スカウト案件をもらうためにWebライターができる工夫

クラウドソーシング全般(活用・攻略など)
モノカキ
モノカキあるある

自分の睡眠時間を把握してない。

書くゴリラ
ゴリラあるある

もういっちょ。

モノカキ
モノカキあるある

なんかやる気出ないと思ったら春のせいにしがち。

書くゴリラ
書くゴリラ

どうも、Webライターあるあるです。

スカウト案件だと自分の記事が読まれず話が決まる不思議

今回はクラウドソーシングサイトの話。

「スカウト案件ってどこを見てライターに声をかけるんだろう?」という疑問について考えていきます。

お話の結論は「プロフィールがとっても大事」です。

わたしはクラウドソーシングサイトはランサーズを利用しています。

ありがたいことに月に何度か案件の相談(スカウト)をいただき、仕事につながっています。

スカウトの量がそれほど多いわけではないのであくまで印象ですが、単発ではなく継続前提での相談が多いように思います。

スカウトには共通点があって、ほとんどの場合、自分の過去の記事を提出しないのです。つまり自分の文章が読まれることなく仕事が決まっているわけです。

もちろん報酬や納期、本数などの点ですり合わせはありますが、ほとんどの場合「書いてくれませんか?」から話が始まります。

さらに、テストライティングもまずありません

案件に自分から応募するときは「わたし書けますよ!」という実績アピールに必死になるのに、スカウトのときはその工程がすっ飛ばされていることを不思議に思いませんでしょうか。

わたしなら「良さそうなライターさんがいっぱいいて分かんないな。何人かに声かけて記事見せてもらって決めようかな」なんて思いますけど、そうじゃないわけです。

複数のライターに声をかけている可能性はもちろん高いですが、記事を見ずに話がすすむのはどのような理由によるものなのでしょうか。

たしかに、声をかけておいて選考のようなことをするのは失礼かもしれません。

しかし、礼をつくせば済む話ですし、正規料金でテストライティングを持ちかけてもよいはずです。でもそうはしない。

前置きが長くなりましたが、今回はこの「謎」について考えていきます。

クライアントはプロフィールだけを見て声をかける

クラウドソーシングサイトにおいては、クライアントはライターのプロフィールページを見てスカウトのメッセージを送るわけです。

ランサーズの場合、プロフィールページにURLは載せられないので自分のブログや記名記事のリンクは貼れません。

つまり、クライアントはライターのプロフィールページの文面だけを見て、スカウトをしているわけです。

このことは知っておくべきでしょう。

いかにプロフィール文が大事かということですよね。もちろんプロフィール画像も。

専門性のないWebライターがクラウドソーシングで生き残るためのプロフィール戦略
専門性(武器)を身につけることは重要。でもいろんなことができるってのも武器になるかもしれません。

クライアントはプロフィール文の文章力で判断する?

ここからはわたしの勝手な推測です。クライアントがライターのプロフィールを見てスカウトをする上で、ほとんどの場合過去の記事はチェックされません。

ならば、ライターとして重要な文章力をクライアントはどこで判断しているのでしょうか。

ライターが書いた文章はプロフィール文しか見ていないのですから、文章力はプロフィール文から判断していることになるでしょう。

「プロフィール文くらいで文章力が分かってたまるか」という気持ちも理解できますが、プロフィール文は相手に自分の魅力を伝えるためのものですので「プロフィール文くらい」きちんと書けないといけないとも言えますよね。

もちろん実績ありき

ランサーズではプロフィールに直接リンクを載せることはできませんが「金融記事の執筆経験多数」のように文字では実績を載せられます。

依頼する側は、自分が書いてもらいたいジャンルでの経験を何よりも重視しているはずですから、実績は必ずチェックしているはずです。

クライアントがライターを探すときには、すべてのライターをチェックするわけでは当然ありません。

多くの場合はサイト内で「キーワード検索」をしてライターを探すでしょう。

ならばプロフィール文には相手に見つけてもらいやすいように、しっかりと実績を記載した方がよいはず。

せっかくの実績を隠すのではなく、すべて載せるつもりぐらいでちょうどよいのではないかと思います。

クラウドソーシングでは実績があって評価が高いライターほど上位表示されやすくなります。

きちんと1つずつ実績を積むことが、遠回りに見えてやはり一番の近道なのかもしれませんね。

所感

モノカキ
モノカキ

スカウトされたければプロフィールにこそ本気出そうというお話でした。

書くゴリラ
書くゴリラ

けっこう不思議なところあんのね。スカウトって。

モノカキ
モノカキ

ちなみにスカウト案件では「こっちの希望単価言ったらフェードアウトされがち」という鉄板あるあるがあります。

書くゴリラ
書くゴリラ

まぁ、それはしょうがない。

モノカキ
モノカキ

一番謎なのは、自分の実績と関連がないようなところからもスカウトが来ることがたまにあること。

書くゴリラ
書くゴリラ

ありがたいけど、それはほんと謎。

モノカキ
モノカキ

キーワード以外でも年齢・性別・都道府県とかでも絞れるから、絞り込みの結果、上位表示されたのかも。

おまけ1

読むブタ
読むブタ

モノカキさん、そろそろ朝活したくなってきたみたいよ。

書くゴリラ
書くゴリラ

飽きてきたのか?夜に仕事するのに。

 

読むブタ
読むブタ

なんか、夜は楽しいことが多いからとかなんとか。

書くゴリラ
書くゴリラ

観たい映画がTVでやるとか、そんなことか。

読むブタ
読むブタ

あとはお酒?仕事終わってないと飲めないじゃない♪

書くゴリラ
書くゴリラ

後ろを気にせず酒飲みたいだけだったか。

読むブタ
読むブタ

健康診断行った方がいいんじゃないかしら?ほら、中性脂肪とか?

書くゴリラ
書くゴリラ

さすがにお前にだけは脂肪のこと言われたくないだろうな。。

おまけ2

読むブタ
読むブタ

「それが大事」っていう歌あるじゃない。バブル期ぐらいに流行った。

書くゴリラ
書くゴリラ

大事MANブラザーズの。

読むブタ
読むブタ

きっとボーカルの人、無類のトンカツ好きだと思うわ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

え、なんで?

読むブタ
読むブタ

「負けないこトン、投げださないこトン、逃げださないこトン、信じ抜くこトン♪」って、やたらトントン言ってるんだもん♪バ・レ・バ・レ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

・・・

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