
頑張ったら午前中に終わるなって仕事が結局夕方までかかりがち。

どうも、ライターあるあるです。

1日が25時間になったら睡眠時間かダラダラする時間が1時間増えるだけになる自信ある。

お悔み申し上げます。
わりと人に追い抜かれる

くじけりゃ誰かが先に行く。

水戸黄門とはまた古い。

あとから来たのに追い越される。くじけてないのに。
日常生活では、なかなかお目にかかれないライターという職業の人。twitterなどのSNSではたくさん見つけられます。
半年かけて副業で月に3万円稼げるようになったといった応援したくなるものから、3か月で30万達成しました!のような「おいおい、こいつやべえな」なんて人もたくさんいるようです。
報酬に限らず、どんどんとすすんで行く人がいますよね。

すごい奴を見ると焦ってしまうのです。

またそれか。

そして、気づいてしまったのです。

何に?

自分は心の中でこっそりと無意識にマウントを取りたいだけなんじゃなかろうかと。

ほほう?

自分の方が先に行ってると思えたり、逆に自分がすごい後ろにいると感じられたら素直に応援できる。

でも、同じくらいかなーと思ってた人が先に行ったように感じちゃうとダメ。みたいな。

よく言えば負けず嫌い。ストレートに言うと性根が曲がってる。
少しイメージしてみましょう。
たとえば自分がプロ野球選手を目指す高校3年生だとします。それまで好成績を残し、将来有望な自分は甲子園には出場できましたが、イマイチ調子が出ず活躍できませんでした。
しかし、たまたまスタメンの選手のケガでスタメン入りした同級生が、初めての公式戦となる甲子園で大活躍。なんと自分はドラフトに指名されなかったのに、その同級生は指名されました。

と、したらどうよ。俺なら素直に祝福できないね。

う~む。追い抜かれたことが歯がゆく感じてしまうかも。

少し極端な例だが、そんな感じ。くじけてないのに追い越される。
清々しく応援したい

そして書いててまた気づく。

何に?

素直に応援できないのは、負けを認めたくないから。

そうだね。

言い換えると、やり切ってないからじゃないかと。

お、ポジティブになってきたか?

もっと言うと、まだできるってことよね。
本気でやって負けたのなら納得がいくのかもしれない。でも本気を出してなければ悔しがる資格すらもないのかも。

さ、がんばるぞ。
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