
ご縁に感謝しがち。

どうも、Webライターあるあるです。
意外とWebライターは働いていないかも
今日は読み物。
1日家にいて、好きなタイミングで仕事ができるのがWebライターの大きな魅力。
しかし、「いつでもできる」と「いくらでもできる」は、まったくの別物だということを見落としがちです。
わたしは夕方に少し、夜にしっかり仕事をする完全夜型です。仕事を終えて布団に入るのは大体朝の8時くらいが多いです。
朝から昼前までと、夕食後に寝ています。
スーパーに行く以外は基本的に家にいるはずなのに、自分でもおどろくほど仕事をしている稼働時間は短いです。
このブログを書く時間を含めてもPCで作業をしている時間は8時間には満たないと思います。
会社員なら定時前には帰っていることになるので「楽勝」なはずですが、なぜかいっぱいいっぱいです。
きちんとスケジュール立ててますか?
しっかりと働いている気になっていても、実際の稼働時間が短いというのはわたしだけでしょうか。
正直なところ他の方がどうか分からないのですが、せっかくなので「そういう人はわりと多い」というていで考えていきますね。
わたしのような状態になってしまう要因には、しっかりと仕事のスケジュールを立てていないことが挙げられるでしょう。
わたしは起床時間が1時間ぐらいはズレますし、その日の仕事の計画は「これを終わらせるまでやる」という根性スタイルでやっています。
そのため、根性が発揮できなければ「きょ、今日はこのへんにしといてやるか」と捨てゼリフを吐いて就寝しがちです。
とても理想のワークスタイルとは言えないでしょう。
ただ、これはわたしにはある程度合っているのでそうしています。
わたしは基本的にサボり魔なので、「〇時から△時までやる」と決めても座っていられませんし、仮に決めてもその時間をやり過ごすことに気がいきがちになるので全然仕事をせずに終わる可能性が非常に高いのです。
だからわたしの場合は時間ではなく成果で決めるスタイルが合っています。
決まった時間にPCに向かう習慣をつければ、自然と仕事をするようになるなんて話を聞き、試してみてもすぐ飽きてしまったので、もうこのスタイルでずっと行く予定です。
ただ、多くの人はわたしのように気ままに過ごしているわけではないでしょう。家族と生活リズムを合わせることも必要なはず。
であるなら、やはり時間でのスケジューリングが大切になると思います。
しかし決めた時間座っていれば収入が得られるわけではありません。Webライターは成果報酬ですからね。
なので正確には「時間と成果」の2つの視点でのスケジューリング、具体的には「この時間までにアレを終わらす」というような計画が必要になります。
どうしても仕事がすすまないときの裏技
一人で自宅で仕事をするWebライターは、どうしても仕事の進捗が自分のやる気次第になってしまいがちです。
その対策としてはなるべくルーチンワーク化してやる気に左右されないようにすることが挙げられます。
▼ルーチンワーク化についての関連記事▼

しかし、どうしても仕事がすすまない日というものは誰にでもあるもの。そこで1つだけ裏技を紹介します。
裏技はとてもシンプルで、どんなズボラなWebライターであっても必ず守る「納期」をあえて前に動かすだけです。
自分の中の想定納期ではなく、クライアントに「〇日に入稿します」とあえて納期前の日程を宣言するのです。
すると物理的に納期が前に移動させられます。納期が早まれば、迫る納期があなたのお尻を叩いてくれるという仕組みです。
▼納期前倒しの裏技についての記事▼
https://www.writer-avengers.com/noukizigoku-monokaki-saikou
実際にやってみると想定以上にがんばれるもの。というより、がんばるしかなくなるのでがんばれるようになります。
毎日サボりすぎて自己嫌悪になるよりは、ひいひい言いながらも仕事をした方がずっと気持ちが晴れやかになります。
もし仕事の進捗に悩んでいるなら、ぜひやってみてください。
所感

意外と仕事してないから、する仕組みをつくろうという話でした。

仕組み化的な。

仕事がすすまないストレスは仕事をすることでしか解消しないからね。
おまけ

唐揚げの二度揚げにこだわりがち♪

トンカツの話じゃないの珍しい。

唐揚げもラードで揚げればおいしいんじゃないかしら?

さぁどうだろ。唐揚げは味付けてから揚げるしなんかちがうかも。

まぁ、いつでも搾れるようにスタンバイしとくわね♪

結構です。
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