ストレスなく読んでもらう文章力はWebライターのウリにならない。

Webライターの心構え
モノカキ
モノカキ

ゴリラ君。

書くゴリラ
書くゴリラ

なんすか?

モノカキ
モノカキ

自分が書いた昔の記事って読み返すことある?

書くゴリラ
書くゴリラ

いや、自分、ライターじゃないんで。ただのゴリラなんで。

以前の自分の記事を見て恥ずかしく・・なる?

モノカキ
モノカキ

よく聞くよね。

当時全力で書いて、完璧だと思ったものでも時間が経ったあとに見返すと、全然ダメだなぁと思うことがある。結果として自分の成長を感じるというアレ。

書くゴリラ
書くゴリラ

よく聞くね。

モノカキ
モノカキ

正直そこまで実感できない。

書くゴリラ
書くゴリラ

成長期、終わったんですかね。

今回、確認のために自分のPCに残ってる古い記事をいくつかざっと読んでみました。

モノカキ
モノカキ

とりあえず2年前の記事を見たところ、あんま成長は実感できなかった。

書くゴリラ
書くゴリラ

なんかサンプルありますか?

モノカキ
モノカキ

営業の新規開拓とルート営業の説明を書いた記事があった。

・新規開拓
常に新しい顧客を取り込んでいく営業方法です。これまで取引がない企業や個人にアプローチし、アポイントを得るところから始まります。アプローチ方法は電話やHPへの問い合わせに対するリアクションはもちろんのこと、リストに対して順番に電話をかけていく方法や、飛び込み営業なども含まれます。ゼロから顧客を獲得していくので達成感が大きい営業方法です。
・ルート営業
既存の顧客に対して継続的な受注がもらえるようアプローチする営業方法です。顧客との長い信頼関係を築いていくことがポイントになりますので、商品を売る力よりはきちんと相手のニーズを引き出すことが求められます。
書くゴリラ
書くゴリラ

まぁ、完璧とは言えんかもしれんが・・・

モノカキ
モノカキ

悪くはないよね。今書いても、2割も変わんないんじゃないか?あんま考えずにサラッと書いたらほとんど同じになりそう。
(と言いつつ見る人が見たらお話にならないレベルだったらどうしよう。。)

書くゴリラ
書くゴリラ

ま、「ここは微妙に変えた方がいいかな?」ってのがあるんだから、小さくは前進してんじゃねぇの?知らんけど。

モノカキ
モノカキ

そういうことにしとこう。

ちなみにもっと古いものだと、やたら指示語が連発してあるなど「これはまずいな」ってのもけっこうありました。

書くゴリラ
書くゴリラ

ならいいじゃん。

Webライターの文章力は、ウリにならない。

モノカキ
モノカキ

今回の議題はこちら。

書くゴリラ
書くゴリラ

どゆこと?

モノカキ
モノカキ

文章力がある人の記事って、読み手にとってストレスがないよね。「え?これどういうこと?意味不明。」とか思わせることがなく、丁寧だから。

書くゴリラ
書くゴリラ

そりゃそうだな。

モノカキ
モノカキ

す~っと読めちゃうから、そもそも良いとか悪いとか読み手は感じないんじゃないかってこと。あ、もちろん好みの話は別よ。

書くゴリラ
書くゴリラ

ほう。

モノカキ
モノカキ

読みづらいものの評価がマイナスなら、読みやすいものの評価はプラスじゃなくてプラマイゼロなんじゃないかと。

書くゴリラ
書くゴリラ

ふ~む。

そもそも読み手は情報を得るために記事を読むわけで、文章力の有無を求めていないのではないでしょうか。

もっと言えば、ストレスなく読めるような文章であることを前提として記事のリンクをクリックしているはずです。

モノカキ
モノカキ

記事を読むときに文章力は意識されない。そもそも文章力チェックするぞ~って意識じゃなくて、情報を探してんだから。

書くゴリラ
書くゴリラ

じゃあ、文章力なんてないようなもんなのか?

モノカキ
モノカキ

それは違います。

読むと書くでは大違い

モノカキ
モノカキ

ライターが一般の人に「家でPCカタカタやるだけでお金もらえるんだからいいですよね」と言われたら、そのライターさんは普通怒るよね。

書くゴリラ
書くゴリラ

そりゃそうだ。モノカキもそうだろ?

モノカキ
モノカキ

俺は別に何とも思いません。でも言い方にムカついたら「うらやましいですか?」って言います。

書くゴリラ
書くゴリラ

ほんと性格悪い。

読み手は文章力を求めていない、正確にはある程度の文章力を前提としているのであれば、やはり「文章力は必要」となるわけです。

文章を書くには文章力が必要。しかし、一般の人にはwebライターのことを「家でPCカタカタする簡単な仕事」と思っている人もいるでしょう。ですが、そう思われるのも実は当然なのです。

書くゴリラ
書くゴリラ

え?

モノカキ
モノカキ

だって、その人は自分では書いてないんだもん。

自分で書いてないんだから、そもそも文章力の有るなしなんて気にしたことない(読み手なので気にする必要もない)はず。

だったら、webライターについて「家でPCカタカタする簡単な仕事」と思うのも自然なこと。書く側の視点は持っていないんだから。

書くゴリラ
書くゴリラ

そういうことね。

モノカキ
モノカキ

ライターになる前とか、なったばっかりのとき、有名なライターさんの文章を読んで「なんだ、思ったより普通だな」とか「俺にも書けそう」と思ったのは、まさに冒頭の一般の人と同じ気持ちだったわけです。

書くゴリラ
書くゴリラ

で、実際に自分で書いてみると差を感じたと。

モノカキ
モノカキ

そゆこと。

あらゆる記事において、相手がストレスなく読めるような文章力は必要。しかし、意識されないものである以上、文章力そのものを評価されることは少ないでしょう。

それでもライターならがんばらなくてはいけません。あなたは文章力で勝負しているのではなく、記事の内容で勝負しているはずですから。

モノカキ
モノカキ

記事を評価するのは、書き手ではなく読み手。

コメント

タイトルとURLをコピーしました