低単価から始めなきゃいけないWebライターとそうでないWebライター

Webライターの心構え
モノカキ
モノカキあるある

遅くまで起きてるってだけで仕事がすすんだ気になりがち。

書くゴリラ
ゴリラあるある

もういっちょ。

モノカキ
モノカキあるある

割引お惣菜買い過ぎてかえって高くついてゲンナリしがち。

書くゴリラ
ゴリラあるある

どうも、Webライターあるあるです。

低単価案件っていつまで受ければいいの?受けなきゃいけないの?

今日は、低単価案件を受けることについて。この記事では文字単価1円未満のものを低単価と定義することにします。

わたしは未経験からWebライターとして生活していこうとするのなら、クラウドソーシングサイトの低単価案件で実績を積み、記事単価や文字単価を上げていくの王道だと思っています。

特にわたしのように人づきあいが苦手で、営業力もない場合には。

とはいえ、低単価案件をいつまで受ければよいのか、そもそも低単価案件をやらなければならないのかと疑問に思っている方もいるでしょう。

今回はそんな方に向けてお話していきます。

モノカキ
モノカキ

過去の参考記事はこちら↓

初心者Webライターってどんな人?脱出までの期間は?
謙虚な姿勢は大事。しかし、どれくらいの期間、どれくらいの収入であれば「脱初心者」と言えるのでしょうか。最近のwebライター事情と合わせて考察 します。
たぶんクラウドソーシングの低単価案件から単価上げていくのは王道じゃない
ライターをするとなるとクラウドソーシングってイメージしがちだけど、多分王道じゃない。

低単価をいつまで受ければよいか

どの程度実績を積めば、低単価案件を受けるのをやめて高単価案件への提案に移行すればよいかには、明確な目安はありません。

クラウドソーシングサイトで行う仕事の流れをつかむ目的で一度だけ低単価の案件を受け、あとは文字単価1円以上の案件だけ提案を始めるのもよいですし、低単価案件を受けつつ1円案件に同時進行で応募してもよいです。

注意したいのは、低単価案件を継続すればそのクライアントからの報酬が上がるわけではない点です。

実績を積むために低単価案件を受けるのは大事ですが、高単価の案件へ提案をして仕事を獲得しなければ単価の高い仕事はできません。

そこでわたしがおすすめするのは、低単価案件を受けつつはじめから文字単価1円(以上)案件にも応募をすること。

自分にたまたま案件への適性があって高単価の案件にすんなり受かればそれでよいですし、もし受からなくても低単価案件の仕事をすることで実績作りや記事作成の経験はできます。

逆に一定期間は高単価案件に応募せず、低単価案件だけ応募&受注するというのはおすすめできません

期間を明確に定めるのならよいのですが、「まだ自分には早い」と勝手に壁を作ってしまって高単価で仕事をするのが遅れてしまいかねないからです。

言い方は悪いですが、低単価案件は高単価案件のためのステップだと考えるのがクラウドソーシングサイトを使ってWebライターとして生活していくためには必要だとわたしは思います。

そもそも低単価案件を受けるのは必須か

わたしの収入の多くはクラウドソーシングサイト経由でもらった仕事によるものです。

クラウドソーシングサイトで仕事をするのなら、低単価で実績を積むのが結果的にライティングで生活できるようになるための最短コースだと思っています。

しかし、これはあくまでわたしのようなライティング未経験で武器になる職歴なし、人づきあい苦手で営業もできないというコンボにバッチリはまっている人の場合です。

経験も営業力も自信がない人はクラウドソーシングサイトから始めるのが最善でしょう。

もちろん、ライティングの仕事をゲットする方法は、クラウドソーシングサイトしかないわけではありません。

たとえば自分が働いていた会社のオウンドメディアのライターをさせてもらう、知り合いに紹介してもらう、「ライター募集」などで検索して片っぱしから営業をかけるなど、さまざまな方法があるわけです。

逆に言えば営業力かコネがあるのなら、あえてクラウドソーシングサイトの低単価案件から始める必要も、そもそもクラウドソーシングサイトを利用する必然性もありません。

わたしは基本クラウドソーシングでしか活動できません。しかしそれはあくまでわたしのパターン。誰しもにオススメしているわけでは決してありませんよ。

所感

モノカキ
モノカキ

なんにもないところからWebライターやるしかないんなら、低単価からがんばろうという話でした。

書くゴリラ
書くゴリラ

逆に言えばなんにもなくても始められて、生活できるようになるって魅力があるとも言えるね。

モノカキ
モノカキ

わたしは低単価案件をわりと必要だと思ってるタイプです。

書くゴリラ
書くゴリラ

まぁ、そこから始めたわけだしね。

Webライター界に広まる低単価警察。
低単価の案件を吊るしあげることに意味はあるのかい。

おまけ1(公開時のもの)

読むブタ
読むブタ

ラードもいいけど、大事なのは調味料よね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

味付けがあって、初めて料理になるからな。

読むブタ
読むブタ

ゴリさん、とんかつはソース派?塩派?

書くゴリラ
書くゴリラ

塩派なんてあるのか?

読むブタ
読むブタ

基本はソースだけど、お肉に合う岩塩を振って食べるって人もいるわね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

ああ、モノカキが6切れ中2切れは塩とかって言ってたような。

読むブタ
読むブタ

モノカキさんはよくばりだからどっちも派なのね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

どうでもいいけど、「焼鳥は塩に限る!」みたいな謎マウント取ってくる人いそう。

読むブタ
読むブタ

わたしは焼鳥はお店の個性が出るタレも好きよ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

・・・何でこんな話してるんだっけ?

読むブタ
読むブタ

ゴリさんが、わたしのお肉にはソースが合うか塩が合うかみたいな話してきたんじゃない♪やだもう♪

書くゴリラ
書くゴリラ

それだけは違うと断言できる。

おまけ2

読むブタ
読むブタ

最近街でよく振り返られるんだけど、そんなにわたしが魅力的なのかしら?

書くゴリラ
書くゴリラ

狼でも歩いてるのか?街に。

読むブタ
読むブタ

きっとなかなかの目利きね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

あぁ、お肉屋さんならそりゃあね。

読むブタ
読むブタ

うちは一見さんお断りよ。まずはラードでお試しいただいてから♪

書くゴリラ
書くゴリラ

ラードで違いが分かるってよっぽどだけどな。

読むブタ
読むブタ

ラードの生搾り体験会も実施中よ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

あ、けっこうです。

コメント

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