Webライターの悩み「書くのが遅い」を解決するための2つのヒント

Webライター向け読み物
モノカキ
モノカキあるある

なぜか飲み会で緑茶ハイ飲みがち。

書くゴリラ
ゴリラあるある

それはおっさんあるある。

モノカキ
モノカキあるある

家電量販店に行くと、買わないのにPCコーナーをチラ見しがち。

書くゴリラ
書くゴリラ

どうも、ライターあるあるです。

Webライターの悩みの解決法を考えてみる

モノカキ
モノカキ

ネタに困って「webライター 悩み」で検索しました。

書くゴリラ
書くゴリラ

モノカキはブログネタに悩んでるけどな。。

モノカキ
モノカキ

このブログほど「ブログのネタに困ってます」と公言するブログを見たことがない。

書くゴリラ
書くゴリラ

人に言うもんじゃないんだよ、そういうのは。じゃあ本題どうぞ。

モノカキ
モノカキ

まぁネタに困って検索したけど、Webライターの悩みなんて

・お金のこと

・ライティングのこと

ぐらいしかないわな。

書くゴリラ
書くゴリラ

まぁ、雇われの仕事と違って「つつましくしても生活ができないパターン」があるからお金の悩みは特に大きいよね。

モノカキ
モノカキ

この壮大なテーマ(お金)についに取り掛かろうと思いましたが「こうしたら高単価案件ゲットできるよ!」なんて軽々しく言えないので、今回はライティングの方をピックアップします。

書くゴリラ
書くゴリラ

正直今は継続案件とかスカウト案件が多いから、自分で応募してないってのもあるしね。

モノカキ
モノカキ

ライティングについて書くのも久々なような。

書くゴリラ
書くゴリラ

(Webライター向けのメディアなのにいつも何書いてんだろ?)

文章を書くのが遅いという悩みを解決するには

モノカキ
モノカキ

えー、美しい日本語、正しい日本語の話はしません。

書くゴリラ
書くゴリラ

そのへんは専門家に任せよう。

モノカキ
モノカキ

基本的に文字単価で生きるWebライターにとって、ライティングスピードは収入に直結する。もうちょっとミクロな視点で言えば時給に関わるね。

書くゴリラ
書くゴリラ

タイピングスピードは別の話として、スピーディに書くためにモノカキはどういう手順で記事を書くの?

モノカキ
モノカキ

分かりやすく「キーワードだけもらっていてあとは自由」ってパターンで考えてみよう。あ、やりやすいやり方は人それぞれですので参考程度にどうぞ。

モノカキ
モノカキ

俺はぶっちゃけ上から順番に書く。ちなみにこのブログでもそう。

モノカキ
モノカキ

タイトル

導入文

見出し

見出しの中身

見出し

見出しの中身

 

モノカキ
モノカキ

といった感じ。多分少数派。

書くゴリラ
書くゴリラ

いきなりぶっつけ本番で書くの?

モノカキ
モノカキ

上から順番に書くと、まとまりがない文章になりそうって思われそうだけど、ぶっつけ本番でとりあえず書き始めているわけではない。

書くゴリラ
書くゴリラ

というと?

モノカキ
モノカキ

ここであれ書いて、次にこれ書いてというイメージはしている。

カッコよくいうと構成は考えてから書く。

それを文字にしていないだけで。

モノカキ
モノカキ

構成っていうとややこしいけど、ざっくり言うと見出しとその内容をイメージしてから書くってことやね。

書くゴリラ
書くゴリラ

基本的に見出しは頭の中だけで考えてる?

モノカキ
モノカキ

まだ慣れていない案件とか、ふだん書いているやつより文字数の指定がずっと多い場合なんかは、見出しをちゃんと文字にして「ここの見出しの内容で500字書いて・・」なんて風にやる。

モノカキ
モノカキ

文字数が多い場合は、特にブレやすいからね。

書くゴリラ
書くゴリラ

ちなみに得意な文字数とかあるんすか?

モノカキ
モノカキ

2,500字~3,000字の記事はよく書くから慣れてるね。

書くゴリラ
書くゴリラ

結局のところ、どうすれば速く書けると思う?

