
カルディと無印行きがち。

もういっちょ。

冬は鍋に頼りがち。

どうも、Webライターあるあるです。
低単価の下限は自分で決めてよい
今日は単価のお話。いわゆる低単価案件にフォーカスして考えていこうと思います。
低単価に関する記事はこのブログにすでにたくさんありますので、よければそちらも参考にしてください。

今日は低単価というテーマの中で「どこから低単価かは自分で決めよう」「低単価警察はやめよう」という2つの話をしていきます。
根拠のない「〇円未満はダメ」
低単価と聞くと文字単価いくら未満をイメージするでしょうか。
0.5円でしょうか、0.8円でしょうか、それとも1円でしょうか。
いくらだったら低単価かに定義はもちろんないので、いくらから低単価は人によって違ってよいはずです。
ただ、「文字単価1円未満はダメ」と聞く場合が多いように感じます。
「1,000文字書くのに1時間だとしたら時給1,000円か。悪くないな」というような計算で文字単価1円と言われることが多いように思いますが、「1円未満だからダメ」にはっきりとした根拠はありません。
もっと言えば「1円未満の案件はクライアントもダメ」と決めつけるのも少々強引でしょう。
誰が見ても超低単価な文字単価0.1円や0.2円と、0.9円のクライアントを単純にいっしょくたにはできませんよね。
わたしは、低単価の定義はおのおのがすればよいと思っています。
ただ、自分にとって低単価がどうかを決める際の指標として、労力だけではなく自分の文章の価値も考慮することをおすすめします。
Webライターは雇用契約を結んでいるわけでも時給制でもありません。
にもかかわらず時間労働としてだけ捉えるのは少しズレているような気がする、というのがわたしの考えです。
Webライターの報酬には上限も下限もないのはたしかです。
しかし、もらおうとするときだけ成果報酬で、少ないときは時給換算というのはちょっと都合がよいのではないでしょうか。
だから自分の単価を考える際は、労力だけでなく自分の文章の価値についても考えることが大事ではないかなとわたしは思います。
言い換えるとあなたがクライアントだとして、初心者Webライターが1時間かけて書いた1,000文字に、1,000円払えるかという視点も必要ではないかなということです。
低単価警察になっていませんか?
Twitterで「こんな超低単価案件があったぞ!ライターをバカにしてる!搾取だ!」という投稿をよく見かけます。
わたしはこのような投稿をする人のことを「低単価警察」と呼んでいます。
これはわたしの主観が大きく入っているところですが、「低単価警察」にわたしは意味がないと思っています。
低単価警察の方々は、きっと初心者Webライターへの注意喚起や業界をよくしたいといった正義感でなさっているのだと思います。
その思いは素晴らしいと思いますし、否定する気はありません。ただ、その行動には効果がないと思っています。
なぜなら超低単価クライアントとWebライターでは、価値観と認識が違うからです。
1つ例を出します。自分がSNSで使うアイコンをイラストレーターさんに初めて発注することを想定してみてください。
わたしは発注の経験がないので、イラストレーターさんが1つの絵を描くのにどれくらいの時間がかかるのか、カラーだとどれくらい工数が増えるのかといったことが一切想像できません。
あなたがわたしのようにイラストの相場を分からないときに、いったいいくらで発注しようとするでしょうか。
何も知らないわたしが発注するとしたら依頼金額は1,000円からせいぜい3,000円くらいです。なんだったら500円で描いてくれないかななんて思います。
この金額が安いの高いのか、それとも妥当なのかは分かりません。でも、イラストレーターさんによっては「ふざけんな!」と思うのではないでしょうか。
超低単価クライアントとWebライターもこの例に近い気がします。
中には「搾取しようとして搾取している悪徳クライアント」もいるのでしょう。それは問題かもしれません。
ただ、クライアント側がそもそも相場を知らないという可能性もあるのではないでしょうか。
さらに言うと「超低単価案件を受ける方にも問題がある」という論調も少しズレている気がします。
クラウドソーシングサイトで超低単価案件を受ける方は、おそらくほとんどの場合、それが超低単価案件だと知って受けているはずです。
ランサーズでもクラウドワークスでも文字単価は表示されますし、ランサーズの場合はその報酬が妥当かどうかのAIチェックも表示されています。
超低単価案件だと知っていて受けている、このことを周りが口出す権利はないでしょう。だまされているわけではなく自分の意思でやっているわけですから。
分かっていて超低単価を受ける。そこには並々ならぬ事情と決意があるとわたしは思います。
仕事の流れを知るため、実績をつくるため、といったさまざまな狙いで歯を食いしばって仕事を受けているはずです。
「文字単価1円未満はダメ」と決めつけて案件がとれない実績ゼロのWebライターよりも、超低単価にしろ少しずつ実績を積んだWebライターの方が成長は確実に速いでしょう。
超低単価案件を受けている人だって安い報酬で仕事をしたくないはずです。
しかし、誰も「一生低単価でがんばります」なんて言ってませんよね。
最初だけは安くても歯食いしばってがんばろうって思ってるんじゃないでしょうか。
わたしは低単価でがんばるWebライターにむしろエールを送りたいです。
所感

低単価も好きで受けてるわけじゃない、ってお話でした。

そりゃそうだわな。

低単価案件がなければわたしは路頭に迷っています。

間違いない。

ちなみに世の中の最低文字単価が1円になる未来はこないと思う。

どして?

昨日今日Webライターを始めたような人が1時間でサラッと書いたものに、1,000円払おうと思う人はいないからです。

ま、たしかに。。。

個人的にはそれに1,000円の価値があると思えるのがおどろきです。
おまけ1(公開時のもの)

ネタの焼き直しに近かったな今回のは。低単価の話はしばらくやめよう。

マンネリを打破する新メンバーは?問い合わせは?

し、新メンバー?

あ、来なさ過ぎて知らない単語聞いたみたいになってる。

新メンバー、もしなりたい人いたら八つ橋を送ってでもぜひお願いしたいけど、たぶんキツイよ。

なんで?

ネタねぇもん。

・・・
おまけ2(公開時のもの)

8月も折り返しね♪

早いもんだ。

そろそろ月末が気になる時期ね♪

うむ。

月末が近づくと。今月は先月よりトンカツ食べられそうか気になっちゃうわよね♪

そんなやつ、いねえよ。

あら、そう?あ、ゴリさんはバナナカウント派?

そんな派はない。

あ、ごめんなさい。バナナじゃなくてバナァーナよね♪

そういう問題じゃねぇよ。
おまけ3

冬っていつまで続くのかしら。

まぁ3月あたりまでは寒いだろ。

みんなダウンジャケット着てるけど、歩いてたら暑くならないのかしら?ってモノカキさんが。

モノカキは「外行きはちょい寒で」をポリシーにしてるからな。

歩いてるとあったかくなるから。あとバスや電車もあったかいし。

そんなわけで、モノカキさん、まだ一番あったかいコートを着てないみたいよ♪

それもどうかと思うが。
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