
ヨガしがち。

どうも、Webライターあるあるです。

わりとお昼寝が生きがい。

どうも、Webライターあるあるです。
書ける量の限界を高める筋トレは必要か
Webライターなら多くの方が「あ~書くスピードが上がったり1日に書ける量が増えたりすりゃ、もっとしっかり稼げるのになぁ」と一度は思うもの。わたしは何度も思いました。
今回は「書く量を増やそうとすること」について考えていきます。
先に言っておくと「こうすりゃ速く書けるよ」という話ではありません。
速く書く方法論にはいろいろなものがあります。
タイピングスピードを上げる、しっかりとリサーチしてから書き始める、とにかく手を動かすなど。
タイピングに関しては速いに越したことはないので、やればよいと思います。
ちなみにわたしはホームポジションすら守っていません。寿司打は上級者編がクリアできません。
これはちょっと恥ずかしいので頑張ろうと思います。
タイピングが遅い身分で言うのは恐れ多いのですが、1日に書ける量を無理に限界突破しようとしなくてもよいかなとは思っています。
Webライターとしてのがんばりどころは人それぞれ
1日のうち、ライティングに当てられる時間は人それぞれです。本業か副業か、一人暮らしか子どもがいるかなどでも変わってくるでしょう。
だから、1日に完成させられる文章量については、人と比べることがナンセンスです。
1日に何万字も書ける人はシンプルにすごいと思います。これは皮肉でもなんでもなくそう思います。たくさん書けないより、たくさん書けた方がよいですから。
ただ、たくさん書ける人に憧れるのは「速読ができたらいいなぁ」と思うのに似ている気がします。
速読がほんとにできるものなのかどうかはわたしには分かりません。でも、速読に対して本気でトライってしないですよね。
わたしは速く書けることやたくさん書けることは、一種の才能だと思うことにしています。
本人にとってはもちろん努力のたまものなんでしょうが、頭の回転が速いとか、そういったものに近いと思っています。
少し言い方が変かもしれませんが、仮に自分が本気出せば1日に5万字書けるとしても、正直そんなに書きたくないです。
2,3時間でできるならまだしも、15時間机に向かっていないといけないとか、そういうのはイヤだし、楽しいと思えません。
わたしは、ストレスなく仕事がしたいので、書くことがストレスになってしまったら終わりです。
これは甘えとか弱さじゃなく。がんばりたくないと言っているわけでもありません。
自分のがんばりどころはストレスを感じながらもたくさん書くところにはないと思っているだけの話です。
仮にわたしが1日15時間仕事をしたとして、ずっと集中できたとしても、書ける文字数は2万字が限界でしょう。
しかし、絶対やりたくないですし、1日やれば2日は無気力になりそうです。
だったら、毎日6,000字くらいをしっかりとマイペースに書いていたいとわたしは思うタイプです。
もちろん6,000字のキャパを8,000字とか1万字にしたいとは思いますが、自分にとって現実的でない2万字は目指そうとも思いません。
たくさん書いている人の1記事1記事が薄っぺらなものだという気はありませんし、たぶん誤りでしょう。単純に自分とはちがう生き物だということかと。
書くスピードや量には、仕事への「慣れ」もあります。
いつもの案件だと時間をかけずにスイスイすすむのに、初めての仕事だと何倍もかかってしまうのは珍しいことではありません。
もしあなたが最低限のタイピングもできないようなら改善すべきですが、そうでないなら今自分のイメージ通りの量が書けなくても気にすることはないと思います。
そのうち、感覚がつかめてきます。「この案件はトータルで何時間ぐらいかかるか」というのが。
たくさん書ける素質がないのなら、それ以外のところでがんばる。
そうやって割り切るとよいと思いますよ。
所感

タイピングは裏切らない。という話でした。

けっこう違うと思う。

たくさん書ける人は、そういう人だと思おうという感じかな。

もちろん、たくさん書けるようにまずはやってみるってのは大事だと思うよ。
おまけ1

トンカツの秋ね♪

トンカツ以外にも料理あるって知ってる?

知ってるわよ、失礼な♪

おろしトンカツに、カツ丼に、ソースカツ丼に、カツカレーに・・

カツのレパートリーから離れろ。

まぁ、たまにはミルフィーユカツもいいわよね♪

・・・
おまけ2

カッちゃんってあだ名の人ってカツが好きだからそう呼ばれてるの
かしら?

絶対ちがう。

カツヤとかそういう「カツ」がついてる名前の人ってもしかして・・・

・・・
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