 

モノカキ
モノカキ

構成(見出し)を作ってから書く。

モノカキ
モノカキ

たとえば今日1日の出来事を日記に書くのは簡単じゃん。朝何時に起きて、朝ごはんは何を食べて・・みたいなの。

書くゴリラ
書くゴリラ

その瞬間ごとに感じたことなんかを入れると難しいだろうけど、何をしました、ってことに関しては手を止めずに書けるだろうね。

モノカキ
モノカキ

多分、それが簡単なのって「時系列に沿って書くから」だと思うのよ。

※今思いついただけです。

モノカキ
モノカキ

でも記事は日記とか記録じゃないからさ、時系列に沿うものじゃないよね。だから「次に何書こう」と手が止まる。

書くゴリラ
書くゴリラ

そこで構成(見出し)の出番なわけね。

モノカキ
モノカキ

そゆこと。見出しを決めとけば、ここの見出しではこの話、次の見出しではあの話っていう風に道しるべができるわけですよ。

書くゴリラ
書くゴリラ

なるほどねぇ。

モノカキ
モノカキ

ちなみにタイトルや導入文は文章を書いた後から書いてもいいと思うよ。

モノカキ
モノカキ

最初になんとなくつけたタイトルよりも、文章全体が完成したときにつけるタイトルの方が、ぴったりなもののはずだから。

モノカキ
モノカキ

俺は上に手つかずの部分があると気になるから仮のタイトルをつけるけど、後から直すことが多いです。導入文も同じく。

書くゴリラ
書くゴリラ

ちなみにこのブログはタイトルはどのタイミングで?

モノカキ
モノカキ

書くことが何も決まってないから仮のタイトルすらつけられないので、最後です。でも空白がイヤなのでとりあえず「下書き」って書いてます。

モノカキ
モノカキ

俺は先にワードプレスの予約投稿の日時設定をしてから書き出すタイプなので、タイトルが空白だと予約ができないからという裏事情もある。

書くゴリラ
書くゴリラ

見出しや構成づくり以外に何か意識してることはある?記事の仕上がりスピードに関連することで。

モノカキ
モノカキ

リサーチに時間をかけすぎない。

書くゴリラ
書くゴリラ

え、大体「リサーチが一番大事」なんて聞くじゃん。

モノカキ
モノカキ

リサーチが大事なのは間違いないと思う。言いたいのは時間をかけすぎないこと。

書くゴリラ
書くゴリラ

どゆこと?

モノカキ
モノカキ

リサーチして、その内容を理解してから書くのは大事だけど、内容までしっかり覚える必要はないと思ってる。

モノカキ
モノカキ

ぶっちゃけ覚えられんでしょ。俺は興味もって買った本の内容すらほとんど覚えられんぞ。

書くゴリラ
書くゴリラ

リサーチって何かを調べるためにやるんだよね?

モノカキ
モノカキ

うん。

モノカキ
モノカキ

何かをテーマにして記事を書くときに専門用語が出てきました。記事にするならそれがどういうものかは理解する必要があるけど、専門用語の名称まで覚えんでもいいというかね。

モノカキ
モノカキ

だってそのページ開いたままにして、切り替えてチラ見すればいいんだから。

書くゴリラ
書くゴリラ

そういうことね。

モノカキ
モノカキ

ちなみに内容を理解しなきゃいけないのは、自分が分かってもいないことを人に分かりやすく伝えるなんて無理だからだよ。

モノカキ
モノカキ

そこをサボると、単なる参照サイトのコピペになって意味がないよね。

おまけ

読むブタ
読むブタ

ブタです♪

書くゴリラ
書くゴリラ

ゴリラです。

読むブタ
読むブタ

ゴリさん、カレーはチキン派?豚肉派?それとも牛肉派?

書くゴリラ
書くゴリラ

揚げ物がのってればなんでもいいです。

モノカキ
モノカキ

カツがなければコロッケでも可。カレーのときだけはコロッケが唐揚げにもソーセージにも勝てるのです。

読むブタ
読むブタ

あ、モノカキさんおひさ♪

モノカキ
モノカキ

(だれだっけこいつ・・)

読むブタ
読むブタ

あらやだ♪ブタよ♪

モノカキ
モノカキ

それは見れば分かるぞ。

モノカキ
モノカキ

ん!?こいつ!?

書くゴリラ
書くゴリラ

そう、こいつは心を読むんだよ。

モノカキ
モノカキ

おめーも読んでんじゃねーか!

コメント

タイトルとURLをコピーしました