
結局仕事終わりの晩酌のために生きがち。

もういっちょ。

やる気の出し方調べがち。

どうも、Webライターあるあるです。
マンネリに見えて意外と新発見があるWebライターの世界
今日は読み物。わたしはWebライター5年目ですが、仕事について意外と知らないことが多いなと感じています。
書き方が分からないとか、リサーチの仕方が分からないといったことではなく「自分が知らない世界」を知れるという意味で。
おそらくインタビューライターの方はそういう経験が多いのではないでしょうか。「こういう仕事してる人がいるのか」みたいな発見が日々ありそうです。
Webでライターが継続でいただける仕事は基本的にテーマが同じです。わたしの場合は不動産とかビジネス用語だとか、そういうものが多いです。
「ハイハイ、OKOK。いつものアレね。」と思えるのも自分がレベルアップしたような感覚になって嬉しいものですが「何これ、知らなかった」も悪くないなと思います。
知らないことを1から調べて書くのは、労力がかかりますし大変です。
わたしは本をあまり読まないので、世界に対する知識は浅いです。家にこもっているので知らない人と会話することはまずありません。
だから「知らないことについてきちんと調べて書く」ぐらいのことはやっておかないと、世界とつながらないというか、自分の世界が少しも広がらないわけです。
生活していく上ではそれでも問題は起こりませんが、今までたいした勉強もしていませんし、ついでに言うとわりといい歳にもなってきました。
わたしは歳をとると自動的に大人になると勘違いしていたクチで「歳をとるとお母さんみたいに物知りになるんだろうな」と思ってました。
しかし、花の名前も料理の仕方も分かりません。当然です。学んでいないわけですから。
本来仕事は成果で示すものなので「勉強させてください」というのは通じませんし、志望動機に書いたら落ちます。実際に書いたことがあるので間違いありません。落ちます。
しかし、Webライターは「勉強したことを書きます」が通じる世界。なぜならWebライターは知識ではなく文章をウリにしているからです。
これはわたしにとってラッキーなことです。知識はないけど、人並みに書くことならギリギリできますからね。
知らないことを調べて、理解して、それを文章にするのは大変なことです。でもそれをすることで自分に1つ知識がついているのならお得ですよね。
知識は人に話すと定着するなんていうじゃないですか。
なら文章にするのも似たようなものでしょう。対面ではないので、身振り手ぶりや雰囲気が通じない分、アウトプットの難易度としては高い可能性もあります。
勉強だと考えると、大変なリサーチ作業をもっと楽しめるかもしれません。
なんで大人になると勉強したくなるのか不思議ですが、たぶん自分の世界の小ささにコンプレックスを感じているからかもしれないなと、ふと思いました。
所感

あら、Webライターってお仕事お得かも、というお話でした。

よく考えれば不思議な職業かも。

勉強が仕事になる・・俺、もしかして研究者なの?

違います。
おまけ(公開時のもの)

モノカキさん、今月末やばそう♪

割とガチ目に忙しそうだな・・・

そこまでサボってなかったと思うけど大変ね♪

ブログの更新もあやうかったりして。

こっそり過去の記事を新規のフリしてみるとか・・

気づかれなかったらそれはそれでへこむだろ。

もう、ヤケトンカツね!

・・・
おまけ2

今夜もトンカツパーリナイ♪

トンカツでパーティする部族はいないぞ。

え?そうなの?コロッセオって勝者にトンカツが与えられるんじゃなかったっけ?

んなわけあるか。
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