
急な雨でも洗濯物を取り込めて、幸せ感じがち。

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どうも、Webライターあるあるです。
初稿は100点じゃなくて60点で提出ってアリなの?
今日はWebライターのライティングや仕事の仕方に関わるお話。
よくある「仕事はスピードが命。100点目指して遅れるよりも、60点でもいいからまずは提出」といった話について考えていこうと思います。
私の考えは「アリ。でも誤解しやすいから気をつけないと」です。
仕事をする上でスピードが大事なのは間違いありません。
いつか記事にしようとして、あたためていたのですが膨らませられそうにないので今言うと、ランサーズでは「1番最初に提案すると受注確率が2倍」と公式に発表しているほど。
どのような仕事でも、正確性の点は抜きにするとスピードが求められるのは否定できないところです。仕事が遅くて感謝されることはありませんからね。
「60点でもいいよ」というのは改善前提の話
「100点じゃなくて、60点で提出OK説」には、「自分の100点が相手にとって100点とは限らない」というのが前提にあります。
つまり、自分が100点のつもりで提出しても、相手にとっては70点かもしれないので、自分の中での100点を目指すよりはサッと60点のものを作って一旦提出し、残りの時間で改善しようというものです。
これについては、その通りだと思います。
しかし、Webライターの場合、通用しないこともある考えだなとも思います。
「60点でいいよ」は、Webライターでいうならば初稿の話。そこから修正をして100点にしていこうとなりますよね。
では、修正が前提でない場合はどうなるでしょうか。
たとえばテストライティングは基本的に一発勝負です。自分の中で60点のものを、採否が決まるテストに出してよいのでしょうか。
わたしならテストライティングには自己採点で100点のものを出したいですけどね。
フィードバックがもらえないからこその落とし穴
これはわたし自身の経験ですが、Webライターはそれほどフィードバックをもらう機会がありません。
継続案件だと「今回もありがとうございます」で終わることも多いです。
フィードバックがもらえなければ、修正・改善がしにくいですよね。
継続して依頼をもらえているなら、少なくともクライアントから合格点はもらえているのでしょう。
しかし、ギリギリ合格ラインを満たしているだけかもしれません。
60点で提出したのが、相手にとって80点でも100点でもなく、そのまんまギリギリ合格ラインの60点かもしれないわけです。
もちろん、自分の中で80点や100点でも、相手にとって60点の可能性は否めません。
しかし、相手からの評価は60点なのに「自分は高く評価されている」とか「そろそろ単価交渉しようかな」なんて思ってしまうのは不幸でしょう。

「100点じゃなくて、60点で提出OK説」の一番怖いところは、自分の中の60点をクライアントの80点や100点であると誤解してしまうこと。
本来は修正ありきでの「60点で提出OK」なのですが、フィードバックや修正依頼がなければ自分の中の60点が完成原稿になって公開されてしまうわけです。
たしかに、自分の中の100点がクライアントにとっても100点とは限りません。
しかし、自分の中の60点がクライアントにとって80点、100点であるような逆転現象が起きる可能性は極めて低いと思います。
ならば、「60点でOK説」はWebライターには当てはまらなそうです。
とはいえ、すべての原稿を自己採点100点で提出するというのは簡単ではありません。
しかし、最低ラインとして「これが完成原稿になってもいいのか?」と、提出前に自問自答はしておきたいとわたしは思います。
所感

「60点でOK説」を曲解しないようにというお話でした。

確かに自分の60点がクライアントにとって100点ってことは基本ないだろうな。
おまけ

ヒレ肉ってなんで「ひと口ヒレ肉」しかないのかしら♪

ま、採れる量が少ないんだろ。

わらじヒレ肉とか、さぶとんヒレ肉とかあってもいいのに♪

それはどうだろ・・

ちなみにヒレ肉が脂肪がないのに柔らかいのはほとんど動かさない筋肉だからよ♪赤身なのよ♪

ほーん。
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