
朝型生活だったのに、ダラダラしてる間に夜型になる。

もういっちょ。

仕事のメール、請求書送付でひと仕事した気になりがち。

どうも、Webライターあるあるです。
未経験分野への案件応募について
今回はWebライターを始めたての方に向けて「ライティング未経験分野へ応募」する際の注意点についてお話しします。
提案文については別記事でもテーマにしているのでご参考に。


初めは誰でも未経験なのですが、仕事を得るためには応募をしないことには始まりません。少しでも案件に受かりやすくするために、どんな工夫が必要なのかを考えていきましょう。

今回は以下の2パターンに分けて考えていきます。
・仕事もライティングも未経験の分野(でも書けそうなやつ)
仕事としての経験はあるが、ライティングは未経験の分野への応募
仕事としての経験があれば、それだけで十分にアピール材料になります。そしてそれが専門性が高いものであればあるほど、「書ける人」が少ないので採用されやすいです。
仕事としての経験がある分野の場合は、文章力よりも仕事の経験を前面に押し出した提案文が有効になりやすいです。
その理由はクライアントはただ文章が書ける人ではなく「その分野について」文章が書ける人の方を求めているからです。
「その分野についての経験や業界知識をしっかりと持っています」というアピールをした上で、「文章力も問題ありません」という意味を込めて自身の実績記事を添えればよいでしょう。
この際の記事は、もちろん他ジャンルの記事でよいです。仕事経験はあってものその分野でのライティング経験がない以上、相手に提出する実績はあくまで自身の文章力を示すためのものになりますからね。
いたずらにたくさんの実績を記載するのではなく、クライアントが運営するメディアに文体やターゲットが近いものを2、3ピックアップすれば十分かと思われます。

たくさん実績を載せても全部は見てくれないだろうから、自信があるやつに絞ろう。
仕事もライティングも未経験の分野(でも書けそうなもの)への応募
そもそも専門性が高くて書けないと感じるものに対しては応募しようと思わないでしょうから、「仕事の経験もその分野のライティングの経験もないけど書けそうなもの」という前提で考えていきます。
経験はないのに書けそうだと思えるものには「専門性が低いもの」「調べたら情報がたくさんあるもの」「個人的に興味があって知識があるもの」などが挙げられるでしょう。
このような案件に応募する際は、文章力をアピールするのがおすすめです。そしてもし可能なら経験をこじつけていきましょう。アピール材料は多いに越したことはありません。
経験はないけど知識がある場合は、前項の「仕事としての経験がある場合」と同じようなアピールで構わないでしょう。
問題となるのは「知識はないけど、調べたら書けそうな案件」にどうアプローチしていくかです。この場合は、経験というアピールポイントがない分、採用されるのが難しくなるので、数撃ちゃ当たるぐらいの心構えで取り組む必要があります。
経験と実績を積むと、未経験ジャンルでも記事作成依頼(スカウト)が来ることもありますが、Webライターになりたての場合はその可能性はほぼゼロです。
なりたてWebライターの場合は、文章力をアピールするしかありません。そしてクライアントに「これなら書いてもらってもよさそうだな」と思ってもらえれば受注へとつなげられるでしょう。
とはいえ文章力一本で他の応募者より抜きん出ることは簡単ではありません。そこでちょっとしたコツとして「経験をこじつける」という工夫を試してみてください。
「経験をこじつける」とは、たとえばどこかの地域について書く記事の場合は「旅行が趣味なので、実際に訪問した人目線で記事が書けます」のような「こじつけ」のことです。
意味がないことのように思えるかもしれませんが、あなたが地域ブログの運営者で誰に記事執筆をお願いするか迷ったとき、旅行好きであることはプラスの要素にこそなれ、マイナスの要素にはならないでしょう。
もちろんあくまで「こじつけ」ですので、採用の「決め手」にはなりません。しかし、ほんの一歩、いや、半歩でもアピールになるのならこじつける価値はあるとわたしは思います。

最善を尽くそう。
まとめ記事は実績になりにくい
未経験でも採用されやすいものとして「まとめ記事作成」があります。
わたし自身もWebライターになりたてのころに、まとめ記事をいくつか書いたことがあります。しかし、知らないものについて広く浅く調べるのは想像以上に時間がかかるものです。
たとえば「〇〇県のおすすめのお土産20選!」という記事を書くとしても「そもそも20もおすすめしたいと思えるものがない」といったことがよくあります。
また、自分がよく知らないものを、読む人にとって魅力的に見えるように書くことも難しいです。
さらには、まとめ記事はWebライターの実績になりにくいという事情もあります。書くのが大変な割に実績にもならないという点で、個人的にはまとめ記事の執筆はおすすめできません。
実績になりづらい理由としては真偽は別として「まとめ記事は内容が薄く、文章力がいらない」というイメージがあるからです。
自身の知識や経験がないものに対しては文章力をアピールするしかないのに「文章力が不要なものを実績としている」と思われてしまっては到底採用されません。
まとめ記事は手っ取り早く案件をゲットできるというメリットはありますが、Webライターとしての評価を上げる実績にはなりにくいので、収入面に不安があるといった理由がある場合を除き、応募する価値はあまりないと言えます。

よほど報酬がいいなら別だけど。
おまけ1(公開時のもの)

吹き出しメインから文章メインにしたが、
※初期は吹き出しだけで進めてました。

いちいちワードプレス上で「吹き出し」を選ばなくていいのは割と楽かも。

なるほど。

その代わり、文章として矛盾がないかなんてのが気になってしまう。

会話で軌道修正できないしね。

ま、この調子でがんばります。
おまけ2(公開時のもの)

ブタです♪

ゴリラです。

モノカキさん、記事のテーマだけでなく文章構成にも頭悩ませるようになっちゃったわね。

まぁ、それが当たり前なんだけどな。

わたしが低温でじっくり時間をかけて癒してあげたいっ♪

いや、ローストポークじゃねぇんだから。
おまけ3

多分だけど、こんだけ記事があれば、おまけの内容も被ってるかもね♪

たしかに。ローストポークの話は他でもしてそう。

ま、全部トンカツの話って大枠では被っているから気にしないわ♪

・・・

トンカツは 衣が美味い 間違いない。

いや、肉を食うための料理だから。

・・・
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