この瞬間に見つからなくてもOKです。そして、もし本気で考えて見つからなくても究極的には問題ありません。
たしかに、Webライターになりたてのころは「これまでの自分の経験」をウリにするしかありません。
しかし、Webライターを続けていけばあなたには「Webライターとしての経験」が新たに積み重なります。そしたらその経験に需要が生まれるので、これまでの自分から需要が見出せなくても問題ありません。
Webライターとしての経験は実績とも言い換えられるでしょう。あなたが書いてきたことが実績になるわけです。
Webライターになりたてで、書きたいことも書けるジャンルも見つからなくても、すべての案件が書けないということはないはずです。
書けそうなところから応募して、Webライターとしての経験を積み、あなたの需要を広げていけばよいだけです。
所感

需要がないなんてことはない、って話でした。

我慢の時期はあるかもしれんが、経験は無駄にならんてことね。
おまけ1(公開時のもの)

たまにはトンカツじゃなくて角煮が食べたいわ♪

ほんとにたまにだな。

時間かけて作ったのに意外と小さくなって一瞬でなくなりがち♪

いや、角煮あるあるはいいんで。。

そして翌日冷えて固まった脂の量にへこみがち♪

・・・

わたしは温め直して見なかったことにするタイプよ♪

・・・
おまけ2

トンカツはお肉選びから勝負は始まっているのよ♪

そりゃそうだろうな。

気づいてたとはさすがね♪

・・・

トンカツを制するものは食卓を制すなんて慣用句も・・

あるわけがない。食卓を制すってどういう状態?

・・・陣地取り的な?

・・・
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