※このコーナーは執筆:ナカシマユウタ 代理投稿:モノカキでお送りしています。
ぼくはお風呂が好きで、半身浴をすると1時間は入っている。半身浴をしながら考え事をしたり、記事を書いたり、音楽を聴いたりしている。
お風呂に入っているときには、この上なくリラックスができるのだ。だからこそ出てくる発想も柔軟だし、楽しいものが多い。むずかしく考えていたことも、思いつきもしない角度から展開できたりする。文章にしても、心なしかやわらかいものになる。
それは真っ裸で、お湯につかる開放感からきているのだろうか。よく本などにも「風呂に浸かると無防備になり、制限がなくなるので安心して考えることができ、発想も広がる」などと書いてある。まさにその通りだと思う。一方で、真っ裸でいることの不安みたいなものはどこにいくんだろう。いくらお風呂だとはいえ、武器も持たず、完全に丸腰なのだ。
本来なら少しくらい緊張感があっても良いのではないだろうか。そう思いながらこの文章を書いているのだけれど、やっぱりお風呂につかっていると、そんなことはどうでもよくなるのだ。
いつか「お風呂のススメ」なんて本を書けたらいいななんて空想しながら、本日のつぶやきを終わります。
お風呂がない生活って想像できないよね。
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