
朝まで起きてるからこれも朝活だよねと無理矢理自分に言い聞かせがち。

どうも、Webライターあるあるです。
Webライターは「何を」書くのが仕事か
今日はWebライターの生活の話。ライターという名の通り、Webライターは書くのが仕事です。
書くことが仕事なのは間違いありません。しかし、大事なのは「何を」書くかです。
当ブログを例にして考えていきます。
このブログは、初心者ライターの方を応援するという理念で運営されています。
つまり、ターゲットは「初心者ライター」です。
ただ、初心者ライター向けの記事であれば、なんでもよいわけではありません。
なにかしら「読んで役に立つもの」や「読んで良い気分になるもの」でないと発信する意味がありませんし、そもそも読んでもらえません。
このブログで言うならば、「基本的なライティングの仕方」や「Webライターに必要なマインド」、「案件を獲得する方法」などは、初心者ライターの方に役に立つことを想定して書いているわけです。
役に立つことを書く。これは仕事で書く記事でも同じです。
わたしたちWebライターの仕事は、「もらったキーワードや構成をもとに記事を書いて提出すること」ではないということ。
記事が役に立つもの、多くの場合はクライアントの売上や認知度の向上につながるものでないといけないわけです。
正直に言うと「美しい文章かどうか」は求められていないでしょう。

Webライターの仕事を「もらったキーワードや構成をもとに記事を書いて提出すること」までと考えてしまうと、自分の記事が公開されているかどうかにさえ無頓着になり、改善をしようとする意識が弱くなります。
そのへんのことは↓に書いています。

結局のところ、書くのが目的になると書いて終わりになりますし、書いてどうしたいのかを考えると相手のことを意識した記事になるのではないでしょうか。
どちらがよいかはとてもシンプル。ちょっと意識するだけで、文章が変わるかもしれませんよ
所感

書くのが仕事だけど、書くってひとことで言っても深いですな。

そうね。
おまけ1

このブログについての補足。
このブログに毎日記事を書くのはわたしのライフワークとなっています。
ただ、正直なところ仕事ではありません。金銭は1円も発生していないからです。
お気づきかもしれませんが、このブログは文章中に広告を一切貼っていません。
その理由は読みづらくなるからです。
じゃあどうして、お金ももらえないのに「ネタがないネタがない」と1時間も頭を悩ませ、2時間かけて書くのか。
それはこれからWebライターになる方や、Webライターになったばかりの方に、わたしのように遠回りしてほしくないからです。
Webライターとして生活できるようになるためのショートカットはありませんが、しなくてよい遠回りはあるとわたしは考えています。
自分の遠回りの体験が誰かの役に立つのなら、これほどありがたいことはないわけで、数年前の苦悩ばかりだった自分も報われるというもの。そんな気持ちで書いています。
さて、先日の記事で1年目の報酬を公開しました。読んでいただければ分かりますが、残念なものだったでしょう。

要はこの記事のような経験をしてほしくないわけです。さすがにこれほどひどくはならないでしょうが、がんばるだけでは上手くいかないこともあるのです。
このブログでは、リアルなことだけ発信していきます。よければ参考にしてください。
おまけ2

今日はモノカキさん原稿落としかけたわね。もう朝よ。

まぁ、自業自得なわけだが。

そういえば吹き出しだけの記事をやめたときに「100記事はマジメに書く」なんて言ってたけど、そろそろ達成した?

いや、今月末か来月頭ぐらいじゃないか?

「Webライター」で上位表示できる日は来るのかしら?

さぁー。

ま、これからもモノカキさんを陰ながら支えていくわ♪

こういうの何て言うんだっけ? 内縁の妻?

ぜんっぜんちがう。
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