
朝一が頭回るってのはガセだと思ってる。

どうも、Webライターあるあるです。
Webライターとしての目標について

なぁ、お前さん。

何じゃ?

将来の夢とかあんの?

たこ焼き屋さんか、クレープ屋さん。楽しそう。たこ焼き屋さんは、クルクルするのがかっこいい。でも手がヤケドだらけになりそうなのに手袋していないのが気になってた。そこでこのご時世。手袋をする理由が出来た。これは俺に風が吹いているね。俳人もいい。

いや、そういう「早期退職して喫茶店やりたい」みたいな半リタイア後のやつじゃなくて。ついでに言うと俳句で食ってけるわけねぇだろ。「お~いお茶」のやつに応募するくらいにしとけ。

何を言う、俺の最高傑作「砂浜に 散り散り残る 花火くず」の趣き深さを知らんのか。夏の終わりのもの悲しい情景が浮かぶだろ。

並み中の並み。なんなら中の下がいいとこだぞ。
わりとマジメに考えて、すでに夢を叶えたのかもしれない

え。。

だって幸せだもんよ。
苦手な人づきあいもなく、家族との時間をいくらでも取れて、おいしいご飯を食べる。仕事も好き。生活もできている。この環境は、誰もが夢見るものではないでしょうか。

俺もついに次のステージに行くときか?JAXAさん、オファー待ってます。

てめぇは書くことしかできんだろうが。余計なこと考えずに書き続けろ。生活ができてるだけで蓄えがないの知ってるぞ。

そうでした。。
環境は最高。他にできることもない。なら、宇宙飛行士や俳人を目指すよりライターとしての夢や目標を考えた方がよいでしょう。おそらく今は夢の入口には立てているはずですから。
Webライターに浮上する「書きたいことがない」問題

問題はこれよ。

コラムニストでも批評家でもないもんね。
わたしはかねてより、ライターは翻訳業だと考えてきました。クライアントがアピールしたいことや伝えたいことを分かりやすく翻訳して文章にする仕事だと。
すると、ここで1つ問題が出てくるわけです。

自分の中に書きたいことなんかねぇんだよ問題が。

「言いたいことも言えないこんな世の中」以前の問題だねそれは。
書きたいことがあるわけじゃない。それでは、何を書くことを目標とすればよいのでしょうか。

このサイトで、初心者ライターの力になること?

実際に力になってるかはさておき、すでに書いてるわけだから目標とは違うような。

初心者ライターに「モノカキさんみたいになりたいんです!」って言われること?

本当に言われたらあとで泣くけど、たぶんその人「好き勝手なこと書いて暮らしてて楽しそうですね」って遠回しに皮肉言ってるだけじゃないか?

ひねくれてんなぁ。
書くからには対象がいるはずです。で、あるならば「誰かのためになる文章」であることは最低条件。
やはりわたしがライターをやる意義は「誰かの役に立つ、誰かの感情を動かす文章を書く」ことにあるのかもしれません。そのような文章を追及していくことにします。

「やりたいことを見つけるためにとりあえず大学に行く。」みたいな中途半端な結論になってしまった。

仕方ない。また考えよう。
所感

よく「ライターとしてこのままでいいのか」というのを見ますが

見るね。

何かダメだと思ってるとこがないんならいいんでないかな?
おまけ

パン粉がなければてんぷら粉でもいいんでないかな?

好きにして。

パン粉がなければカツにはならないわよね♪でも分厚いロースかつをそのまま天ぷら粉で揚げてみたいわ♪

たしかにそういうのは見たことないな。

レッツチャレンジよゴリさん♪

俺かよ!
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