
なぜかPCが自分の真正面じゃなくてちょい右の方が打ちやすい。

どうも、Webライターあるあるです。
大人がなりたい職業TOP10のうちの1位がライター
株式会社PLAN-Bのアンケート調査によると、大人がなりたい職業の1位がライターだったとのこと。
今回はこの結果について思うことを書いていきます。
アンケートの結果自体は非常にバラつきがあり、1位のライターも1231人中56人の投票で1位のようです。
↓元ネタはこちら↓

中身はどうあれ、大人がなりたい職業の1位がライターである。このことについて考えてみました。
SNS上では否定的な意見も
今回のアンケート結果について、ライター界隈ではどちらかというと否定的な意見の方が多いような印象を受けました。
・休みなしでキツイ仕事
・文章を書くのは簡単じゃない
というような。
特に第一線で活躍している方こそ、このように思っていらっしゃるようにわたしは感じました。
ざっくり言うと「ライターなめんなよ」であり、ライターという仕事に誇りを持っているからこそ、「文章を書くのが好き」というだけで夢を見るんじゃないと思うのはごもっともでしょう。
さらに「在宅でできる」とか「場所や時間に縛られない」といった、いわば「楽そう」ともとれる意見には黙っていられないところもあるんじゃないかなと思います。
肯定的な意見がもっと知りたい
ここからは完全にわたし個人の意見です。
わたしはなりたい職業の1位がライターであることに、どちらかというと肯定的に考えています。
楽そうに見えるかもしれないけど楽じゃないのも知っています。でも、やってみたいならできるんだから、まずはやってみたらとも思います。
ただ、ちょっと不思議なのは、ライター自身がライターという職業に対して否定的に見ているように思われる点です。
「そんなに楽じゃない、文章の世界は厳しいぞ」というライター側の気持ちには同意しますし、理解できるのですが、ではなぜそんな世界にあえて身を置いているのでしょうか。
なんというか「そんなに簡単じゃないよ、悪いこと言わないからやめときな」という親切心とは別のもののように感じました。
「大変でキツくて休みはなくて、文章を書くのは難しくて」というマイナスの思いを抱いているのに、なぜ文章を書く仕事を続けるのでしょうか。
もちろんTwitter上の文字数制限の関係で言い表せないところもあるのでしょうが「それでもわたしがライターを仕事にする理由」がライターを続けている全員にあるはずですよね。
特に第一線で活躍されている方にこそ「理由」があるはずです。
ライターという世界の端っこで「う~ん、これから死ぬまでライターやってみっか」と考えているわたしとしては、そちらの意見ももっと知れると嬉しいのになと思いました。
わたしがライターをやる理由
否定的な意見をする人について「なんでライターやってるの?」なんてことを言うと、「そんなお前はどうなんだよ」と思われるかもしれません。
わたしがライターをする理由は、ひとことで言うならば「これしかできないから」に他なりません。
わたしは上手にしゃべることや新しく何かを作ることはできません。しかし「読んで調べること」「書いて伝えること」なら人並みにできるんじゃないかなと思っています。
わたしの書く能力は5段階評価で言えばいいとこ3で、実際は2あたりでしょう。しかしそれでもわたしが持つ他の能力よりは高いです。
だからライターをやっているだけなのです。言い方は悪いかもしれませんが消去法です。
そんな志の低い人間に、同じライターを名乗ってほしくないと思う人もいるかもしれません。でもそれはごめんなさい、できません。
なぜなら、わたしにはこれしかないからです。だから、ライターを辞めるという選択肢はこれから死ぬまで出てくる予定は今のところありません。
そもそもわたしは「わたしでもできそう」と思ってこの世界に入ったクチなので、いわば「簡単そう」と人に思われることに抵抗がありません。
入口やきっかけはなんでもよくて、ライターをやってみて楽しかったりやりがいを感じたりしたなら続けてみればよいだけかなと。
でもきっと、みんななんだかんだ言って楽しいから続けてるんじゃないかなと思っていますけどね。
所感

ライターは楽しい職業だと思うけどなぁ、というお話でした。

これでもっと仕事があればな・・・

シッ!
おまけ

冷凍庫にブタ肉ストックしがち♪

・・・普通だろ。

お肉は冷凍保存するといいわよ♪

みんな知ってるよ。

あら、そうなの?

じゃあ、みんなが毎日トンカツ食べる日も近くに・・

それは来ない。未来永劫。

じゃあ、トンカツと生姜焼きの半々でもいいわ♪

・・・

しょうがない、酢豚も入れていいわよ♪

そういう問題じゃねぇよ。
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