
仕事をほっぱらかして、先にブログに手をつけがち。

それはブロガーあるある。

一気に書いたら2時間で終わるのに、結局1日かかる。

もういっちょ。

ある程度仕事終わってんなら寝りゃいいのにズルズルPC・スマホ見がち。

どうも、Webライターあるあるです。
もし自分が今日からWebライター始めるならどうするか
今日はWebライターとして生活を成り立たせるためにどうしたらよいかというお話。
わたしは現在、Webライターを専業にして4年目です。
4年前と今では働き方改革や副業解禁、テレワークなどの影響で、フリーかどうかにかかわらず働き方が変わっています。
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Webライターが仕事を得るためには実績や経験が必要。
しかし副業を含めてWebライターを志す人が増えれば増えるほどクラウドソーシングサイト上の案件という名のパイの取り合いが激化します。
そのため、初心者の方で、ライティングの仕事をしたくても案件がゲットできないという方は、わたしがWebライターを始めたときよりも多いのではないでしょうか。
もちろん企業としてクラウドソーシングサイトを活用する母数も増えていると思われますが、Webライター数の方が増加の幅は大きいはずです。
そこで今回は「もし自分が明日からWebライターとしてゼロからスタートするならどのような戦略をとるか」をテーマにお話ししていこうと思います。
わたし自身はいきおいで独立してしまい、かなりお金に困った経験があります。
そのため、いつもわたしは副業から始めることをおすすめしていますが、この記事ではあえて「いきおいで独立しちゃったパターン」で考えていきます。
ゼロからWebライターを始める上でのスペックは以下の通りです。
・武器になりそうな資格・職歴なし(もちろんコネなし)
・人とのコミュニケーションが苦手なので在宅1本に絞る
・営業できない
・貯金なし

ぶっちゃけるとこれは4年前の自分だね。

そんなんで独立するから苦労する。。
未経験から始めるというのに、貯金がないわけですからゆっくりと実績を積んでいる時間はありません。
そのため「最短で生活費を稼ぐためにどうするか」を第一に考えていきます。
ステップ1:時給制のWebライターになる
まずは日々の生活費を稼がなければなりません。
生活費をかせぐための最適解は「クラウドソーシングサイトで高単価案件を狙うこと」ではないと考えます。
なぜなら、ものすごい競争率な上に実績がものを言う世界なわけですから。
未経験のWebライターが生活できるほどの案件をいきなりクラウドソーシングでゲットするのは、ほぼ不可能です。
そのため、まずは「時給制のWebライターのバイトをゲットする」が最優先だとわたしは考えます。
Webライターと聞くとフリーランスや業務委託のイメージが強いですが、企業が募集しているWebライターのバイトは意外とたくさんあります。
しかもほとんど未経験可です。そして普通に時給1,000円を超えています。
未経験可の時点で、実績が重要なクラウドソーシングよりも応募へのハードルがグッと低いことが分かりますよね。
わたしのように「オフィスに出勤するのはなぁ・・」というわがままライターの場合は、在宅OKのものや研修期間中は出勤ありで、その後は在宅勤務OKというものを探せばよいでしょう。

これが決まればひと安心。
バイトでWebライターを始める利点は、「安定収入」だけではありません。
ライターを募集している企業なら、中に書くことを仕事にしている人がいるはずです。
つまり、先輩ライターや指導してくれる人がいるので、お金をもらいながらライティングについて学べます。
これは最初からプロとしての記事が求められるフリーランスや業務委託とは大きく異なる点です。

え?もしかして最高の環境?
ステップ2:同時にクラウドソーシングサイトで活動
Webライターのバイトをゲットすれば、なんとかギリギリ暮らせるようにはなるでしょう。
しかし、Webライターを志す人の多くは、ライティングを仕事にしてある程度は豊かに生活したいと考えているはず。
自分のペースで仕事をしたくてWebライターとして独立したのに、在宅とはいえバイトに追われているのでは会社員のころと変わらないと感じるかもしれません。
目指すのはバイトで結果を出して「正社員にならないか?」と言われることでも、時給を100円アップしてもらうことでもないですよね。
そういった生活を目標にしている方は、そもそもWebライターとして独立していないでしょうから。
自分の目指す生活をするために、わたしならバイトをしながらクラウドソーシングサイトでも仕事を獲得しに動きます。
収入の基盤はバイトで作りながらも、クラウドソーシングサイトで実績を積み、高単価案件を得られるようにしていくというわけです。
もちろん、バイトでもライティングをしているわけですから、その経験自体も実績としてクラウドソーシングサイトの案件応募時の武器になります。
一番理想的なのは、バイト先で書いた記事に自分の名前を載せてもらうことです。そうすれば記名記事の実績となるので、クラウドソーシング上の実績がなくても武器にできます。
将来的にクラウドソーシングの収入が多くなれば、バイトの出勤日を減らし、クラウドソーシングに重点を置くようにすればよいでしょう。
バイトを完全に辞めるかどうかは、あなたの考え方次第です。
おまけステップ:ブログもやってみる
仕事としてライティングをしていると「もっと好きなことを好きなように書きたい」という気持ちになることがあります。
その発散の場はブログがおすすめです。
収益を目的としたブログは運営が大変ですが、自分が思うことを思うように書いてそれに反応をもらうというものなら堅苦しく考えずに楽しめますよ。
ブログから仕事につながることは多くはありませんが、心のよりどころとしては優秀です。
↓参考記事↓
https://www.writer-avengers.com/webwriter-blog-merit-zitutaiken-monokaki
所感

以上、まずはバイトからやるといいんじゃない?って話でした。

なぜその発想が4年前になかったのか。。

雇われコンプレックスだったのかもね。「せっかく独立したのに」みたいな。

働き方がどうであれ「雇われていること」に対してイヤだなと思うような感じだった気がする。

在宅バイトなら、実質はあんまり変わんないのにね。

変なプライドを持ってたんだろうねぇ。

いきなり理想の生活ができると過信してたね自分を。

今でも理想の生活できてないのにな。

いや、ほんと。返す言葉もございません。
おまけ1

ゴールデンウィークも終盤ね♪

「世間にはゆっくりと休んでいてもらいたい」とモノカキが言ってたな。

あら、優しいのね♪

いや、仕事を後回しにする理由が欲しいだけだろう。

言い換えれば、酒を飲む理由が。。

その調子じゃ今月末も大変なことになりそうね♪

また自家製ラードとチャーシューの差し入れに行かなくっちゃ♪

・・・

あ、今、わたしがラードを搾り出すシーンを想像したでしょ♪ドスケベ♪

それはイチャモンすぎるだろ。
おまけ2

戸建てって、虫がけっこう出るのね♪モノカキさんが困ってるわ♪

どうしても侵入されやすいわな。部屋の掃除とかは別にして。

ハッカ油まぜた水で打ち水とか、虫コナーズのスプレーとかしてるわ♪

小さいクモだけは許しているらしい。

ま、冬になったら窓閉めるから大丈夫じゃない?

冬はそもそも虫いねぇよ。
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