Webライターは収入アップだけでなく、支出ダウンも同時に考えよう

Webライターの心構え
モノカキ
モノカキあるある

文房具にこだわりがち。

書くゴリラ
ゴリラあるある

もういっちょ。

モノカキ
モノカキあるある

自分以外が全員富豪に見えがち。

書くゴリラ
ゴリラあるある

どうも、Webライターあるあるです。

収入を増やすだけでなく支出を減らすのも大事

今日は読み物。

フリーランスとして働くWebライターには、収入に波があります。波があるので、支出の管理をきっちりしようというお話です。

おそらくほぼすべてのWebライターが「先月と1円単位までまったく同じ収入だった」という経験をしていないのではないでしょうか。

Webライターの収入に波があるのは当然のこと。だったら「静まりたまえー!」ともののけ姫の主人公みたいに叫ぶよりも、乗りこなすことを考えた方がよいですよね。

Webライターの収入は青天井と言われますが、下がり幅にも制限がありません。

ですので、実は「収入のアップに合わせて、生活環境や仕事環境のグレードを上げていくこと」には慎重になる必要があるとわたしは考えています。

↓今日の関連記事↓

Webライターの収入の波。仕事の調子がよいときこそ調子に乗らない
「Webライターの収入は青天井」なんて甘い言葉だけを鵜呑みにするのではなく、しっかりと収入の波を分析し、乗りこなそう。
Webライターになると散財するって本当ですか?
Webライターをしていると、不思議と収入だけでなく散財も増えていませんか?

Webライターの収入に対する理想と現実

収入の波はあっさりとわたしたちの足元をすくっていきます。

「あれ?今月あの案件の依頼が来ないな」と思っていたら一か月過ぎてしまうなんてことも珍しくありません。

収入は右肩上がりになるとは限らず、将来的に上がっていくにしても、振り返ってみると折れ線グラフのように上昇と下降を繰り返すのが通常かと思います。

わたしの場合は、かなり初期の段階から折れ線グラフ化し、たしか独立して3か月には早くも一度目の下降を経験しています。

ある程度のところまでは右肩上がりなのかななんて期待していたのですが、そうとも限らないので注意してください。

支出の見直しをしていますか?

わたしはファイナンシャルプランナーとかではないので、大それたことは言えないのですが、収入を増やすことと同じくらい支出を減らすことが大事だと思っています。

収入が1万円増えることと、支出を1万円減らすことは実質は同じですからね。

「そもそもの収入が少ないから支出を減らす以前の段階なんだけど」と思う気持ちも分かります。ただ、できるところはやっておくことをおすすめします。

貯蓄をしようという前段階の、削れるところを削っておこうという話です。まずはストレスのない範囲で。

ストレスのない範囲というのは、削っても生活が変わらないところからという意味です。

仮に家の電気をどこと契約しようが、今まで通り使えれば何も問題ありませんよね。

もっと身近な例で言えば、外出するときは家で作ったお茶を持っていくとか、そういったところから始めてもよいと思います。

たとえばスマホを格安SIMに換えるだけでも大分料金は下がるでしょう。

わたしは基本的に1日家にいるので、スマホは最小ギガのプランにしています。Wi-Fiもモバイルルーターです。ほとんど不便に感じることはありません。

他にも国民健康保険が高いから自分が入れる健康保険組合を探すとか、生活が苦しくなるくらいの高い保険を一旦やめるとか、できることはいくらでもあるわけです。

モノカキ
モノカキ

ちなみに、健康保険組合に替えたら月1万変わったよ。おすすめ。

ただ、これらの作業は基本的にめんどくさいです。

めんどくさいことをするくらいならしっかり仕事をして、細かいことが気にならないくらい稼いでやろうとモチベーションを高める人もいるでしょう。

しかし考えてみてください。

たとえばスマホを格安SIMにして月3,000円浮くとしましょう。たった3,000円かもしれませんが、年単位で考えると36,000円にもなります。

たった一度のめんどくさいを乗り越えると、毎年36,000円家計に余裕がもたらされると考えるとどうでしょうか。めんどくさいことの報酬が36,000円ならやってもよいですよね。

たとえ年間で3,000円や5,000円しか変わらないようなことであっても、それが何年も続くならとても大きな金額になります。

だったら、やらない手はないんじゃないかなと思うわけです。

ある程度の収入がないと貯金や投資はできません。将来への備えができない状況は、人を不安にさせます。

しかし、支出の見直しを行うことで、将来への備えができる日が近づくわけです。

削れるところはないと思っていても意外とできるもの。ぜひ見直してみてください。

所感

モノカキ
モノカキ

固定費を削っていこうというお話でした。

書くゴリラ
書くゴリラ

固定費が一番見落としがありそうね。

モノカキ
モノカキ

試しにやってみるってのも意外と大事かも。

書くゴリラ
書くゴリラ

たとえば?

モノカキ
モノカキ

ビールは旨いけど、第三のビールでも意外と満足できたりするとか。

モノカキ
モノカキ

マズイと決めつけてると、損するかもよ。

モノカキ
モノカキ

今年こそは会計ソフトを導入して所得税を抑える所存。

書くゴリラ
書くゴリラ

一番大事なところめんどくさがりやがって。

モノカキ
モノカキ

・・すません。

 

モノカキ
モノカキ

ちなみに、お金の話は以下のサイトが非常に参考になります。

リベラルアーツ大学
リベラルアーツ大学は、人生を豊かにしていくために、自分らしい生き方とは何かを考え、ワクワクする生き方を求め、日々その生き方を実践しているメンバーのライフスタイルや考え方、実践方法などの情報を発信しているブログです。

おまけ1(公開時のもの)

読むブタ
読むブタ

トンカツはやめられないから、他の支出を削っていくわ。

書くゴリラ
書くゴリラ

将来の医療費を心配した方がいいぞ。

読むブタ
読むブタ

ブタにとって脂のノリは命よ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

・・・

読むブタ
読むブタ

実は生搾りラードが好評だから、販売しようかなって♪

書くゴリラ
書くゴリラ

は?

読むブタ
読むブタ

世界初の「生産者が分かるラード」を始めるのよ♪

 

書くゴリラ
書くゴリラ

は?

 

読むブタ
読むブタ

野菜とかだと「わたしが育てました!」みたいなやつあるじゃない?

書くゴリラ
書くゴリラ

うん。

読むブタ
読むブタ

それのラードバージョンね。「わたしが搾りました」的な♪

読むブタ
読むブタ

あ、正確には「わたしから搾られました」かしら?

書くゴリラ
書くゴリラ

・・・

読むブタ
読むブタ

そんでQRコードを貼っといてサイトに飛ぶとそのラードの搾り動画が見られるのよ♪

書くゴリラ
書くゴリラ

需要あります?

おまけ2

読むブタ
読むブタ

そろそろ「ブタ始め」はした?

書くゴリラ
書くゴリラ

いや、そういう文化ないんで。

 

読むブタ
読むブタ

え、手遅れになってもしらないわよ?

書くゴリラ
書くゴリラ

何がです?

読むブタ
読むブタ

「1年の計はトンカツにあり」っていう言葉、知らないわけじゃないでしょ?

書くゴリラ
書くゴリラ

知りません。

読むブタ
読むブタ

んまっ!養豚場からやり直しね♪

書くゴリラ
書くゴリラ

そんな「幼稚園からやり直せ」みたいに言われても。

コメント

タイトルとURLをコピーしました