
書いたあとの達成感より書く大変さに気がいきがち。

どうも、Webライターあるあるです。
文面にも第一印象がある
今日は読みもの。文面や文章にも第一印象があるという話。
クラウドソーシングサイトで仕事をしていると「あ、この案件相談なんか変だな」と違和感を抱くことがあります。
いわゆる「文字単価最高10円!」のような、明らかに怪しいものではなく感覚的に違和感を覚えるものがあります。
実際に変かどうかは別として。
もしかしたら成長のチャンスなのかもしれませんし、本当に怪しいやつなのかもしれません。
Webライターとして働くわたしの場合、クライアントと実際に会うことはほぼなく、電話することさえ稀です。
クラウドソーシング上での案件相談だと100%メッセージで受けることになります。
つまり、自分に記事作成の依頼を検討している顔も知らないクライアントが日本のどこかにいるわけです。
顔どころか性別も分からないのに、本当にぼんやりとクライアントのイメージはあります。
「この人は体格がいいような気がする」「多分ネクタイきっちりしてるタイプ」「お堅い人かな」「メガネしてそう」「まだまだ新人の人かも」などとイメージすることが、あなたにもあるのではないでしょうか。

なぜか9割方男性をイメージしている。
相手をイメージするヒントとなるのは、送られてきた文面だけ。
しかし、ビジネス的なメールの内容であるにもかかわらず、クライアントによって実にさまざまな印象を抱きはしないでしょうか。
その理由は直接会わずともメッセージから第一印象を相手に抱いているからです。
つまり、顔と同じように文面にも第一印象があるわけです。
文面の第一印象と文章の第一印象
ちょっとメールでやりとりを交わしただけで相手に第一印象を抱くのなら、あなたが書いた文章にも読み手は第一印象を抱いているはずです。
あなたが書いた文章に対して「なんだか分かりにくいな」とか「この人の文章スッと読めるわ」とか「これ、知りたかったやーつ!」といった印象を自分のあずかり知らぬところで誰かが抱いているわけです。
どうせなら、クライアントにも読み手にも最高の第一印象を持たれたいもの。
そのためにできる工夫はたくさんありそうです。
たとえば、画一的になりがちなクライアントとのメールの文面に改善の余地があるかもしれませんし、文章の要点を分かりやすく伝えるための工夫がもっとできるかもしれませんよね。

今回はクライアントとのメールに絞って考えていきます。
文面の第一印象をよくするためにできること
クライアントに良い印象を持たれたい。そのためにできることはなんでしょうか。
たとえば、案件相談の段階でまだ仕事がスタートしていないのなら「この人なら任せられそう」といった安心感が大事になってくるでしょう。
あくまで相談段階なのですから、あなた以外のライターにも相談している可能性は大いにあります。
相談を受ける立場だからとふんぞり返っていては仕事にはつながらないでしょうし、返事が遅ければ他の人に決まることもあるでしょう。
また、たいして内容が分からない段階で安易に「やります!」と言ったり「そのジャンルは未経験なので自信はないですが、がんばります」のような発言をしたりすると相手を不安にさせるかもしれません。
自分が案件の相談を受けたら、クライアントの立場になって「どのような返信が求められているか」を考えてみるとよいですよ。
もちろん、自分にはできないなと思ったら丁重にお断りすることも大事です。
文面の第一印象をよくする方法に正解はないですが、NGはあります。相手の立場になって考えてみてくださいね。
所感

案件の相談をくれるクライアントさんは「わたしにおまかせください!」を期待していると思う。

相談がきたら「おまかせください!」って返すことあんの?

まぁ、似たようなことは言うね。
おまけ

梅雨ってどうなったのかしら?

そういや晴れが続いてるな。

雨もイヤだけど、水不足も大変だから難しいところよね。

まぁ、まだ梅雨明けしたわけじゃないから大丈夫だろ。

お肌の水分量も梅雨にのっかって高めていきたいところね♪

はぁ。そうすか。

しっかり日焼け止めも塗らないと。日差しで黒豚になっちゃう♪

この際、白豚なのか黒豚なのか白黒つけてほしいところ。
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