新年明けましておめでとうございまする。
わたくしの第一弾は、本日放映「逃げ恥」をみた新時代の幕開けを予感させる生活について論じてみたいと思います。かの作品は2016年晩秋の候 突如として閉塞感漂うドラマ世界に新星のごとく真正の日常として安息をもたらすドラマが産み落とされました。これまでのドラマ界においてこれほどまでに日常を照らしたとき、如何に安心させるかといったことはおそらく論じられていなかったのではないでしょうか。それを叩き破ったのが脚本家の野木さんです。本日はそのスペッシャルと題して4年越しに待ちに待って帰ってきたのですが、それのすばらしいこと!当たり前の日常なのに、生活感漂い、きちんとした日常としんどさの中のドラマティックを醸し出し、人間の本質である優しみや揺さぶられる感動を心の芯に届けてくださったこと、手を合わせるほどです。いかに日常や世界が現在に及ぶまで殺伐としており、それが生きるということだとしてもドラマでこれほどまでに人間を熱く、温かく感じ、その余韻は今も続いており、私もひとに情を伝えたいと思うまでになりました。これがドラマであるというならば、わたしは、すばらしいものを得たなという感情を持っております。
ドラマのはっぴぃエンドに際しまして、生活環境がしんどいなら周りに頼ればいいじゃないハッピー!といった流れは、幸せではございますが、現実に触れると政府に申請したり職を失ったり、食べ物に困ったり、生きていくだけで精いっぱいが誰しものようです。今回は、共働きで一定の収入のあるご家庭を題材に経済観念を描いていましたが、プロジェクトリーダーが、社員の休みで仕事が回っていかないことを懸念して休みをできるだけ取らせないという対抗をし、休めないということが問題であるとヒロインとヒーローが抵抗するのですが、その代替案がリモートワークで解決、オンライン飲み会で両者の仲間が親睦を深めるというなんとも現代らしく、描いたような展開が目の前で繰り広げられていました、実際、そのような環境の方も多く存在しますし、これが定着するのだなという感じも受けます、が今後の世の中がクラウドによってお金を分配され、以前よりも金銭面で負荷なく暮らせる世の中になるであろうことを予測しております。みなさんが、自分の特技やしたいことで生活できる、なんて素晴らしいことでしょうか!わたしもそのような未来を楽しみにしています!こういう穏やかは私の精神の支えです✨
今日は、この辺で終わりにします。
皆様に、明るい年になりますことをここに祈って⭐
これにて、私の新年のあいさつとさせていただきます
なんだかんだ言って、わたしは幸せ者。HAPPY EARS‼👂
新年早々
みんなの疲れを吹っ飛ばすぞ!Yoによって 鶯 新春
コロナ禍やけど、みんな楽しんで生きていこー😏
コメント