
意外と交流ネットワークがめちゃんこ広い。

どうも、Webライターあるあるです。

ゴリラ君。

なんすか?

自分が書いた昔の記事って読み返すことある?

いや、自分、ライターじゃないんで。ただのゴリラなんで。
Webライターの文章力は、ウリにならない。

今回の議題はこちら。

どゆこと?

文章力がある人の記事って、読み手にとってストレスがないよね。「え?これどういうこと?意味不明。」とか思わせることがなく、丁寧だから。

そりゃそうだな。

す~っと読めちゃうから、そもそも良いとか悪いとか読み手は感じないんじゃないかってこと。あ、もちろん好みの話は別よ。

ほう。

読みづらいものの評価がマイナスなら、読みやすいものの評価はプラスじゃなくてプラマイゼロなんじゃないかと。

ふ~む。
そもそも読み手は情報を得るために記事を読むわけで、文章力の有無を求めていないのではないでしょうか。
もっと言えば、ストレスなく読めるような文章であることを前提として記事のリンクをクリックしているはずです。

記事を読むときに文章力は意識されない。そもそも文章力チェックするぞ~って意識じゃなくて、情報を探してんだから。

じゃあ、文章力なんてないようなもんなのか?

それは違います。
読むと書くでは大違い

ライターが一般の人に「家でPCカタカタやるだけでお金もらえるんだからいいですよね」と言われたら、そのライターさんは普通怒るよね。

そりゃそうだ。モノカキもそうだろ?

俺は別に何とも思いません。でも言い方にムカついたら「うらやましいですか?」って言います。

ほんと性格悪い。
読み手は文章力を求めていない、正確にはある程度の文章力を前提としているのであれば、やはり「文章力は必要」となるわけです。
文章を書くには文章力が必要。しかし、一般の人にはwebライターのことを「家でPCカタカタする簡単な仕事」と思っている人もいるでしょう。ですが、そう思われるのも実は当然なのです。

え?

だって、その人は自分では書いてないんだもん。
自分で書いてないんだから、そもそも文章力の有るなしなんて気にしたことない(読み手なので気にする必要もない)はず。
だったら、webライターについて「家でPCカタカタする簡単な仕事」と思うのも自然なこと。書く側の視点は持っていないんだから。

そういうことね。

ライターになる前とか、なったばっかりのとき、有名なライターさんの文章を読んで「なんだ、思ったより普通だな」とか「俺にも書けそう」と思ったのは、まさに冒頭の一般の人と同じ気持ちだったわけです。

で、実際に自分で書いてみると差を感じたと。

そゆこと。
あらゆる記事において、相手がストレスなく読めるような文章力は必要。しかし、意識されないものである以上、文章力そのものを評価されることは少ないでしょう。
それでもライターならがんばらなくてはいけません。あなたは文章力で勝負しているのではなく、記事の内容で勝負しているはずですから。

記事を評価するのは、書き手ではなく読み手。
おまけ

トンカツの味を評価するのは決めるのは作り手より食い手ね♪

く、食い手?

まぁ、トンカツなんておいしくならないわけがないのよね♪

まぁ、そうかも。

だってブタ肉はおいしいんだもの!

・・・

素材が100点だから、そりゃ大失敗はしないわよ♪
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