
筆がのってくると前のめりになりがち。

もういっちょ。

スプレッドシートをExcelって言いがち。

それはお前だけでは・・
Webライターが増えると困る人・困らない人
今日は心構えの話。Webライターが増えていると言われる今、ちょっと早めにスタートを切ったわたしたちは仕事にあぶれるのか?ということについて考えていきます。
テレワークや副業解禁の影響からか、Webライターの総数が増えているそうです。
一方で「同じ時期に始めた人が、いつの間にかいなくなってる」という話も聞きますよね。
ただ、実生活でつながりがなければ、実際にWebライターをやめてしまったのかは確認しづらいところです。
始めやすいというメリットがあるので「減る理由」がなく、実際の総数は増えていると考えられるでしょう。
ただ、新規の人が多い一方で、短期間でやめてしまう人も多いのかもしれません。そのため、実働している数はあまり増えておらず、総数だけ増えている可能性もありますね。
Webライターの数が増えれば、案件というパイの取り合いが激化し、結果として仕事を獲得しづらくなる可能性があります。
事実として、クラウドソーシングでライター募集されている案件への応募者は以前よりも増えた実感があります。単純に倍率が高くなっているのは間違いないでしょう。
では、新規参入者が増えたらちょっとだけ先輩のわたしたちは困ってしまうのでしょうか?
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おそらく真面目にがんばるWebライターは困らない
Webライターをやってると始めたばかりなのにガツンと稼いでいる人が目立ち、焦ることがあります。
ただ、そのような例は非常にまれでしょうし、実際どうかも分からないので正直なところ気にするだけ損な気がします。
1つ言えるのは、誰か1人が大きく稼いだことが原因で自分の収入が減ることはないです。自分を見失わないようにしましょう。
Webライターの総数が増えると、案件の獲得競争は激しくなります。しかしこれは単純に倍率だけで考えた話ですよね。
たとえばウサイン・ボルトに100m走で挑戦するとして、1万回やっても1回も勝てないでしょう。これと同じです。
極端な話、1つの案件に対して1万人が応募しようが、自分がトップライターなら関係ないわけです。
トップライターというのはたとえに過ぎません。あなたが始めて半年のライターでも同様です。
昨日今日Webライターを始めた人に、たいていのことでは半年ライターは負けませんよね。
あなたが半年間がんばったのなら、初日の人よりも半年分リードしているはずです。
で、あるならばわたしたちがすべきことは、後ろを振り返って焦ることではなく、前進するために、今より良い記事を書けるようになることでしょう。
真面目に自己研鑽し、自身のライターとしてのクオリティを上げることを怠らなければ、ちょっと先に行ってる人に追いつけるかもしれませんし、後続とのリードを広げることもできるかもしれません。
もちろんときには、走るのが速い人に追い抜かれてしまうかもしれません。でもそれはそれ。ウサイン・ボルトの記録だっていつかは誰かに塗り替えられるのですから。
個人的にはWebライターの総数が増えることはむしろ喜ばしいことだと思います。なぜならWebライターが増えれば、ライターを探す企業も増えると考えられ、Webライターという市場が活発になるからです。
将来的に自分が書きたい案件に募集がかかったときや書きたいことが見つかったとき、あなたが1日目ライターでは案件獲得は難しいでしょう。
しかししっかりと走り続けていれば、少なくともマッチングはしやすくなるはずです。
特にクラウドソーシングは「続けたもん勝ち」の要素が大きいです。
Webライターが増えても困らないどころかさらなるチャンスとできるよう、自身のすべきことをきちんとしていきましょう。
所感

しっかりやってりゃビビらんでもよいというお話。サンプルはわたし。

まぁ時間をかけりゃなんとかなるの体現者とは言える。

逆に「もっと稼げる方法ないかな」とか思い出したら危険信号よ。

戦略は大事だけど、能力が伴っていないと意味ないんだもんね。
おまけ1

夜、ちょっとだけ肌寒いから今日はトンカツね。

関連度0%。

ほら、あったかいもの食べてあったまらないと♪

多分トンカツに対して「アツアツで美味い」と思っている人いないぞ。

え、そうかしら?油の中って熱いわよ♪

調理される側の意見じゃねぇか。
おまけ2

最近はお歳暮とかお中元、進学祝いなんかにもトンカツが増えてるんだとか♬

お惣菜を贈るやつはいねぇ。

あら、調理済はダメでも「揚げるだけトンカツ」なら需要ありそうじゃない?

欲しくないんよ。業務スーパーじゃねぇんだから。
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