
文章力のなさが理由で案件切られるの切なすぎ。

どうも、Webライターあるあるです。
文章力ってなんだろう

ねぇ、ゴリラ。文章力って何かね。

それがモノを尋ねる態度か。握りつぶすぞ?

ねぇ、ゴリラっち。文章力って・・

仲のいい友達みたいにしろってことじゃねぇよ。
文章力は書くと向上するのか

書くと上手くなるって言うよね。

どう思う?

考えてみよう。
まず、前提としては「書かなきゃ文章力は上がらない」。これは間違いないでしょう。筋トレしてる想像をして筋肉はつかないし、ランニングしてる想像をしても持久力はつきません。
筋力を伸ばすなら筋トレ、持久力を伸ばすならランニング。となると文章力を上げたいなら文章を書くのは必須でしょう。

これが「書いてりゃ文章力上がる」のホント。
Webライターは書いてりゃ文章力上がる?
それでは、「書いてさえいれば文章力は上がるのか」について考えていきましょう。
わたしは最低限の文章力は書くだけで養えると思っています。
しかし、文章とは「誰かに読んでもらうもの。」自分だけが読み返す日記ではないわけです。
そのため、文章力を自力で上げるのには限界があるでしょう。なぜなら、自分で自分の文章を読んでも客観的に見られないからです。

これが「書いてりゃ文章力上がる」のウソ。

ひとりじゃ限界があるってことね。
文章力を上げるためには第三者に文章を読んでもらうこと、そしてフィードバックをもらうことが大事だと言えます。
読んでもらうだけでは相手がどう思ったか分かりませんので、フィードバックまでもらう必要があるでしょう。
たとえば
・SEO記事なのに結論までが長い
・同じ文末が何度も繰り返されている
・体言止めの乱発
・文章が冗長
などは、自分で見返しても意外と気づかないことが多いです。
フィードバックは意外ともらえない
文章力を上げるためには、フィードバックが重要。しかし、フィードバックはそう簡単にもらえるものではないのです。

残念ながら。
フィードバックをしてくれるのは最初の読者であるクライアントです。クライアントがフィードバックをしたくなるのはどんなときかを考えると、フィードバックがもらいづらい理由が分かります。
フィードバックがもらえるのは、基本的には「よほどダメなとき」か「よほど良いとき」。
フィードバックは決して、クライアントの義務ではありません。フィードバックは「改善してほしいこと」があるから行われるのが主です。
もちろん高評価のときももらえることがありますが、それは基本的には「感想」や「社内からよい評価が出ていることの伝達」でしょう。
つまり
・このままではクオリティが低いのでフィードバックして、改善してもらおう。
といった目的でフィードバックが行われることが多いわけです。

だって、忙しいから全員にきちんとフィードバックする時間ないし。

質に問題ないなら、「ありがとうございました」で終わらせるよね。
フィードバックをしたい

フィードバックしちゃうよ~。
当サイトでは、初心者ライターの実績作りの場としてコラムの寄稿を募集しています。
コラムにご寄稿いただいた方には、ご自身がお持ちのサイトやブログ、仕事で請け負って作成した記事などへのフィードバックをサイト管理者から無料でさせていただいております。
ぜひ、コラムに応募して「実績作り&フィードバック獲得」をしちゃってください。

おお~、見事な宣伝。

大丈夫。応募がきたことはない。宣伝にすらなってない。
コラム寄稿についての詳細は以下のリンクから確認してください。

所感

そういえば以前は寄稿者を募集していたことを思い出しました。

まぁ、まぁ、、、

募集はこれ最後にしよ。
おまけ

最初はいろんな人に寄稿してもらって自分が毎日書くのをなんとか避けようと必死だったわね。

徒労に終わったな。

え、豚トロ?

ちげーよ。
コメント