
気分転換に散歩に行ったのに疲れて帰ってきがち。

もういっちょ。

ミニマリストに憧れがち。

どうも、Webライターあるあるです。
Webライターが抱えるお金以外の老後問題 ライティングが解決するかも
今回は読み物。なんとなく老後って不安ですよね。
お金の問題はもちろんなんですが、それ以外のところで「・・・ヒマじゃね?」っていう問題があります。
個人的には映画を観たり、今までまったくと言ってよいほど手をつけていない名作小説なんか読もうと思っているんですが、たぶん、いや、絶対やらない気がします。
だって、今時間があるときにさえやっていないので。
そしてどちらも「若いときに観たり読んだりしたら人生変わったのに」と思っちゃいそうで怖いというのが少しあります。
今回は、仕事としてのWebライターではなく、ライフスタイルとしてのライティングについて考えていきます。
仕事でしているライティングを楽しめるか
老後のライフスタイルにライティングを取り入れることはできるでしょうか。
つまり、1日の中で2時間か3時間、PCに向かってカタカタすることを楽しめるかということです。
仕事としてライティングする場合、わたしはほとんど「楽しい」と思っていません。
しかし、仕事が生きがいという方の気持ちも分からなくはありません。
なぜなら仕事は誰かに必要とされなければ成り立たないものだからです。必要とされるのは嬉しいですからね。
だから、老後であっても仕事があるのはありがたいことだとも言えます。
しかし願わくは、それが生活のためではないことを個人的には望みたいです。
お金のためではなく、好きだから仕事としてやっている、報酬はおまけといったかたちならライティングを楽しめそうです。
趣味としてのライティングの楽しみ方
つづいて、仕事ではなく老後に趣味でライティングすることを考えてみましょう。趣味でやるからには楽しくなくては意味がないですよね。
ここで考えなくてはならないのは、「何を書くのなら楽しめるか」ということ。
わたしの場合、今のところ書いていて一番楽しいのはこのブログです。何記事書けば毎日更新をやめるとかは考えていません。
仕事はライス(生活)のためにやっていますが、ブログはライフを楽しむためにやっています。

ライターさんは常に募集しております。

ガチです。
さすがに老後にこのブログは更新していないでしょうが、自分が書いて楽しいことを何か発信できればよいなと思います。
老後のために自分のメディアを育てておく
わたしはこのブログを好きでやっています。しかし、書くことだけが目的なわけではありません。仮にいくら書いてもアクセスが0なら続けられる自信はありません。
ブログを開設した当初よりは、おかげさまで反応をいただくことが多くなりました。
本当にありがたいことです。もちろん初期から読んでいただいている方もありがとうございます。
今では書くために書くよりも、喜んでもらいたいとか役にたてばいいなとかといった気持ちが大きいです。下品な言い方をすれば、反応がほしいから書いているみたいな節は正直あります。
このブログの例を出して何が言いたいのかというと、老後になって「さぁブログでも始めようかいの」と思ってもすぐに反応はもらえないということです。
たまに高齢のおじいちゃんおばあちゃんのブログがメディアに取り上げられて話題になることがありますが、きっとその裏には話題になっていないおじいちゃんおばあちゃんブログが星の数ほどあるはずです。
わたしは、趣味でライティングを楽しむためには、自分が書いてて楽しいと思うことを書くだけでなく、反応がもらえることを書いたり、反応がもらえる場で書くことも同じくらい大事だと思っています。
何か突出した才能があるとか知名度があるとかで、サラサラっと書いたことに反応をもらえる人もいるでしょう。しかし、わたしのようにそうでない方も多いはずです。
で、あるならばブログでもnoteでもTwitterでもFacebookでもよいので、自分が書いた記事がだれかに反応をもらえるように、自分の発信基盤を育てておくことが、ライティングを趣味として楽しむために大事になってくるのではないでしょうか。
反応とは必ずしもPV数やイイネ数のことだけを指すわけではありません。
仮にこのブログが1日1万PVでコメントがゼロの場合と、1日100PVでコメント5なら後者の方がわたしは嬉しいです。
だから発信基盤を育てるというのは、単純にフォロワー数を増やすとか今のブログのPVを増やすとかといっただけの話ではなく、たとえばTwitterで仲良しの人との交流を楽しむといったものの含まれるとわたしは考えています。
Twitterで仲良くしてくれている人がブログを開設したら、その人のライティングスキルとか、ブログのテーマとかは関係なしに見たくなりますし、きっと感想をコメントしますよね。
あなたにも勉強とか学びとかを度外視した上で、好きなブログやメディアがあるはず。
一方で、自分が楽しみたくてやってるのに、PVやコメント数を気にしてられないという意見もあるかもしれません。
しかし、書くことは発信することです。それならば反応を気にせずにはいられないとわたしは思います。
映画鑑賞や料理のように、自己完結できるものではないわけですから。
老後を楽しく過ごすためのライティング。今からその準備をしてみてもよいかもしれません。
所感

今はライフよりライスのことを重視してるけど、老後はライフのためのライティングもいいかもね、というお話でした。

まぁ老後と言わずそれが早く来ればいいと思うが。

その分、生活にゆとりが出てきたってことになるからな。

ちなみに「下品な言い方」ってところ最初「下世話な言い方」ってしてたんだけど、気になって調べたら誤用だったので直しました。

下世話な話ってのは世間一般でよくある話って意味みたいね。
おまけ1(公開時のもの)

わたしはライスよりロース派よ♪

・・・

たしかにお肉にご飯は欠かせないけども♪タレをつけたお肉をご飯にバウンドさせるけども♪

・・・

お肉族としてはロースあってのライスと言いたいわよね♪

お、お肉族?

お肉を提供する側の種族のことよ。牛さんとか鶏さんとかもそうね♪

へ、へぇー。

私は食べるのも好きだけど♪トンカツ買いに行こ♪

・・・
おまけ2

コロッケかメンチなら、トンカツ派よ♪

ちょっと何言ってるか分かんない。

ちなみにブタ界で人気があるジブリは「天空の城ラピュタ」よ♪

紅の豚じゃないのか。。

ムスカが目をやられるところで「耳が、ミミガー♪」っていう鉄板ギャグが、養豚場では大人気なのよ♪

・・・
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