
意外と服減りがち。

もういっちょ。

太陽浴びずに1日が終わりがち。

どうも、Webライターあるあるです。
資格・文章テクニック・知識以外のWebライターの強み
今回はWebライターの強みについて考えていきます。そしてあえて資格や知識、ライティング以外の点から考えていこうと思います。
自分にはWebライターとしての強みがない、というお悩みの方の参考になれば嬉しいです。
今回は、まったくゼロからWebライターを始める想定でお話ししていきます。
ゼロから始めるWebライターが強みにできること2つ
SEOの知識もない、文章力も不安がある、取り立てて目立った職歴や資格はないという状態で何が強みにできるでしょうか。
もちろんWebライターを続けるならさまざまな勉強は必要です。
そのことは前提としてお話ししていくので誤解のないようにしてくださいね。
◆できないことを認めるプライドの低さ
武器にできる知識やスキルがないのなら、まずはマインドや姿勢を武器にするしかありません。
Webライターを始めるにあたって、プライドの高さはジャマになる可能性が高いなとわたしは思っています。
Webライターになったばかりのときは、仕事がありません。基本的にはまともに収入が得られないでしょう。
ゼロから地道に積み重ねていくしかない状態にあるなかで、プライドの高さはジャマになります。
低単価な案件しか受けられないのにプライドがジャマして「ちまちま稼いでいられるか」というマインドでは、いつまで経ってもまともな収入は得られないでしょう。
それどころか、「もっと良い案件があるんじゃないか」と案件探しにばかり時間を取るようになってしまいがちです。
そしてその場合の「良い案件」とは往々にして「簡単に稼げる効率のよい案件」であることが多いです。そんなものはそもそも存在しません。
なぜなら単価が高いものは執筆難易度が高いことが多いですし、倍率も高いです。
書ける人がいないから単価が高いという背景があるのに、それを無視して簡単に稼ごうと考えてはいけません。
もちろんメディアの予算の都合があるので一概には言えませんが、簡単に稼げる案件は存在しないというのがわたしの結論です。
これは余談ですが、SNSで「超低単価案件を受けた話」や「低単価案件はやめとけという話」「こんな超低単価案件を見つけたぜという話」をしているのは現在はWebライターとして安定している人がほとんどのような気がします。
そして多くは自虐的に過去の笑い話としていますよね。
今必死こいて低単価案件から這い上がろうとしている人にそのような余裕はないはずですし、今現在の自分を否定することになるのでそもそも笑い話にできないでしょう。
わたし個人としては、現在安定しているライターこそ過去に低単価案件を受けているのなら、何もないゼロから始めるWebライターにとってはむしろ王道なのではないかと思っています。
話がそれましたが、プライドを捨て、泥臭くがんばれるかどうかが大事ではないかなと思います。

「謙虚になれよ!」ってやつか?
◆へこんでも引きずらない切り替えの早さ
Webライターになりたてのころは、とにかくへこむことが多いです。
「全然稼げない」「テストライティングに受からない」「案件が継続にならない」「周りの人がすごく見える」などなど。
初心者Webライターは気を抜くとドンドンと自己肯定感が下がっていきます。

気持ちは泣きたくなるほど分かりますが、へこんでいても状況は改善しないのでへこむだけ損です。ハイボールでも飲んで切り替えた方がよいです。
周りにすごい人ばかりといった自分の力量によらない問題ならまだしも、テストライティングの結果を教えてもらうメールで「こちらが求めるスキルを満たしていないため~」なんて言われた日には気分はどん底でしょう。
わたしは過去に何度も経験があります。
そしてつい先日も継続案件だったものが3か月目になくなりました。これはメディアが求めるライター像とマッチしていなかったことが要因です。
文章を書くことだけは人並みにできると思って始めたWebライターなのに文章力不足でお断りされることほどへこむことはありません。
しかし、それでもいつまでもへこんでもいられないのも事実。
ハイボールに逃げずに、現実に立ち向かうことも必要なのです。
予想以上の高い壁に誰もがへこんでしまうもの。
だから反省はしつつも引きずらずに切り替えられれば、ものすごい強みになると思いますよ。
切り替えが早いから仕事が得られるわけではありませんが、切り替えが早ければ人よりも行動量が増え、試行錯誤の回数も増えます。
それは将来的に大きな差となってあらわれるはずです。
ほかの方はどうか分かりませんが、少なくともわたしはWebライターとして多くの失敗をしてきました。
振り返って考えると、カッコつけずに泥臭く、へこみすぎずに切り替えてがんばれていれば、Webライターとして生活できるようになるまでもうちょっと短くできたかもしれないな、なんて思うわけです。
今回の記事を読んで、自分のプライドが高すぎないか、失敗を引きずりすぎていないか今一度考えていただければ嬉しいです。
おまけ1

文章の〆って難しいじゃん?

そうね。

「まとめ」っていう見出しをつくるのってある意味潔いというか、むしろ分かりやすいのかななんて今日書いてて思いました。

やればいいのでは?

「所感」も「おまけ」もあるのに、これ以上やるとゴチャつくかなと。。

たしかに。

じゃあモノカキの文章力にかかってるってことだな。

がんばりやす。。
おまけ2(公開時のもの)

モノカキさん、ヤカンで水出しコーヒー作ってるわ♪

オシャレとは程遠いな。。

コーヒー粉が入ったお茶パックが大量にヤカンの中でひしめき合ってるのよね♪

ちなみに味は普通らしい。

やってみたかっただけなのね♪

まぁ、ずっと家いるし何か変化がほしいんだろ。

あら、言ってくれれば遊びに行くのに♪ラード持って♪

すでに冷蔵庫がラードでパンパンになってそう。。
おまけ3

わたしはカツになりたい。

貝ね。カツならいつでもなれるだろ。

カツもいいけど丸焼きも捨てがたいのよね♪ あ、ハーフ&ハーフでいこ♪

ハーフだと丸焼きじゃないけどな。

・・・
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