
仕事を「片付ける」という表現に違和感持ちがち。

もういっちょ。

1週間が早くてへこみがち。

どうも、Webライターあるあるです。
お気楽ライティング「誰かの暇つぶし」を目指す
今日はライティングとWebライターの心構えのお話。
ときには「有益情報を提供する」「誰かの悩みを解決!」なんてのをすべて取っ払って書いてみてもよいんじゃないかなというお話です。
ざっくりいうと「お気楽ライティングのすすめ」です。
どれくらいお気楽かというと「誰かの時間つぶし・暇つぶしになる文章を書こう」ぐらいの心構えです。
もちろん仕事であんまりテキトーに書くわけにもいきませんので、ブログやnoteやなどに書く記事が主になります。
ただ、ガッチガチに気合いを入れた文章ほど、たいして誰にも届かないということもあります。
ですので、生真面目な人は仕事記事でも気持ちだけ「誰かの暇つぶしになる文章を書くぐらいののテキトーさ」は意識してもよいかもしれません。
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気まま・気楽な文章が暇つぶしには求められる
このブログの話を少しだけします。
このブログは「初心者Webライター向けの記事」が本質です。ただ、間違いなくこのブログの肝は「Webライターあるある100個言いたい」の記事です。
これは自虐ではなく、単純にそちらの方が人気があるだけのこと。
Webライターあるあるには、ほとんど何のメッセージ性もありません。
ただ、わたしやみんなが「こういうことあるよね」と思うことを100個箇条書きで並べただけのもの。言うなれば「暇つぶしのための記事」です。
文章でさえなく、中身はとても気楽で気ままですし書いてる方も気楽です。

ただそんな気楽で気ままなものが一番読まれているわけです。
だから、誰かの暇つぶしになる文章には、気楽で気ままなものが求められているのかもしれません。
難しい政治や経済の話を「暇つぶしに読もう」と思う人は少ないはず。
政治や経済が好きで読んでいる人でも、その情報について「知りたい」とか「考えたい」と思うから読んでいるはずで、暇つぶしの感覚ではないでしょう。
せっかく書いた記事が「誰にも読まれない」はちょっと辛いです。
そして、気合いを入れて書いた記事が思ったより読まれないのもちょっと辛い。
Webライターは、誰かに読まれることを想定して書かなければいけません。
しかし、仕事で書く記事はほとんどの場合、どれくらいのPVか分からないでしょう。だからこそ「相手の悩みを解決する」ことだけに全力を注げるようなところがある気がします。
一方で自分のブログやnoteではPVやイイネの数なんかが自分に分かってしまいます。
だから「もっと読まれる記事を書こう」「もっと有益な記事を書こう」と一層本気になれるとも言えますが、記事のPVが自分に分かることが、かえって自分を苦しめているパターンもあるのではないでしょうか。
目指すハードルを「誰かの暇つぶし」にまで下げれば、自分は気楽ですし読者が今より喜んでくれる記事が書けるかもしれません。
なにより、気楽にやれば続けられます。物事を長続きさせるコツは初めに気合いを入れすぎないことと聞きますよ。
誰かの暇つぶしになる文章を書く。仕事じゃないならそのぐらいのお気楽さがちょうどよいのかもしれません。
所感

気楽にやると続くし、自分も楽しめるよ、というお話でした。

仕事じゃない記事ならそれでいいし、仕事でもそれぐらいのリラックス感を意識するのはよいかもね。
おまけ1

最近気づいたんだけど「結局誰が言うか」って大事だなと。

ほう?

同じことを言っても「あの人の発言だから響く」みたいなことあるよね。それは経験の違いとかで。

うん。

それで、逆もあるなと。

あの人の発言だから気に食わない的な?

そう。たとえばいい年のおっさんが「ピーマン食べられない」って言っても「は?」だけど、小さいキッズが言ってればかわいいじゃん。

た、たしかに。。

何を言うかじゃなくて、誰が言うかにも受け取られ方は左右されるなと。ふと思いました。
おまけ2

牛脂がキャンディならラードは何かしらね。ミルク?

何その地獄絵図。

マヨネーズって酢を使って作るからもしかして健康的?

そんなことはない。

マヨネーズトンカツ。これはバズるわね♪

いや、あえていっしょに揚げなくていいから。
おまけ3

一度でいいから食べてみたい♪5000キロカロリー分のブタ♪ ブタ丸です。

ご自由にどうぞ。

あら冷たい♪冷凍しちゃうぞ♬

真顔で言うのやめて。
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