
何かにかこつけて酒飲みたがる。

それはのんべえあるある。

割と集中したいときに、かすかにBGM流すか迷う。

もういっちょ。

ブログだけは酒のみながら書いていいっていうマイルール作りがち。

どうも、Webライターあるあるです。
クラウドソーシングサイトでの案件応募時の注意点
今回はWebライターになりたての方が案件に応募する際の注意点についてお話ししていきます。

主に以下の2つをテーマにします。
・「ライティングスキルが学べます」という案件
「初心者歓迎」と記載のある案件
初心者の方はどうしても初心者であることに引け目を感じてか「初心者歓迎」と記載のある案件に惹かれがちです。
初心者なのだから、初心者歓迎の案件を狙うという戦略自体が間違っているとは思いませんが、注意すべきはその内容です。
先日、わたしがクラウドソーシングサイトのランサーズでライティング案件を検索したところ、全案件中、文字単価1円以上の案件は113件、1円未満の案件が94件でした。※1
そして文字単価1円以上の案件で「初心者歓迎」を意味する文言があるものはゼロでした。
これは考えてみれば当然のこと。クライアントからすれば、あえて初心者を募集する意味はないからです。
言い換えれば、文字単価1円以上のものは、市場としてはある程度の経験が求められる案件となるでしょう。
もちろん中には「報酬はあまり払えないが、せめてライターとしての実績にしてください」という良心的なクライアントもいるかもしれません。
仮にそういうクライアントがいても、もしそれが記名記事でないのなら話は変わってきます。
わたしは記名記事を書いて、実績とできるのなら低単価でもありとは思っています。
しかし、あまりにも低単価であるようなメディアがまともに運営されているかは、はなはだ疑問です。そして低単価なのに記名記事でもないのならなおさらでしょう。
初心者歓迎の案件というのは、結局のところ応募を集めるためのエサである可能性が高いです。だってまともな報酬ならほっておいても応募が集まりますからね。
それでは初心者は低単価に甘んじなければならないのか、と言われれば必ずしもそうではありません。
以前の記事↓でも述べたように、経験や知識があるジャンルに対してなら未経験でも受注しやすくなります。知識も経験もない場合のポイントも書いてあるので参考にしてください。

今回はそれに追加して、初心者ライターの場合はメディア選びも重要であることを頭に入れておきましょう。
ある程度低単価なのは仕方ないとしても、せっかく時間をかけて書いた記事が実績にもならず単純に時間の浪費となってしまってはもったいないですよね。
だからせめて自身が将来書きたいジャンルに関連するものに応募すること、低単価でも納得できるものに応募して書かせてもらうことを意識するとよいでしょう。
自身が書きたいジャンルのものであれば、それを実績としてしっかりとした報酬のものに受かりやすくなるのでムダになりません。
※1.文字単価案件のみで抽出。記事単価のものは除外しています。
「ライティングスキルが学べます」という案件
これは超低単価の案件に多い文言です。「プロの編集者やライターがしっかりとフィードバックをするので、ライターとしてのスキルアップができますよ」といったことが書いてある案件のことです。
もしこれが本当のことならば、低単価でもやる価値はあるでしょう。しかし冷静に考えてみてください。プロとして編集やライティングに携わる人が、ライターにまっとうな報酬を支払うのをためらうでしょうか。
誤解しないでいただきたいのは、以前の記事でも述べている通り、わたしは低単価案件の存在を丸ごと否定しているわけではありません。むしろ一定の価値があるものだと思っています。実際にわたしも低単価案件を実績としてきたわけですから。
わたしがこの記事でお伝えしたいのは、「低単価案件に応募するのなら、応募先(メディア)は吟味しよう」ということです。
せっかく応募するのなら今後のライター人生にとって1ミリでも学びがあるものを選ぶようにした方がよいのではないかと、わたしは思いますよ。

所感

低単価なことをただ耐えるのではなく、それを利用できるといいよねというお話でした。

気持ち的にもいいだろうしね。ステップアップのためと割り切りやすくなるというか。
おまけ

そういえばこのブログって収益出てるのかしら?

どう思う?

月にブタ一頭分ぐらいの収益があればいいわよね♪

いくらぐらいか分かんないけど、とても買えないぞ。

あら♪じゃあチャーシュー1本ぐらいかしら♪

たとえが分かりづれぇんだよなぁ。。

まあ、毎日トンカツが食べられれば幸せよ♪

体型と血液は不幸になりそうだけどな。
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