
休憩時間のタイマーは無視しがち。

もういっちょ。

食欲の秋どころか食欲の四季。

どうも、Webライターあるあるです。
あっさりと継続案件から切られた話
今日は読み物。少し前にスカウトがあり、2か月続いた案件が3か月目に入る前にあっさりとお断りされた話について。
この案件はライターとクライアントが1対1でやりとりするものではなく、間に編集担当の人(クライアントとは別組織)が入るものでした。
かたちとしてはチャットワークでグループチャットが作られて、たくさんのライターがそこに所属するというタイプのよくあるやつです。
余談ですが、わたしはこのグループチャットのわちゃわちゃ感が大の苦手です。人数が多いと連絡事項や返信コメントで相当な数になり、しっかりと情報が追えなくなるからです。
そのため、あらかじめグループチャットとは別に個人でやりとりできるチャットを作ってもらっていました。これはやり取りがストレスフリーになるのでおすすめです。
話を戻して、お断りとなった理由ですが、文章のテイストが求めるものと異なるということでした。
この案件は編集さんが入るのですが、少し特殊で、修正依頼がありませんでした。立ち上げたばかりのメディアでスピードが重視されており、ライターが原稿を書いたら編集さんが修正して公開される流れでした。
全部で10記事程度書きましたが、わたしの場合はどれも7割程度が赤字でした。
ちなみに、どのように修正されたかは共有されるものの、なぜそう修正するかは分かりませんでした。感想というかフィードバックもほぼなかったです。
そのため、自分で意図をくんだり質問したりして対応していたのですが、うまく自分で修正できていないと評価されたのだと思われます。
このへんは編集さんがどうこうという問題ではなく、わたしのコミュニケーションの下手さが出てしまったところかなと反省しています。質問に対する返答はありましたから。
質問に対する返答について「結局どういうことか、どうすればいいか分からん・・・」という思いを抱きながらも回数を重ねて慣れていけばいいかと少し放置ぎみにしていたところも正直あります。
わたしは、編集さんが入るタイプの案件をほぼ受けたことがなく、これが普通なのかどうかは分かりません。
ただ、わたしが人の文章について指摘したり、フィードバックしたりする機会があるなら、「なぜそうするのか」といったことがきちんと伝わるようにしたいなと強く思いました。
このことをきっかけに編集ってどんな仕事だろうかと興味を持ち始めています。
「相性のせい」だけにしない
この案件についてわたしは「理由も分からずめちゃめちゃ赤字にされてハートがしんどい」という思いと「でもかなり単価いいからがんばるか」という2つの思いを持っていました。
どちらかというと前者の思いが大きく「う~ん、合わないな」と思っていました。
そのため今は正直ホッとしています。
しかし、最初が赤字だらけだったのにそれがなくなることがあるなら「編集さん好みの記事作成のコツ」みたいなものが掴めて、レベルアップを実感できただろうし、このブログで共有もできたなとも思います。
今回の件で「自分はまだまだだな」と思い知ることができました。ある程度Webライターという仕事に慣れてきて、文章に対する驕りのようなものもあったかと思います。
メディアや編集さんとの相性の良し悪しはたしかにあるでしょう。しかし、ライターという仕事がクライアントワークである以上、相手の意向をくみ取れなかったわたしに落ち度があるわけです。
本当にあっさりと切られてしまった。このことは大きな学びになりました。
所感

調子乗ってたりきちんとコミュニケーション取らなかったりするとあっさり切られるかもよ。というお話でした。

ホッとしつつも要反省だな。

というわけで、お仕事ください。

たぶんクライアント側の人、1人もこのブログ見てないぞ。

ぐぬぬ。
おまけ1

切るといえばロース肉には切り込みを入れて縮まないようにするわよね♪

本当に「切る」の話をしてどうする。

縮んだなら2枚食べればいいじゃない♪

・・・

秋も深まってきたし、きのこご飯のおかずにトンカツはいかがかしら?

それは合うのか合わないのか・・

相性のせいにしてたらトンカツは極められないわよ♪

・・・
おまけ2

トンカツってどんな調味料も合うのよ♪

さっぱりしたのもガッツリしたのもあるもんな。

やっぱトンカツは完全栄養食ね♪非常用持ち出し袋に入れとこ♪

・・・
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