
「行ってきます」よりも「行ってらっしゃい」を言う方が多い。

どうも、Webライターあるあるです。

ちなみに見送るときに「気をつけて。」と言うとホントに事故率が下がると聞いて以来、実践しています。

いい心がけだな。
もう教えることはなにもない。

急に師匠ヅラ。

そもそも何か教えたか?ネタが切れただけだろ?

ふっ。よく見破ったな。これで免許皆伝とする!

前回、おすすめサイトみたいなんやってただろ。ネタがないのはバレてるぞ。ネタは考えるんじゃなくて感じるんじゃなかったのか?

・・・。今日のテーマはこれだ!(やけくそ)

ここまでが導入文です。お付き合いいただきありがとうございます。
掛け合い型の記事、楽すぎ。

ぶっちゃけていこう。

お、おう。。

楽なんだけど、ライティング力やらのライターとしての力は一切養われないので注意。楽なんだもん。

文章で説明するより、セリフにした方が簡単だもんな。

4コマ漫画って大変だろうなぁ。みたいなライターとあんまり関係ない気づきばかりする。

じゃあライターの実績としては出しにくいか。
掛け合い型記事はWebライターの実績になるのか

いやぁ、ゴリさんちょっと聞いてよ。
こないだね、新しいクライアントさんから「モノカキさんはブログ記事は執筆してますか?」って聞かれたのよ。

あら、そうなの?それでこのサイトを実績として言ったってわけ?

そう意気揚々と。自分の京都ブログとこのサイトの2つ。

そんでどうだったの?

「京都に行きたくなりました!」って。

ふーん。それはよかったね。
あ、このサイトのことは何て?

いや、一行も触れられてなかった・・・。

・・・。

き、きっと京都ブログの方を先に書いたからそっちだけ見ちゃったんだよね。きっとそう。

そ、そうに違いないウホ!
わたしがこのサイトで書いているような掛け合い型の記事は、おそらく実績としてアピールするのには不十分でしょう。
もちろんたまにマジメなことも書いているのですが、クライアントさんが見た1記事が「おふざけ回」だったら、良い評価はされにくそうです。

おふざけの方が多いんかいというツッコミは受け付けません。

たまにマジメなことを言うから効くのよ。知らんけど。
そもそも掛け合いがメインのブログってほぼ見たことない

気づいてしまった。

たしかにスパイスとして掛け合いや吹き出しがあるのはよく見るけど、ほとんどが掛け合いというのは珍しいかも?掛け合い記事はバズってないからか?
掛け合い記事のバズらなさについてはこちら


なるほど。第一人者ですか。イノベーターですか。アーリーアダプターですか。先駆けですか。男塾ですか。

最後のは違う。根性試しで油風呂に入ったりしない。

ま、なんにせよ「掛け合い記事は実績にはならないぞ」というつもりが

そもそもやっとる人ほぼおらん。っていう結論になったな。

ひと安心。

モノカキの記事は「セリフを多用して楽してるぞ」ってことだけが露呈した回だったな。

・・・。
自分の首を絞めることで、自分にプレッシャーをかけながらもあえてみんなの反面教師になってるんだよ俺は。

そういうことにしとくか。
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